ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7047054
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳 阿弥陀岳・赤岳・横岳 美濃戸~行者小屋テント泊 【28座目/100名山】

2024年07月20日(土) ~ 2024年07月21日(日)
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:46
距離
18.9km
登り
1,940m
下り
1,936m
MarkerMarker
5 km
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:10
休憩
5:22
合計
8:32
距離 7.2km 登り 888m 下り 224m
6:58
6
7:04
73
9:12
13:57
7
14:04
17
14:21
14:58
25
15:23
7
15:30
2日目
山行
6:34
休憩
2:46
合計
9:20
距離 11.7km 登り 1,053m 下り 1,712m
4:05
6
4:11
12
4:32
13
4:45
4:46
19
5:05
5:21
21
5:42
12
5:54
17
6:23
9
6:32
6:33
3
6:36
6:42
3
6:45
7:09
20
7:29
4
7:33
8
7:41
14
7:55
6
8:01
7
8:08
7
8:15
8
8:29
8:35
3
8:46
9:33
8
9:41
3
9:44
5
9:49
8
9:57
6
10:03
39
10:42
11:39
43
12:22
12:30
51
13:21
4
13:25
0
13:25
ゴール地点
天候 20日(土) ガス後雨後晴れ 21日(日) 晴れ後ガス後晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
赤岳山荘駐車場利用。バイク2日利用で1,000円。1日1,000円とHPに記載があり、ネットで調べた限りバイク料金というのは無いはずなのだが、土日停めて1,000円でした。駐車場に停めた後、赤岳山荘に駐車料金を払う仕組み。

八ヶ岳山荘~赤岳山荘は、事前に調べたとおり荒れたダートがひたすら続く。所々離合不可の場所も多い。登山者も沢山歩いているので個人的には四輪でココに突っ込む気はしない。持ってて良かったオフロードバイクw 駐車場が一杯でもどこかに停められる可能性が高い。これで往復2時間弱文明の利器の力を借りれた。
コース状況/
危険箇所等
■赤岳山荘~行者小屋

赤岳山荘から少し歩くと美濃戸山荘がある。両方とも湧水が出ているので、水の補給が出来る。使っていないが赤岳山荘に有料(100円)トイレあり。

美濃戸山荘からすぐ分岐で、行者小屋に行くなら南沢。赤岳鉱泉に行くなら北沢が最短距離。沢沿いの道を進み、八ヶ岳らしい苔の登山道が続く。勾配はそこまで厳しくないがひたすら登り。行者小屋手前は平坦だが長い道となる。最後の方は所々開けて、天気が良ければ赤岳とか見れるのかな。

行者小屋はテント場有。天気が良ければ赤岳・阿弥陀岳が見える。1泊2,000円(トイレ使用料込)。テントはどこに張っても良い感じで、何なら小屋のすぐ横もOKだったみたい。それならその辺が便利そうですね。テーブルもたくさん置かれているが、流石にその横は騒がしそうと思う。水場は蛇口が2つある。

トイレは外トイレが2つ、内トイレが3つ。テント泊でも内トイレが使え、断然内トイレの方がキレイ。靴を脱ぐのが面倒だがサンダルとかなら問題無いので用意があれば良し。しかし、20:30~5:30まではテント泊は内トイレが使えない。

■行者小屋~赤岳鉱泉

こちらも八ヶ岳らしい苔の道。行者小屋の方が120m高いが、最初いきなり少し登る。しばらく平坦気味の道を進み、中山乗越からひたすら下り。マムートマークの階段があるので、出資しているのかな。勾配はそこそこだが距離は短い。

赤岳鉱泉は山の中だが、その名の通り温泉があり日帰り入浴も出来る。ただ、浴槽は4人入れば一杯レベル。冷まして何度か入りたいと思っていたが、土曜だったから次から次へと人が来るので諦めた。売店ではジュース500円、ビール600円。OD缶まで売っていたので何か忘れても大丈夫そう。こちらもテント場あり。外トイレは赤岳鉱泉の方が立派でキレイそうに見えた。

