伊豆大島 三原山（藪の白石山も） 26週目17.5k
東京都
がんこ屋☺️
kimkim0506
体力度について
- GPS
- 05:09
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 549m
- 下り
- 485m
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- 山行
- 4:46
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 5:08
08:50〜09:00 櫛形山
09:35 白石山
11:00 ホルニト
11:30 剣ガ峰
11:50〜12:00 三原神社
12:25 山頂口展望台
| 天候 | 快晴 微風 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
船
【セット内容】朝食・朝入浴・路線バス1日フリー乗車券付 https://www.tokaikisen.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2025/01/05b56cceb60286ffe4316938aa2e5fc9.pdf 【前日】 往路：22:00竹芝→6:00岡田港 (大型船 ) 21:00までにチェックインと当日支払い 【当日】 行動： 06:15 東海汽船手配のバスで大島観光ホテルへ 06:40 大島観光ホテルで朝食バイキング 07:30〜12:30 三原山ハイキング 12:50 三原山頂口 バスで元町港へ 13:15 元町港 ※風呂 御神火温泉 徒歩6〜7分 ※べっこう寿司 寿し光・かあちゃん 14:50元町港→15:07岡田港（路線バス) または、 14:20元町港→14:35岡田港（路線バス） ※べっこう寿司 一峰 復路：15:30岡田港→17:30竹芝(ジェット船) バス路線と時刻表 http://www.oshima-bus.com/files/20241204_jikoku.pdf |
| コース状況／ 危険箇所等 |
裏・表とも、砂漠エリアはルート不鮮明です。視界ない時はGPS必要です。 白石山だけは雰囲気違ってヤブ漕ぎになりました。ほのかに楽しめました♪ |
写真
今シーズン最強・最長寒波の到来です上毛高原駅近くの民間Pに駐車してゆきますが、帰りが心配ですね
kimkimさんが越後を脱出できたのか？それも心配です
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上毛高原駅近くの民間Pに駐車してゆきますが、帰りが心配ですね
kimkimさんが越後を脱出できたのか？それも心配です
東海汽船のフリーハイキングプランで行ってきます
予報通りに風が弱まったので、ゆるやかな揺れで済みました
宿泊客と共通のバイキングです
お腹いっぱいでスタートできます♪
お天気も良いし、爽快ですよ
きれいな富士山が姿を現しました！
越後人は群馬県民以上に富士山で喜びます
背後の△は丹沢大山でわかりやすい
その左に、丹沢の山々が連なります
大室山もわかりやすいですね
左手、櫛形山の斜面崩壊地です噴火による堆積が、何層も何層も見られます
今日は時間事情でバームクーヘンに行けないので、これを代わりにしよう！
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噴火による堆積が、何層も何層も見られます
今日は時間事情でバームクーヘンに行けないので、これを代わりにしよう！
伊豆の大室山だけは茶色で浮いています
野焼きをしたばかりのようでした
白石山は外輪山の最高峰らしい「行けますか？」と聞かれたのでみんなの足跡を確認したらうっすら数本ありました
「行けます！」と自信を持って予定外行動に移りました
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「行けますか？」と聞かれたのでみんなの足跡を確認したらうっすら数本ありました
「行けます！」と自信を持って予定外行動に移りました
なぜか、笑みがこぼれます（笑）
利島・新島・神津島などです
地獄を歩いていて天国を見つけた瞬間の気分でした♪
三角点へは激ヤブはなので諦めました
※写真撮れるのは、楽な時だけね
歩行痕はあるので、もの好きなお方はそれなりにおいでなのですね
今日は観光ハイキングのプランだったんだけどなぁ（笑）
どうも、普通に歩けない病気みたいです
背景の富士山は、いつまでもきれいです
今でも、噴火する力を持っているんですね
お願いは、いつもの通り無事帰宅です
