今回の登山は、行者小屋にテントをデポし、八ヶ岳主峰の阿弥陀岳・赤岳・横岳を巡る。美濃戸からが一番便利そうだが、ここは荒れた林道を通るし、人気の山なのでオフロードバイクセローを出した。オンタイヤに変えているので不安だったが、難なく行くことが出来た。
こんな所に停めることも出来るし、やはりこういう時バイクは強い。
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7/20 6:41
今回の登山は、行者小屋にテントをデポし、八ヶ岳主峰の阿弥陀岳・赤岳・横岳を巡る。美濃戸からが一番便利そうだが、ここは荒れた林道を通るし、人気の山なのでオフロードバイクセローを出した。オンタイヤに変えているので不安だったが、難なく行くことが出来た。
こんな所に停めることも出来るし、やはりこういう時バイクは強い。
赤岳山荘で駐車場の支払いをする。事前情報通り、水が豊富なので水を汲んでおく。
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7/20 6:41
赤岳山荘で駐車場の支払いをする。事前情報通り、水が豊富なので水を汲んでおく。
出発準備を済ませて登山開始。クルマが溢れかえっている。普通車も多いが、よくあんな道を進もうと思えるな、って個人的には思う。
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7/20 7:01
出発準備を済ませて登山開始。クルマが溢れかえっている。普通車も多いが、よくあんな道を進もうと思えるな、って個人的には思う。
美濃戸山荘を過ぎてすぐ分岐。今回は行者小屋に行くので南沢を行く。
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7/20 7:06
美濃戸山荘を過ぎてすぐ分岐。今回は行者小屋に行くので南沢を行く。
八ヶ岳らしい苔の道を見ながら進む。
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7/20 7:08
八ヶ岳らしい苔の道を見ながら進む。
小さな滝っぽいのがあり、夏だけど涼しく思える。
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7/20 8:05
小さな滝っぽいのがあり、夏だけど涼しく思える。
段々ガスってきた。
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7/20 8:38
段々ガスってきた。
苔の風景はガスも似合う。
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7/20 8:45
苔の風景はガスも似合う。
行者小屋に到着。テントを張ってる途中に雨が降り出してしまい、大慌てで建てたが少々濡れてしまった。風が無くて助かった。この雨はすぐ止んだので、小屋に受付に行く。
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7/20 9:54
行者小屋に到着。テントを張ってる途中に雨が降り出してしまい、大慌てで建てたが少々濡れてしまった。風が無くて助かった。この雨はすぐ止んだので、小屋に受付に行く。
外トイレの写真。簡易トイレは封鎖されていた。冬季専用とかなのかな。深夜~朝一以外は内トイレも使えるので、そちらの方がオススメ。
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7/20 9:58
外トイレの写真。簡易トイレは封鎖されていた。冬季専用とかなのかな。深夜~朝一以外は内トイレも使えるので、そちらの方がオススメ。
この後、また雨が降り出した。出掛ける気がしないので、テント内でいつものメニューでランチ。2.5時間程度と大して歩いてないが、カップラーメンのスープが身に染みる。身体が塩分を欲している証拠だろう。
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7/20 10:07
この後、また雨が降り出した。出掛ける気がしないので、テント内でいつものメニューでランチ。2.5時間程度と大して歩いてないが、カップラーメンのスープが身に染みる。身体が塩分を欲している証拠だろう。
この後も降ったり止んだりを繰り返したので、テント内でダラダラ過ごす。止んだ隙にトイレに行った際の1枚。流石土曜日の夏山シーズン。大盛況だ。
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7/20 12:09
この後も降ったり止んだりを繰り返したので、テント内でダラダラ過ごす。止んだ隙にトイレに行った際の1枚。流石土曜日の夏山シーズン。大盛況だ。
行者小屋。記念撮影用にメッセージボードがたくさん置かれていた。
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7/20 12:12