温泉上がりに行者小屋まで登りを戻る。汗をかかないように超ゆっくり登ったつもりだったが、流石に無理だったw

■行者小屋~阿弥陀岳

テント場を突っ切り登山道に入る。日の出前に登ったので詳しくは分からないが、森の中をそれなりの勾配で登る。朝一いきなりこの登りは辛いと思った。

中岳のコル手前で展望が開ける。赤岳・富士山・権現岳を望める。ここから阿弥陀岳は、岩場の急登が続く。危険箇所もあるので三点支持、岩掴んで登りましょう。阿弥陀岳からは、コルと同じ山が見えるが展望は更に良くなる。その名の通り、祠があったり信仰っぽい山頂だった。

■阿弥陀岳~赤岳

中岳のコルまで降りるのが大変。そこから中岳はそんなに大したことは無いと思った。これから登る赤岳が目前にドーンとそびえるので、気合いを入れて登りましょう。キレット分岐まではザレ場の急勾配。そこから赤岳までは岩稜帯が続くが、しっかり整備されているのでここも三点支持で。

赤岳には山梨100名山の標識と三角点有り。展望荘・頂上山荘側から来る人が圧倒的に多いので、キレット分岐側から来たら記念撮影待ちに割り込む形になってしまうのが面白かった。

赤岳からは阿弥陀岳・富士山や、多分真教寺尾根・県界尾根が見える。標識付近はゆっくりできる場所が無いので、頂上山荘辺りの方が広い。ベンチは1つしか無かったと思った。

■赤岳~横岳

頂上山荘から展望荘の尾根と横岳・硫黄岳・天狗岳まで見える。展望荘まではガレ場の急勾配下り。鎖がしっかり整備されているので、危険とは思わなかった。展望荘周辺にはベンチもあり休憩出来る。

地蔵尾根分岐からはいくつかのピークを越えて横岳に向かう。平坦な場所もあるが、岩場の登り下りがあるので、こちらも三点支持で。地味なアップダウンが中々しんどい。

横岳からは、このルートで歩いてきた道(阿弥陀岳~中岳~赤岳)が全て見える。縦走してきた醍醐味が味わえた。一番キツイ登り返しの先で大休止した。

■横岳~行者小屋

地蔵尾根を下った。稜線側は結構な勾配の岩場とザレ場。そこが終わってからも、かなり勾配が続くのでここを登るのは息が切れそう。階段とかはしっかり整備されているので、そんなに危険な所ではないと思った。途中で赤岳と阿弥陀岳が見える。

行者小屋付近まで降りると森の中に入り、こちらも苔むした感じの道。
その他周辺情報 登山後は、観音平からの編笠山・権現岳に行った時と同様に、道の駅「こぶちさわ」併設の延命の湯で、登山後の汗を流した。
今回の登山は、行者小屋にテントをデポし、八ヶ岳主峰の阿弥陀岳・赤岳・横岳を巡る。美濃戸からが一番便利そうだが、ここは荒れた林道を通るし、人気の山なのでオフロードバイクセローを出した。オンタイヤに変えているので不安だったが、難なく行くことが出来た。

こんな所に停めることも出来るし、やはりこういう時バイクは強い。
2024年07月20日 06:41撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/20 6:41
今回の登山は、行者小屋にテントをデポし、八ヶ岳主峰の阿弥陀岳・赤岳・横岳を巡る。美濃戸からが一番便利そうだが、ここは荒れた林道を通るし、人気の山なのでオフロードバイクセローを出した。オンタイヤに変えているので不安だったが、難なく行くことが出来た。