63年ぶりにここで写真撮ります5歳頃に母と2人で招待旅行(?)でやってきて、ここで母と手を繋いで写真撮ったのです
母は当時30歳、光陰矢の如しですね
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5歳頃に母と2人で招待旅行(?)でやってきて、ここで母と手を繋いで写真撮ったのです
母は当時30歳、光陰矢の如しですね
久しぶりに赤いコーラが抜群にうまいです♪♪
ありがたい事に、今日は町民の日とかで無料で入浴させてもらえました
ヌルっとしていいお湯でした
狙っていた”かあちゃん”がべっこう寿司売り切れだったので、バスで岡田港へ移動して、バス停前の”一峰”でべっこう寿司をいただきました「ネタは何ですか」とお聞きしたところ、「本日はアマダイ」とのことです
さっぱりして食べやすく、美味しいですね♪
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「ネタは何ですか」とお聞きしたところ、「本日はアマダイ」とのことです
さっぱりして食べやすく、美味しいですね♪
※椿祭り開催中なんですよ
装備
| 個人装備 |
ストック
トレランスパッツ
帽子
行動食
ゴミ袋
着替え+てぬぐい
歯ブラシ
アイマスク
|
|---|
感想
■ようやく行けた三原山
島嶼部の山歩きには惹かれるものがあったのですが、1年前に知人のgomaiceさんのレコを拝見して一気にやる気が出てきました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6505542.html
計画はすぐに作ったのだけど、思ったよりも行きづらい場所でした。
�―襪�ない季節に行きたい
��冬は強風の日が多く、前夜の船とハイキングがともに晴天・微風の日は少ない
�Ｅ係�を読んでからツアー申し込みをしても、満員のことがほとんど
�ど袖せ�ちなので、病状の波を読まねばならない
この1年で5回目のトライでようやく予約が取れました。
電話を掛けたら「あと5席だけ空きある」そうなので取り急ぎ2名分ゲットです。
kimkimさんに声かけて、豪雪の新潟・群馬から出かけてきました。
■おー、火山だ！！
山中に一歩踏み込めば、対象物が少ないので風景が実際よりも大きく、遠く感じます。
浅間山の東前掛山に似た部分もありますが、砂漠地帯の歩行は初めての経験。
景色も異質で、ずっとザレ歩きの歩行感も異質。
目線を上げれば白い富士山や伊豆半島の天城山・箱根山塊や丹沢の山々が一望できます。向きを変えれば陽の光を照り返す広大な太平洋に浮かぶ伊豆諸島。
山ヤの日常性からかけ離れた、楽しい山旅でした。
■便利なツアー
06:00に下船すると、時刻表にのっていないバスでホテルまで移動できます。
ホテルでは、宿泊客と同じバイキング朝食を摂れます。
1日乗り放題のバスチケットが付いています。
帰りの船も決まっているので、安心してビールを飲んでいられました。
がんこさんから「チケットがありますけど・・」と突然のお誘い。
伊豆大島？三原山？チケットとは？！全くノーマークの山ですが、
きっと楽しいプランに違いない！と乗っからせて頂きました。
越後は最強寒波襲来中で脱出できるか？が核心部、
関東圏に出たら快晴で、こんなにも違うのかと愕然！
そんなことで大島に着いてからも頭が着いていかず、
異空間の山や椿咲く島の景色を夢見心地で楽しみました。
想定外のプチヤブ漕ぎは楽しかったし、
帰りに食べたべっこう寿司も美味しかった〜(*^^*)
がんこさん楽しみどころ満載の計画をありがとうございました。
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大島ですか、意表を突かれました
私も大噴火・全島民避難(’86)の翌々年に空港から日帰りで三原山周辺を歩きました。
その時は制限が多くこのレコのようには自由に行動できなかったですね。
ガンコさんはお母さんとの思い出の島なんですね、感慨無量だったと思います。
べっこう鮨を食べに又訪れてみたいな。
驚いていただけたようで、ありがとうございます
飛行機またはジェット船だと日帰りできるのですが、船中泊だと使える時間が多くなり、観光気分も味わえるのでナイスでした
お天気よくて眺望バツグン、温泉と食事も楽しめた三原山でございました♪
帰宅後、亡母の遺影にむかって三原山再訪の報告を致しました。
覚えていた事を母が喜んでくれるといいのですが
土日、という事は島内宿泊ですね。
たっぷり時間がとれて、それは羨ましい！
肝心のお天気が良くなる事をお祈り致します🙇
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