行者小屋。記念撮影用にメッセージボードがたくさん置かれていた。
私のテント周りも増えた。テントに戻ってダラダラを繰り返すが、インナーがビショビショなのでかなり不快だった。替えのTシャツを持ってきたはずだったが、何故か代わりにタイツが入っていて着替えられず参ったw
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7/20 12:13
私のテント周りも増えた。テントに戻ってダラダラを繰り返すが、インナーがビショビショなのでかなり不快だった。替えのTシャツを持ってきたはずだったが、何故か代わりにタイツが入っていて着替えられず参ったw
天気予報がズレたせいか、ようやく晴れてきた。ただ、この時間からだと、稜線は積乱雲発生の恐れ、という予報だったので山に行くのは止めた。
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7/20 13:56
天気予報がズレたせいか、ようやく晴れてきた。ただ、この時間からだと、稜線は積乱雲発生の恐れ、という予報だったので山に行くのは止めた。
その代わりに、赤岳鉱泉に風呂に入りに行くことにした。登山道を歩くので、汗を流してもまたかきそうだが、入らないよりは良いでしょう。
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7/20 14:00
その代わりに、赤岳鉱泉に風呂に入りに行くことにした。登山道を歩くので、汗を流してもまたかきそうだが、入らないよりは良いでしょう。
行者小屋を上から見る。小屋の横にも張って良いんですね。展望は全く無いけど便利そう。
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7/20 14:00
行者小屋を上から見る。小屋の横にも張って良いんですね。展望は全く無いけど便利そう。
赤岳鉱泉への道も苔むした登山道。
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7/20 14:02
赤岳鉱泉への道も苔むした登山道。
もうちょっと掛かるかと思ったが、サクっと20分強で赤岳鉱泉に着いた。
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7/20 14:22
もうちょっと掛かるかと思ったが、サクっと20分強で赤岳鉱泉に着いた。
赤岳鉱泉の看板。早速温泉に入る。本沢温泉と同じ入浴料金1,000円。内湯だけで、4人も入ると一杯な浴槽だった。シャンプー等は使用不可。
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7/20 14:23
赤岳鉱泉の看板。早速温泉に入る。本沢温泉と同じ入浴料金1,000円。内湯だけで、4人も入ると一杯な浴槽だった。シャンプー等は使用不可。
風呂上りにペプシを飲む。買ったものは捨てられたのでありがたい。売店にはOD缶まで売っていたのがビックリした。
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7/20 14:45
風呂上りにペプシを飲む。買ったものは捨てられたのでありがたい。売店にはOD缶まで売っていたのがビックリした。
湧水でガンガン冷やしている。
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7/20 14:51
湧水でガンガン冷やしている。
赤岳鉱泉のテン場。こちらも賑わっている。さて行者小屋に戻ろう。
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7/20 14:59
赤岳鉱泉のテン場。こちらも賑わっている。さて行者小屋に戻ろう。
階段にマムートマークがあった。出資しているのかな。超絶ゆっくり登り、息は全く上がらなかったが、流石に汗はかいてしまった。
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7/20 15:11
階段にマムートマークがあった。出資しているのかな。超絶ゆっくり登り、息は全く上がらなかったが、流石に汗はかいてしまった。
行者小屋に戻ってきた。少し人が減っていたので、看板を改めて撮影。
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7/20 15:31
行者小屋に戻ってきた。少し人が減っていたので、看板を改めて撮影。
赤岳と、恐らく展望荘かな。明日はあの稜線を歩く予定。
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7/20 15:31
赤岳と、恐らく展望荘かな。明日はあの稜線を歩く予定。
夕飯。アルファ米に親子丼をぶち込んで美味しくいただく。
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7/20 17:02
夕飯。アルファ米に親子丼をぶち込んで美味しくいただく。
