稚児ケ墓山〜帝釈山〜丹生山の周回

2024年06月16日(日) [日帰り]

• GPS: 04:56
• 距離: 16.6km
• 登り: 967m
• 下り: 961m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:27
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:57

距離 16.6km 登り 967m 下り 961m

9:11 スタート地点
9:22 9:23 谷寺口
9:45 大塚山北公園登山口
10:10 10:11 肘曲り
10:36 10:37 稚児の塚
10:40 稚子ヶ墓山
11:03 11:04 稚子ヶ墓山登山口
11:25 岩谷峠下：帝釈山・丹生山登山口
12:06 12:18 帝釈山
12:51 12:57 丹生山
13:20 13:21 延命地蔵
13:41 13:50 丹生会館（丹生山表参道登山口）
14:10 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

六條八幡神社駐車場

写真

6/16 9:12

六條八幡神社駐車場をお借りして山歩きスタート

6/16 9:32

これから登る山系。
どれがどれか分からんけど

6/16 9:55

稚児ケ墓山へはガレ道で歩きにくい。
おまけに昨晩の雨で滑る滑る。

6/16 10:10

肘曲がり。右に行くと花折山らしい

6/16 10:21

いかにも迷いそうな辻。
真っ直ぐ行きそうも、変な方向を向く道標通りが正解

6/16 10:36

稚児の墓。史実の真偽は別に、切ない

6/16 10:37

稚児ケ墓山頂手前で、北区山田の集落が見えた

6/16 10:40

稚児ケ墓山頂。展望も何もなし

6/16 11:00

稚児ケ墓山の下りもガレ場。
こちら側も沢となった登山道を下り、疲れる

6/16 11:05

無事下山し、双坂池に降りてきた

6/16 11:20

一旦、車道歩き。これから登る帝釈山が

6/16 11:59

帝釈山頂。

6/16 11:59

素晴らしい展望。六甲全縦路や明石海峡大橋、淡路島と、絶景オンパレード

6/16 12:11

明石海峡大橋をアップで。
手前は名門の六甲国際ゴルフ倶楽部

6/16 12:32

丹生峠。尾根を立ちきった堀切となっており、山城ファン的には興奮する

6/16 12:50

丹生神社境内へ

6/16 12:52

丹生神社の技巧的なお社

6/16 12:54

丹生山からの下りでの展望。だいぶ低くなって来た

6/16 12:57

神社のなかなか技巧的な石垣。神社時代なのか、山城時代なのか、それ以降なのか？ロマンある。

6/16 13:00

丹生山城&明要寺の跡碑

6/16 13:19

丹生山の碑。歴史的で趣あるお山だった。

6/16 13:50

丹生神社表参道兼登山口

6/16 13:55

歩いて来た帝釈山と丹生山？

6/16 13:57

北区の長閑な田園風景。気持ち洗われる。

6/16 14:14

神社に戻って来た。立派な三重塔があって驚く

撮影機器：

ANE-LX2J HUAWEI

感想

Kazu50

梅雨に入る前にどこかトレーニングという事で、以前からチェックしていた稚児ケ墓山へ。
単独では物足りないし、丹生山系縦走は交通不便と悩んでいたが、レコを見て周回コースを真似してみた。
先に丹生山からの予定が、現地で思いつきで、先に稚児ケ墓山から行く事に。
これが正解。稚児ケ墓山への登りはガレ場で歩きにくい。おまけに昨晩の雨で滑り易いってなんの。
これが最後に残ってたら疲れ100倍だったろう。
この周回される方は稚児ケ墓山周りをお勧めする。
稚児ケ墓山は歩きにくいし、あまり整備されてないし、展望ないし、ちょっと残念。
ガレ場の登り降りが良いトレーニングとなったので良しとしよう。
翻って、帝釈山・丹生山の整備は素晴らしい。
綺麗な道標が至るところにあり、迷いような辻にもしっかり表示されている。
久しぶりに歩いたが、こんなに整備されてたっけ？
整備に頭が下がる。
今日のコースで会ったのは2組だけで、丹生山系縦走は人気ないんやけど。
しかし、お陰さまで静かに快適な山歩きが楽しめた。
ほぼ樹林帯で暑くなく、風も心地よく、帝釈山〜丹生山はご機嫌だった。
いつもシビレ山へ戻るので、今日は丹生神社や山城をしっかり見学して、参道を初めて下った。
しっかりとした距離トレーニングできたし、満足である。