こんな所に停めることも出来るし、やはりこういう時バイクは強い。
赤岳山荘で駐車場の支払いをする。事前情報通り、水が豊富なので水を汲んでおく。
2024年07月20日 06:41撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/20 6:41
赤岳山荘で駐車場の支払いをする。事前情報通り、水が豊富なので水を汲んでおく。
出発準備を済ませて登山開始。クルマが溢れかえっている。普通車も多いが、よくあんな道を進もうと思えるな、って個人的には思う。
2024年07月20日 07:01撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/20 7:01
出発準備を済ませて登山開始。クルマが溢れかえっている。普通車も多いが、よくあんな道を進もうと思えるな、って個人的には思う。
美濃戸山荘を過ぎてすぐ分岐。今回は行者小屋に行くので南沢を行く。
2024年07月20日 07:06撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/20 7:06
美濃戸山荘を過ぎてすぐ分岐。今回は行者小屋に行くので南沢を行く。
八ヶ岳らしい苔の道を見ながら進む。
2024年07月20日 07:08撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/20 7:08
八ヶ岳らしい苔の道を見ながら進む。
小さな滝っぽいのがあり、夏だけど涼しく思える。
2024年07月20日 08:05撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/20 8:05
小さな滝っぽいのがあり、夏だけど涼しく思える。
段々ガスってきた。
2024年07月20日 08:38撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/20 8:38
段々ガスってきた。
苔の風景はガスも似合う。
2024年07月20日 08:45撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/20 8:45
苔の風景はガスも似合う。
行者小屋に到着。テントを張ってる途中に雨が降り出してしまい、大慌てで建てたが少々濡れてしまった。風が無くて助かった。この雨はすぐ止んだので、小屋に受付に行く。
2024年07月20日 09:54撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/20 9:54
行者小屋に到着。テントを張ってる途中に雨が降り出してしまい、大慌てで建てたが少々濡れてしまった。風が無くて助かった。この雨はすぐ止んだので、小屋に受付に行く。
外トイレの写真。簡易トイレは封鎖されていた。冬季専用とかなのかな。深夜~朝一以外は内トイレも使えるので、そちらの方がオススメ。
2024年07月20日 09:58撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/20 9:58
外トイレの写真。簡易トイレは封鎖されていた。冬季専用とかなのかな。深夜~朝一以外は内トイレも使えるので、そちらの方がオススメ。
この後、また雨が降り出した。出掛ける気がしないので、テント内でいつものメニューでランチ。2.5時間程度と大して歩いてないが、カップラーメンのスープが身に染みる。身体が塩分を欲している証拠だろう。
2024年07月20日 10:07撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/20 10:07
この後、また雨が降り出した。出掛ける気がしないので、テント内でいつものメニューでランチ。2.5時間程度と大して歩いてないが、カップラーメンのスープが身に染みる。身体が塩分を欲している証拠だろう。
この後も降ったり止んだりを繰り返したので、テント内でダラダラ過ごす。止んだ隙にトイレに行った際の1枚。流石土曜日の夏山シーズン。大盛況だ。
2024年07月20日 12:09撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/20 12:09
この後も降ったり止んだりを繰り返したので、テント内でダラダラ過ごす。止んだ隙にトイレに行った際の1枚。流石土曜日の夏山シーズン。大盛況だ。
行者小屋。記念撮影用にメッセージボードがたくさん置かれていた。
2024年07月20日 12:12撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/20 12:12
行者小屋。記念撮影用にメッセージボードがたくさん置かれていた。
私のテント周りも増えた。テントに戻ってダラダラを繰り返すが、インナーがビショビショなのでかなり不快だった。替えのTシャツを持ってきたはずだったが、何故か代わりにタイツが入っていて着替えられず参ったw
2024年07月20日 12:13撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/20 12:13
私のテント周りも増えた。テントに戻ってダラダラを繰り返すが、インナーがビショビショなのでかなり不快だった。替えのTシャツを持ってきたはずだったが、何故か代わりにタイツが入っていて着替えられず参ったw
天気予報がズレたせいか、ようやく晴れてきた。ただ、この時間からだと、稜線は積乱雲発生の恐れ、という予報だったので山に行くのは止めた。
2024年07月20日 13:56撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/20 13:56
天気予報がズレたせいか、ようやく晴れてきた。ただ、この時間からだと、稜線は積乱雲発生の恐れ、という予報だったので山に行くのは止めた。
その代わりに、赤岳鉱泉に風呂に入りに行くことにした。登山道を歩くので、汗を流してもまたかきそうだが、入らないよりは良いでしょう。
2024年07月20日 14:00撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/20 14:00