明日は晴れるといいな。
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7/20 18:38
明日は晴れるといいな。
横岳かな、この後19:00には床につく。
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7/20 18:40
横岳かな、この後19:00には床につく。
何度も目覚めてしまったが、早出をするため2:30に起床。昼寝もしているし7.5時間横になってるので大丈夫でしょう。
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7/21 2:55
何度も目覚めてしまったが、早出をするため2:30に起床。昼寝もしているし7.5時間横になってるので大丈夫でしょう。
今回新しく用意した、GOAL ZEROの超コンパクトでUSB充電出来るランタン。やはりランタンがあると明るい。朝食の準備をして出発。
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7/21 2:55
今回新しく用意した、GOAL ZEROの超コンパクトでUSB充電出来るランタン。やはりランタンがあると明るい。朝食の準備をして出発。
ヘッデンを付けた登山は20代の頃、頓挫した富士登山以来。予定より出発が遅かったので、30分くらいで明るくなってきた。
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7/21 4:32
ヘッデンを付けた登山は20代の頃、頓挫した富士登山以来。予定より出発が遅かったので、30分くらいで明るくなってきた。
ちょっとガスり気味だが、横岳の稜線が見える。
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7/21 4:43
ちょっとガスり気味だが、横岳の稜線が見える。
中岳のコルに到着。
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7/21 4:46
中岳のコルに到着。
雲と朝焼けの景観が素晴らしい。富士山が見える。
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7/21 4:45
雲と朝焼けの景観が素晴らしい。富士山が見える。
雲の感じが凄い。あの山は権現岳だろうか。
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7/21 4:45
雲の感じが凄い。あの山は権現岳だろうか。
富士山も望遠で撮影。さて阿弥陀岳に向かう。
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7/21 4:45
富士山も望遠で撮影。さて阿弥陀岳に向かう。
阿弥陀岳に登っていると、遠くから歓声が聞こえた。振り向くと朝陽が出そう。多分赤岳からならちょうど出た歓声だったのかな。
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7/21 4:51
阿弥陀岳に登っていると、遠くから歓声が聞こえた。振り向くと朝陽が出そう。多分赤岳からならちょうど出た歓声だったのかな。
朝陽が赤岳と横岳のちょうど真ん中から出てきた。
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7/21 4:55
朝陽が赤岳と横岳のちょうど真ん中から出てきた。
山での朝焼けは、前述の富士ご来光以来。素晴らしい天気に恵まれた。
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7/21 4:55
山での朝焼けは、前述の富士ご来光以来。素晴らしい天気に恵まれた。
朝陽に照らされる阿弥陀岳。ガレ場の登りが大変。
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7/21 5:00
朝陽に照らされる阿弥陀岳。ガレ場の登りが大変。
朝は本当に、空の色が目まぐるしく変わる。
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7/21 5:00
朝は本当に、空の色が目まぐるしく変わる。
望遠でも撮影。
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7/21 5:00
望遠でも撮影。
朝陽のフレアが酷いが、中岳の向こう赤岳が見渡せた。
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7/21 5:01
朝陽のフレアが酷いが、中岳の向こう赤岳が見渡せた。
阿弥陀岳に無事登頂!
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7/21 5:08
阿弥陀岳に無事登頂!
