伊豆大島2日目 念願の三原山火口と砂漠歩き

2025年04月19日(土) [日帰り]

• GPS: 04:05
• 距離: 13.5km
• 登り: 431m
• 下り: 450m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:45
• 休憩: 0:14
• 合計: 3:59

距離 13.5km 登り 431m 下り 450m

8:25 三原山頂口バス停
8:33 パホイホイ溶岩/1777-78安永溶岩
8:52 8:56 四等三角点三原火口
8:58 三原神社
9:03 9:04 火口展望台(火口茶屋跡)
9:11 9:13 火口西展望所
9:18 9:19 火口展望台(火口茶屋跡)
9:23 ホルニト
9:36 三原山
9:48 三原山中央火口
9:57 10:00 三原山剣ガ峰
10:11 御神火茶屋＆三原山温泉方面分岐
10:33 10:34 テキサスルート分岐
10:46 裏砂漠
11:00 11:03 櫛形山
11:42 11:43 赤ダレ
11:55 滑台分岐
12:21 12:23 山頂口展望台 （三原山外輪山展望台）
12:28 三原山頂口バス停
12:29 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

レンタカー

コース状況／危険箇所等

帰りの船の時間があるので効率よく回れるように山頂口から再スタート
登山口には歌の茶屋でお土産が買えます
トイレ有り

その他周辺情報

無料駐車場　土日は路線バス有り

写真

4/19 8:24

昨日と違い、山に黒い雲は無い！

4/19 8:55

4/19 8:57

少し霞かかっている

4/19 8:59

雲が上がって来そうなので、気持ちが焦ります
晴れていたら鳥居の中に富士山が見えるらしい

4/19 9:00

ゴジラ岩も今日は見ることが出来た

4/19 9:07

昨日見た風景と違いワクワク！

4/19 9:12

ここからの火口で既に興奮！　
ここまではサンダルでもこれます。

4/19 9:22

先へ急ぎます
雲よそこまでにしてくれて〜

4/19 9:23

昨日の事があり気持ちが焦る

4/19 9:26

いい感じ

4/19 9:27

フデリンドウ見つけました
こんな溶岩の道でも花があると嬉しいものです

4/19 9:39

山の稜線はくっきり
帰りはこの下を歩いて帰りました

4/19 9:40

三原山中央火口　迫力あります
ここからの火口が一番近い

4/19 9:57

山頂標識と火口　見られて良かった

4/19 10:02

湯気が上がっている

4/19 10:04

マグマが大地を割って赤いしぶきを吹き上げた割れ目噴火口、炎のカーテンが出来たとか

4/19 10:38

火山灰の黒い砂漠、裏砂漠へ向かいます

4/19 10:41

これも見たかった

4/19 10:41

行くよ〜

4/19 10:45

360°の壮大な砂漠
櫛形山への登り

4/19 10:49

4/19 10:50

広い！

4/19 10:50

緩く登ります
はっきりとした道は無いけど、高いところを目指して

4/19 10:50

広すぎて行けるのか不安になります

4/19 11:01

櫛形山山頂

4/19 11:03

山頂標識はありません
第2展望台

強い風が踏み跡を吹き飛ばすので道が無いですが、こっち方面

4/19 11:08

分岐で間違わないように西へ向かいます

4/19 11:11

うっすらと道があり、進みます

4/19 11:12

目印が無いので、昨日のガスでは遭難ですね。
お鉢巡りの登山道からここが見えていたけど歩けるとは思わなかった。

4/19 11:13

遠くの稜線を見ながら地図とにらめっこ、表砂漠へ進みます

4/19 11:19

えっ！こんな所にコケリンドウ!!!
生命力に驚きました

4/19 11:42

赤ダレ

4/19 11:42

赤ダレは、溶岩が降り積もった赤い崖。
谷になっていた

4/19 11:43

植物が随分生えてきて赤い溶岩に覆い被さりつつあります

4/19 12:25

戻ってきたら登山口から火口が眺められました

4/19 12:32

歌の茶屋　美味しかった

4/19 15:06

無事に今日も就航してくれました
ジェット船で熱海港へ戻りました

撮影機器：

Pixel 8a Google

感想

yama504504

昨日ガスで全く見ることが出来なかった三原山。
どうしても火口が見たくて、2日目にも再チャレンジしました。

この景色が見られる有り難さが染みます、お鉢巡りと裏砂漠歩く事が出来ました。
三原山中央火口、1986年の噴火ではマグマが穴を満たして溢れたとの事。自然の怖さを感じました。
大自然をコンパクトに観察出来る面白い島でした。

都はるみの「あんこ椿は恋の花」
の歌詞に「三日遅れの便りを乗せて〜、船がゆくゆくハブ港♫」読み返すと昔から船はよく止まっていた事が分かりました。