その代わりに、赤岳鉱泉に風呂に入りに行くことにした。登山道を歩くので、汗を流してもまたかきそうだが、入らないよりは良いでしょう。
行者小屋を上から見る。小屋の横にも張って良いんですね。展望は全く無いけど便利そう。
2024年07月20日 14:00撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/20 14:00
行者小屋を上から見る。小屋の横にも張って良いんですね。展望は全く無いけど便利そう。
赤岳鉱泉への道も苔むした登山道。
2024年07月20日 14:02撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/20 14:02
赤岳鉱泉への道も苔むした登山道。
もうちょっと掛かるかと思ったが、サクっと20分強で赤岳鉱泉に着いた。
2024年07月20日 14:22撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/20 14:22
もうちょっと掛かるかと思ったが、サクっと20分強で赤岳鉱泉に着いた。
赤岳鉱泉の看板。早速温泉に入る。本沢温泉と同じ入浴料金1,000円。内湯だけで、4人も入ると一杯な浴槽だった。シャンプー等は使用不可。
2024年07月20日 14:23撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
7/20 14:23
赤岳鉱泉の看板。早速温泉に入る。本沢温泉と同じ入浴料金1,000円。内湯だけで、4人も入ると一杯な浴槽だった。シャンプー等は使用不可。
風呂上りにペプシを飲む。買ったものは捨てられたのでありがたい。売店にはOD缶まで売っていたのがビックリした。
2024年07月20日 14:45撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/20 14:45
風呂上りにペプシを飲む。買ったものは捨てられたのでありがたい。売店にはOD缶まで売っていたのがビックリした。
湧水でガンガン冷やしている。
2024年07月20日 14:51撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/20 14:51
湧水でガンガン冷やしている。
赤岳鉱泉のテン場。こちらも賑わっている。さて行者小屋に戻ろう。
2024年07月20日 14:59撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/20 14:59
赤岳鉱泉のテン場。こちらも賑わっている。さて行者小屋に戻ろう。
階段にマムートマークがあった。出資しているのかな。超絶ゆっくり登り、息は全く上がらなかったが、流石に汗はかいてしまった。
2024年07月20日 15:11撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/20 15:11
階段にマムートマークがあった。出資しているのかな。超絶ゆっくり登り、息は全く上がらなかったが、流石に汗はかいてしまった。
行者小屋に戻ってきた。少し人が減っていたので、看板を改めて撮影。
2024年07月20日 15:31撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/20 15:31
行者小屋に戻ってきた。少し人が減っていたので、看板を改めて撮影。
赤岳と、恐らく展望荘かな。明日はあの稜線を歩く予定。
2024年07月20日 15:31撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/20 15:31
赤岳と、恐らく展望荘かな。明日はあの稜線を歩く予定。
夕飯。アルファ米に親子丼をぶち込んで美味しくいただく。
2024年07月20日 17:02撮影 by  XQ-BT44, Sony
1
7/20 17:02
夕飯。アルファ米に親子丼をぶち込んで美味しくいただく。
明日は晴れるといいな。
2024年07月20日 18:38撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/20 18:38
明日は晴れるといいな。
横岳かな、この後19:00には床につく。
2024年07月20日 18:40撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/20 18:40
横岳かな、この後19:00には床につく。
何度も目覚めてしまったが、早出をするため2:30に起床。昼寝もしているし7.5時間横になってるので大丈夫でしょう。
2024年07月21日 02:55撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/21 2:55
何度も目覚めてしまったが、早出をするため2:30に起床。昼寝もしているし7.5時間横になってるので大丈夫でしょう。
今回新しく用意した、GOAL ZEROの超コンパクトでUSB充電出来るランタン。やはりランタンがあると明るい。朝食の準備をして出発。
2024年07月21日 02:55撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/21 2:55
今回新しく用意した、GOAL ZEROの超コンパクトでUSB充電出来るランタン。やはりランタンがあると明るい。朝食の準備をして出発。
ヘッデンを付けた登山は20代の頃、頓挫した富士登山以来。予定より出発が遅かったので、30分くらいで明るくなってきた。
2024年07月21日 04:32撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/21 4:32
ヘッデンを付けた登山は20代の頃、頓挫した富士登山以来。予定より出発が遅かったので、30分くらいで明るくなってきた。
ちょっとガスり気味だが、横岳の稜線が見える。
2024年07月21日 04:43撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/21 4:43
ちょっとガスり気味だが、横岳の稜線が見える。
中岳のコルに到着。