富士山と看板を撮影。
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7/21 5:09
富士山と看板を撮影。
雲海になってきた。南アルプスを望む。
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7/21 5:07
雲海になってきた。南アルプスを望む。
これだけの雲海は、北海道のトマム以来だ。
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7/21 5:21
これだけの雲海は、北海道のトマム以来だ。
南アルプスの向こうは中央アルプスかな。
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7/21 5:21
南アルプスの向こうは中央アルプスかな。
雲海と富士山。
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7/21 5:21
雲海と富士山。
南アルプスの一番高いのが北岳かな。
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7/21 5:21
南アルプスの一番高いのが北岳かな。
阿弥陀岳の撮影を楽しみ、先ほどの分岐までピストンで戻る。
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7/21 5:22
阿弥陀岳の撮影を楽しみ、先ほどの分岐までピストンで戻る。
花の向こうに富士山。
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7/21 5:27
花の向こうに富士山。
権現岳かな?って思ってた山が晴れた。山の向こうに岩稜が見えるので、奥が権現岳なのかな。南アルプスもしっかりと。
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7/21 5:41
権現岳かな?って思ってた山が晴れた。山の向こうに岩稜が見えるので、奥が権現岳なのかな。南アルプスもしっかりと。
テントをデポしている行者小屋が見えた。結構登ってきた。
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7/21 5:45
テントをデポしている行者小屋が見えた。結構登ってきた。
中岳のコルから中岳は割とすぐだった。特に山頂標識は無かったのでコレくらいかな。
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7/21 5:52
中岳のコルから中岳は割とすぐだった。特に山頂標識は無かったのでコレくらいかな。
先ほどまで居た阿弥陀岳。結構な標高差だね。
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7/21 5:52
先ほどまで居た阿弥陀岳。結構な標高差だね。
青空と富士山と権現岳と南アルプス。
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7/21 5:53
青空と富士山と権現岳と南アルプス。
天狗岳も晴れてきた。登っている山は山座同定が容易。
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7/21 5:53
天狗岳も晴れてきた。登っている山は山座同定が容易。
これから登る赤岳がドーンとそびえる。これを登るのか、と思うと気合いが入る。
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7/21 5:58
これから登る赤岳がドーンとそびえる。これを登るのか、と思うと気合いが入る。
望遠で撮影すると、登山者が頑張って登っている。九十九折のザレ場って感じかな。
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7/21 5:58
望遠で撮影すると、登山者が頑張って登っている。九十九折のザレ場って感じかな。
一輪だけコマクサを見つけた。こんな所で健気に咲いている。
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7/21 6:05
一輪だけコマクサを見つけた。こんな所で健気に咲いている。
キレット分岐まで登ってきた。これまではザレ場だったが、これから岩稜帯になる。
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7/21 6:20
キレット分岐まで登ってきた。これまではザレ場だったが、これから岩稜帯になる。
奥秩父の山と富士山。
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7/21 6:34
奥秩父の山と富士山。
右の尾根が真教寺尾根、左が県界尾根かな。ということは右側が清里で左側が野辺山かな。
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7/21 6:35
右の尾根が真教寺尾根、左が県界尾根かな。ということは右側が清里で左側が野辺山かな。
阿弥陀岳周辺が雲海に囲まれてきた。
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7/21 6:35
阿弥陀岳周辺が雲海に囲まれてきた。
100名山28座目、八ヶ岳赤岳に無事登頂!こんな早朝なのに、結構な登山客で賑わっていた。なので人を避けることは難しかった。
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7/21 6:41
100名山28座目、八ヶ岳赤岳に無事登頂!こんな早朝なのに、結構な登山客で賑わっていた。なので人を避けることは難しかった。
別の赤岳標識。ここまでの感想としては、赤岳は難易度高いと思っていたが、今までの経験のお蔭かそうでも無いと感じた。真教寺尾根とかが難易度高いのかな。