2024年07月21日 04:46撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/21 4:46
中岳のコルに到着。
雲と朝焼けの景観が素晴らしい。富士山が見える。
2024年07月21日 04:45撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/21 4:45
雲と朝焼けの景観が素晴らしい。富士山が見える。
雲の感じが凄い。あの山は権現岳だろうか。
2024年07月21日 04:45撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/21 4:45
雲の感じが凄い。あの山は権現岳だろうか。
富士山も望遠で撮影。さて阿弥陀岳に向かう。
2024年07月21日 04:45撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/21 4:45
富士山も望遠で撮影。さて阿弥陀岳に向かう。
阿弥陀岳に登っていると、遠くから歓声が聞こえた。振り向くと朝陽が出そう。多分赤岳からならちょうど出た歓声だったのかな。
2024年07月21日 04:51撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/21 4:51
阿弥陀岳に登っていると、遠くから歓声が聞こえた。振り向くと朝陽が出そう。多分赤岳からならちょうど出た歓声だったのかな。
朝陽が赤岳と横岳のちょうど真ん中から出てきた。
2024年07月21日 04:55撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/21 4:55
朝陽が赤岳と横岳のちょうど真ん中から出てきた。
山での朝焼けは、前述の富士ご来光以来。素晴らしい天気に恵まれた。
2024年07月21日 04:55撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/21 4:55
山での朝焼けは、前述の富士ご来光以来。素晴らしい天気に恵まれた。
朝陽に照らされる阿弥陀岳。ガレ場の登りが大変。
2024年07月21日 05:00撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/21 5:00
朝陽に照らされる阿弥陀岳。ガレ場の登りが大変。
朝は本当に、空の色が目まぐるしく変わる。
2024年07月21日 05:00撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/21 5:00
朝は本当に、空の色が目まぐるしく変わる。
望遠でも撮影。
2024年07月21日 05:00撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/21 5:00
望遠でも撮影。
朝陽のフレアが酷いが、中岳の向こう赤岳が見渡せた。
2024年07月21日 05:01撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/21 5:01
朝陽のフレアが酷いが、中岳の向こう赤岳が見渡せた。
阿弥陀岳に無事登頂!
2024年07月21日 05:08撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/21 5:08
阿弥陀岳に無事登頂!
富士山と看板を撮影。
2024年07月21日 05:09撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/21 5:09
富士山と看板を撮影。
雲海になってきた。南アルプスを望む。
2024年07月21日 05:07撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/21 5:07
雲海になってきた。南アルプスを望む。
これだけの雲海は、北海道のトマム以来だ。
2024年07月21日 05:21撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/21 5:21
これだけの雲海は、北海道のトマム以来だ。
南アルプスの向こうは中央アルプスかな。
2024年07月21日 05:21撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/21 5:21
南アルプスの向こうは中央アルプスかな。
雲海と富士山。
2024年07月21日 05:21撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
7/21 5:21
雲海と富士山。
南アルプスの一番高いのが北岳かな。
2024年07月21日 05:21撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/21 5:21
南アルプスの一番高いのが北岳かな。
阿弥陀岳の撮影を楽しみ、先ほどの分岐までピストンで戻る。
2024年07月21日 05:22撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/21 5:22
阿弥陀岳の撮影を楽しみ、先ほどの分岐までピストンで戻る。
花の向こうに富士山。
2024年07月21日 05:27撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/21 5:27
花の向こうに富士山。
権現岳かな?って思ってた山が晴れた。山の向こうに岩稜が見えるので、奥が権現岳なのかな。南アルプスもしっかりと。
2024年07月21日 05:41撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/21 5:41
権現岳かな?って思ってた山が晴れた。山の向こうに岩稜が見えるので、奥が権現岳なのかな。南アルプスもしっかりと。
テントをデポしている行者小屋が見えた。結構登ってきた。
2024年07月21日 05:45撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/21 5:45
テントをデポしている行者小屋が見えた。結構登ってきた。
中岳のコルから中岳は割とすぐだった。特に山頂標識は無かったのでコレくらいかな。