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7/21 6:43
別の赤岳標識。ここまでの感想としては、赤岳は難易度高いと思っていたが、今までの経験のお蔭かそうでも無いと感じた。真教寺尾根とかが難易度高いのかな。
赤岳からすぐ頂上山荘がある。赤岳は人でごった返している、かつ狭いのでこちらで休憩した。
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7/21 6:46
赤岳からすぐ頂上山荘がある。赤岳は人でごった返している、かつ狭いのでこちらで休憩した。
諏訪湖が見える。この奥に北アルプスが居るはずだが、雲が掛かっている感じ。
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7/21 6:55
諏訪湖が見える。この奥に北アルプスが居るはずだが、雲が掛かっている感じ。
入笠山のリフトが見える。その奥は中央アルプス。
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7/21 6:55
入笠山のリフトが見える。その奥は中央アルプス。
大繁盛している赤岳。
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7/21 7:02
大繁盛している赤岳。
赤岳からの稜線が素晴らしい景観。まるでアルプスみたい。手前から赤岳展望荘から横岳・硫黄岳・天狗岳。
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7/21 7:03
赤岳からの稜線が素晴らしい景観。まるでアルプスみたい。手前から赤岳展望荘から横岳・硫黄岳・天狗岳。
望遠でも撮影。赤岳を下山して横岳に向かう。
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7/21 7:03
望遠でも撮影。赤岳を下山して横岳に向かう。
下りはあっという間に降りるね。頂上山荘があんな上に。この下りは結構な勾配だった。
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7/21 7:25
下りはあっという間に降りるね。頂上山荘があんな上に。この下りは結構な勾配だった。
展望荘に到着。八ヶ岳は小屋ヶ岳と呼ばれるくらい山小屋が一杯ある。
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7/21 7:26
展望荘に到着。八ヶ岳は小屋ヶ岳と呼ばれるくらい山小屋が一杯ある。
振り返ると赤岳の雄姿。こう見ると東側は緑が多いね。西側は岩稜帯だった。これは季節風の影響かな。西風が多いらしい。
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7/21 7:28
振り返ると赤岳の雄姿。こう見ると東側は緑が多いね。西側は岩稜帯だった。これは季節風の影響かな。西風が多いらしい。
赤岳と富士山。
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7/21 7:29
赤岳と富士山。
展望荘は写真だけ撮って出発。
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7/21 7:30
展望荘は写真だけ撮って出発。
阿弥陀岳と中岳。地蔵尾根を登る人が見える。
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7/21 7:35
阿弥陀岳と中岳。地蔵尾根を登る人が見える。
これから登る横岳。結構ギザギザな山容。
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7/21 7:38
これから登る横岳。結構ギザギザな山容。
赤岳から離れてきた。
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7/21 7:48
赤岳から離れてきた。
望遠でも撮影。カッコイイね。
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7/21 7:48
望遠でも撮影。カッコイイね。
蓼科山まで見えてきた。
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7/21 7:58
蓼科山まで見えてきた。
富士山に笠雲が掛かっている。天気が崩れるのかな。
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7/21 7:59
富士山に笠雲が掛かっている。天気が崩れるのかな。
各ピークに人がたくさん居る。手前のピークが横岳かな?って思ってヤマレコを見ると、残念ながら奥のピークだったw 頑張って歩きましょう。
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7/21 8:11
各ピークに人がたくさん居る。手前のピークが横岳かな?って思ってヤマレコを見ると、残念ながら奥のピークだったw 頑張って歩きましょう。
八ヶ岳縦走路なので人がたくさん居る。
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7/21 8:18
八ヶ岳縦走路なので人がたくさん居る。
横岳の手前まで来た。
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7/21 8:25
横岳の手前まで来た。
横岳に無事登頂!八ヶ岳連峰2番目の標高。
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7/21 8:32
横岳に無事登頂!八ヶ岳連峰2番目の標高。
この辺からちょっとガスが上がり始めた。まだ8:30なんだけど早い・・・
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7/21 8:33