2024年07月21日 05:52撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/21 5:52
中岳のコルから中岳は割とすぐだった。特に山頂標識は無かったのでコレくらいかな。
先ほどまで居た阿弥陀岳。結構な標高差だね。
2024年07月21日 05:52撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/21 5:52
先ほどまで居た阿弥陀岳。結構な標高差だね。
青空と富士山と権現岳と南アルプス。
2024年07月21日 05:53撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/21 5:53
青空と富士山と権現岳と南アルプス。
天狗岳も晴れてきた。登っている山は山座同定が容易。
2024年07月21日 05:53撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/21 5:53
天狗岳も晴れてきた。登っている山は山座同定が容易。
これから登る赤岳がドーンとそびえる。これを登るのか、と思うと気合いが入る。
2024年07月21日 05:58撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/21 5:58
これから登る赤岳がドーンとそびえる。これを登るのか、と思うと気合いが入る。
望遠で撮影すると、登山者が頑張って登っている。九十九折のザレ場って感じかな。
2024年07月21日 05:58撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/21 5:58
望遠で撮影すると、登山者が頑張って登っている。九十九折のザレ場って感じかな。
一輪だけコマクサを見つけた。こんな所で健気に咲いている。
2024年07月21日 06:05撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/21 6:05
一輪だけコマクサを見つけた。こんな所で健気に咲いている。
キレット分岐まで登ってきた。これまではザレ場だったが、これから岩稜帯になる。
2024年07月21日 06:20撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/21 6:20
キレット分岐まで登ってきた。これまではザレ場だったが、これから岩稜帯になる。
奥秩父の山と富士山。
2024年07月21日 06:34撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/21 6:34
奥秩父の山と富士山。
右の尾根が真教寺尾根、左が県界尾根かな。ということは右側が清里で左側が野辺山かな。
2024年07月21日 06:35撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/21 6:35
右の尾根が真教寺尾根、左が県界尾根かな。ということは右側が清里で左側が野辺山かな。
阿弥陀岳周辺が雲海に囲まれてきた。
2024年07月21日 06:35撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/21 6:35
阿弥陀岳周辺が雲海に囲まれてきた。
100名山28座目、八ヶ岳赤岳に無事登頂!こんな早朝なのに、結構な登山客で賑わっていた。なので人を避けることは難しかった。
2024年07月21日 06:41撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/21 6:41
100名山28座目、八ヶ岳赤岳に無事登頂!こんな早朝なのに、結構な登山客で賑わっていた。なので人を避けることは難しかった。
別の赤岳標識。ここまでの感想としては、赤岳は難易度高いと思っていたが、今までの経験のお蔭かそうでも無いと感じた。真教寺尾根とかが難易度高いのかな。
2024年07月21日 06:43撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/21 6:43
別の赤岳標識。ここまでの感想としては、赤岳は難易度高いと思っていたが、今までの経験のお蔭かそうでも無いと感じた。真教寺尾根とかが難易度高いのかな。
赤岳からすぐ頂上山荘がある。赤岳は人でごった返している、かつ狭いのでこちらで休憩した。
2024年07月21日 06:46撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/21 6:46
赤岳からすぐ頂上山荘がある。赤岳は人でごった返している、かつ狭いのでこちらで休憩した。
諏訪湖が見える。この奥に北アルプスが居るはずだが、雲が掛かっている感じ。
2024年07月21日 06:55撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/21 6:55
諏訪湖が見える。この奥に北アルプスが居るはずだが、雲が掛かっている感じ。
入笠山のリフトが見える。その奥は中央アルプス。
2024年07月21日 06:55撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/21 6:55
入笠山のリフトが見える。その奥は中央アルプス。
大繁盛している赤岳。
2024年07月21日 07:02撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/21 7:02
大繁盛している赤岳。
赤岳からの稜線が素晴らしい景観。まるでアルプスみたい。手前から赤岳展望荘から横岳・硫黄岳・天狗岳。
2024年07月21日 07:03撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
7/21 7:03
赤岳からの稜線が素晴らしい景観。まるでアルプスみたい。手前から赤岳展望荘から横岳・硫黄岳・天狗岳。
望遠でも撮影。赤岳を下山して横岳に向かう。
2024年07月21日 07:03撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