この辺からちょっとガスが上がり始めた。まだ8:30なんだけど早い・・・
振り返ると今まで歩いてきた道が一望出来る。右から阿弥陀岳・中岳・赤岳の稜線が凄い。これだけ歩いてきたんだ、と嬉しくなる。
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7/21 8:34
振り返ると今まで歩いてきた道が一望出来る。右から阿弥陀岳・中岳・赤岳の稜線が凄い。これだけ歩いてきたんだ、と嬉しくなる。
赤岳から今居る横岳までの稜線。
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7/21 8:34
赤岳から今居る横岳までの稜線。
横岳で大休止しようと思ったけど、ここからピストンで地蔵尾根まで戻る。途中に何箇所か登り返しがあるので、途中にしよう。
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7/21 8:34
横岳で大休止しようと思ったけど、ここからピストンで地蔵尾根まで戻る。途中に何箇所か登り返しがあるので、途中にしよう。
ちょっと登り返して三又峰で大休止。まだ9:00だが、朝食が3:00くらいなので良い時間となる。いつものメニュー・・・ではないがランチ。カップラーメンのスープが身に染みる。身体が塩分を欲している証拠だろう。
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7/21 8:55
ちょっと登り返して三又峰で大休止。まだ9:00だが、朝食が3:00くらいなので良い時間となる。いつものメニュー・・・ではないがランチ。カップラーメンのスープが身に染みる。身体が塩分を欲している証拠だろう。
食べている間にガスってしまった。さっきまであんなに良い天気だったのにw ハイライトは終わってるのでまぁよいか。
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7/21 9:32
食べている間にガスってしまった。さっきまであんなに良い天気だったのにw ハイライトは終わってるのでまぁよいか。
横岳はまぁまぁの岩稜帯だった。良い経験になった。
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7/21 9:47
横岳はまぁまぁの岩稜帯だった。良い経験になった。
地蔵尾根の稜線分岐まで来た。ここから行者小屋に下る。
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7/21 10:05
地蔵尾根の稜線分岐まで来た。ここから行者小屋に下る。
ガスが少し晴れてきて、行者小屋がまた見えた。
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7/21 10:13
ガスが少し晴れてきて、行者小屋がまた見えた。
地蔵尾根もこんな岩稜帯の急勾配下り。登って来る人は大変そうだった。
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7/21 10:13
地蔵尾根もこんな岩稜帯の急勾配下り。登って来る人は大変そうだった。
かろうじて中岳と阿弥陀岳が見えた。この後行者小屋でテントを撤収する。
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7/21 10:15
かろうじて中岳と阿弥陀岳が見えた。この後行者小屋でテントを撤収する。
テントやペグを乾かしている間、ガラガラになったキャンプ場を撮影。トイレと水を補給して下山開始。これまで軽かったザックが一気に重たくなった。
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7/21 11:38
テントやペグを乾かしている間、ガラガラになったキャンプ場を撮影。トイレと水を補給して下山開始。これまで軽かったザックが一気に重たくなった。
途中1回休憩。晴れた苔の森もまた良い。
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7/21 12:48
途中1回休憩。晴れた苔の森もまた良い。
北沢南沢の分岐まで降りた。もうすぐだ。
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7/21 13:21
北沢南沢の分岐まで降りた。もうすぐだ。
これで南八ヶ岳主峰ピークを登頂した。
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7/21 13:21
これで南八ヶ岳主峰ピークを登頂した。
美濃戸山荘。この辺でアブに1箇所やられてしまった。ちゃんと肌は指先と顔以外出ていないのに、腕をやられた。服のお蔭で出血まではしなかったが、少しだけ腫れた。
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7/21 13:21
美濃戸山荘。この辺でアブに1箇所やられてしまった。ちゃんと肌は指先と顔以外出ていないのに、腕をやられた。服のお蔭で出血まではしなかったが、少しだけ腫れた。
道の駅「こぶちさわ」の延命の湯で汗を流して、いつもの双葉SAで夕食。カツ丼を美味しくいただく。
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7/21 17:10
道の駅「こぶちさわ」の延命の湯で汗を流して、いつもの双葉SAで夕食。カツ丼を美味しくいただく。
セロー君はキャリアが大きいので、流石に天蓋は外したがテン泊ザックでも安定して載せられた。この後フル高速で静岡に帰還。お疲れさまでした。
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7/21 17:27
セロー君はキャリアが大きいので、流石に天蓋は外したがテン泊ザックでも安定して載せられた。この後フル高速で静岡に帰還。お疲れさまでした。
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