7/21 7:03
望遠でも撮影。赤岳を下山して横岳に向かう。
下りはあっという間に降りるね。頂上山荘があんな上に。この下りは結構な勾配だった。
2024年07月21日 07:25撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/21 7:25
下りはあっという間に降りるね。頂上山荘があんな上に。この下りは結構な勾配だった。
展望荘に到着。八ヶ岳は小屋ヶ岳と呼ばれるくらい山小屋が一杯ある。
2024年07月21日 07:26撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/21 7:26
展望荘に到着。八ヶ岳は小屋ヶ岳と呼ばれるくらい山小屋が一杯ある。
振り返ると赤岳の雄姿。こう見ると東側は緑が多いね。西側は岩稜帯だった。これは季節風の影響かな。西風が多いらしい。
2024年07月21日 07:28撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/21 7:28
振り返ると赤岳の雄姿。こう見ると東側は緑が多いね。西側は岩稜帯だった。これは季節風の影響かな。西風が多いらしい。
赤岳と富士山。
2024年07月21日 07:29撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/21 7:29
赤岳と富士山。
展望荘は写真だけ撮って出発。
2024年07月21日 07:30撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/21 7:30
展望荘は写真だけ撮って出発。
阿弥陀岳と中岳。地蔵尾根を登る人が見える。
2024年07月21日 07:35撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/21 7:35
阿弥陀岳と中岳。地蔵尾根を登る人が見える。
これから登る横岳。結構ギザギザな山容。
2024年07月21日 07:38撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
7/21 7:38
これから登る横岳。結構ギザギザな山容。
赤岳から離れてきた。
2024年07月21日 07:48撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/21 7:48
赤岳から離れてきた。
望遠でも撮影。カッコイイね。
2024年07月21日 07:48撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/21 7:48
望遠でも撮影。カッコイイね。
蓼科山まで見えてきた。
2024年07月21日 07:58撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/21 7:58
蓼科山まで見えてきた。
富士山に笠雲が掛かっている。天気が崩れるのかな。
2024年07月21日 07:59撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/21 7:59
富士山に笠雲が掛かっている。天気が崩れるのかな。
各ピークに人がたくさん居る。手前のピークが横岳かな?って思ってヤマレコを見ると、残念ながら奥のピークだったw 頑張って歩きましょう。
2024年07月21日 08:11撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/21 8:11
各ピークに人がたくさん居る。手前のピークが横岳かな?って思ってヤマレコを見ると、残念ながら奥のピークだったw 頑張って歩きましょう。
八ヶ岳縦走路なので人がたくさん居る。
2024年07月21日 08:18撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/21 8:18
八ヶ岳縦走路なので人がたくさん居る。
横岳の手前まで来た。
2024年07月21日 08:25撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/21 8:25
横岳の手前まで来た。
横岳に無事登頂!八ヶ岳連峰2番目の標高。
2024年07月21日 08:32撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/21 8:32
横岳に無事登頂!八ヶ岳連峰2番目の標高。
この辺からちょっとガスが上がり始めた。まだ8:30なんだけど早い・・・
2024年07月21日 08:33撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/21 8:33
この辺からちょっとガスが上がり始めた。まだ8:30なんだけど早い・・・
振り返ると今まで歩いてきた道が一望出来る。右から阿弥陀岳・中岳・赤岳の稜線が凄い。これだけ歩いてきたんだ、と嬉しくなる。
2024年07月21日 08:34撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/21 8:34
振り返ると今まで歩いてきた道が一望出来る。右から阿弥陀岳・中岳・赤岳の稜線が凄い。これだけ歩いてきたんだ、と嬉しくなる。
赤岳から今居る横岳までの稜線。
2024年07月21日 08:34撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/21 8:34
赤岳から今居る横岳までの稜線。
横岳で大休止しようと思ったけど、ここからピストンで地蔵尾根まで戻る。途中に何箇所か登り返しがあるので、途中にしよう。
2024年07月21日 08:34撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/21 8:34
横岳で大休止しようと思ったけど、ここからピストンで地蔵尾根まで戻る。途中に何箇所か登り返しがあるので、途中にしよう。
ちょっと登り返して三又峰で大休止。まだ9:00だが、朝食が3:00くらいなので良い時間となる。いつものメニュー・・・ではないがランチ。カップラーメンのスープが身に染みる。身体が塩分を欲している証拠だろう。
2024年07月21日 08:55撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/21 8:55
ちょっと登り返して三又峰で大休止。まだ9:00だが、朝食が3:00くらいなので良い時間となる。いつものメニュー・・・ではないがランチ。カップラーメンのスープが身に染みる。身体が塩分を欲している証拠だろう。
食べている間にガスってしまった。さっきまであんなに良い天気だったのにw ハイライトは終わってるのでまぁよいか。
2024年07月21日 09:32撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/21 9:32
食べている間にガスってしまった。さっきまであんなに良い天気だったのにw ハイライトは終わってるのでまぁよいか。
横岳はまぁまぁの岩稜帯だった。良い経験になった。
2024年07月21日 09:47撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/21 9:47
横岳はまぁまぁの岩稜帯だった。良い経験になった。
地蔵尾根の稜線分岐まで来た。ここから行者小屋に下る。
2024年07月21日 10:05撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/21 10:05
地蔵尾根の稜線分岐まで来た。ここから行者小屋に下る。
ガスが少し晴れてきて、行者小屋がまた見えた。
2024年07月21日 10:13撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/21 10:13
ガスが少し晴れてきて、行者小屋がまた見えた。
地蔵尾根もこんな岩稜帯の急勾配下り。登って来る人は大変そうだった。
2024年07月21日 10:13撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/21 10:13
地蔵尾根もこんな岩稜帯の急勾配下り。登って来る人は大変そうだった。
かろうじて中岳と阿弥陀岳が見えた。この後行者小屋でテントを撤収する。
2024年07月21日 10:15撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/21 10:15
かろうじて中岳と阿弥陀岳が見えた。この後行者小屋でテントを撤収する。
テントやペグを乾かしている間、ガラガラになったキャンプ場を撮影。トイレと水を補給して下山開始。これまで軽かったザックが一気に重たくなった。
2024年07月21日 11:38撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/21 11:38
テントやペグを乾かしている間、ガラガラになったキャンプ場を撮影。トイレと水を補給して下山開始。これまで軽かったザックが一気に重たくなった。
途中1回休憩。晴れた苔の森もまた良い。
2024年07月21日 12:48撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/21 12:48
途中1回休憩。晴れた苔の森もまた良い。
北沢南沢の分岐まで降りた。もうすぐだ。
2024年07月21日 13:21撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/21 13:21
北沢南沢の分岐まで降りた。もうすぐだ。
これで南八ヶ岳主峰ピークを登頂した。
2024年07月21日 13:21撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/21 13:21
これで南八ヶ岳主峰ピークを登頂した。
美濃戸山荘。この辺でアブに1箇所やられてしまった。ちゃんと肌は指先と顔以外出ていないのに、腕をやられた。服のお蔭で出血まではしなかったが、少しだけ腫れた。
2024年07月21日 13:21撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/21 13:21
美濃戸山荘。この辺でアブに1箇所やられてしまった。ちゃんと肌は指先と顔以外出ていないのに、腕をやられた。服のお蔭で出血まではしなかったが、少しだけ腫れた。
道の駅「こぶちさわ」の延命の湯で汗を流して、いつもの双葉SAで夕食。カツ丼を美味しくいただく。
2024年07月21日 17:10撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/21 17:10
道の駅「こぶちさわ」の延命の湯で汗を流して、いつもの双葉SAで夕食。カツ丼を美味しくいただく。
セロー君はキャリアが大きいので、流石に天蓋は外したがテン泊ザックでも安定して載せられた。この後フル高速で静岡に帰還。お疲れさまでした。
2024年07月21日 17:27撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/21 17:27
セロー君はキャリアが大きいので、流石に天蓋は外したがテン泊ザックでも安定して載せられた。この後フル高速で静岡に帰還。お疲れさまでした。

感想

100名山28座目。2024年6座目。

今回は、テント泊登山2回目として、八ヶ岳赤岳を登頂した。八ヶ岳はテン場も多く、小屋併設で水場・トイレも完備されており、とても快適に過ごすことが出来て良い山塊だと思う。登山口から2時間強でテントをデポ出来るから、身軽に出来て楽に山行が楽しめる。

これで八ヶ岳も、南八ヶ岳主峰は全て登頂出来た。後は、北八ヶ岳の北横岳・縞枯山で八座制覇かな?この辺は普通に日帰り出来るので、またどこかの機会で行ってみたい。

赤岳は八ヶ岳最高点らしく、ドーンとそびえる山容がとても素晴らしい。雲海も見れたし、南アルプス・富士山まで望めて素晴らしい山だと思った。また、視界が開けているので楽しい稜線歩きも楽しめるし、プチ縦走したから通ってきた道が一望出来るのもとても達成感を感じることが出来た。

個人的には赤岳はとても難しい山だと思っていたが、今回通ったルートだとむしろ阿弥陀岳へのルート・横岳の方が険しいと感じた。中岳からはザレてて勾配がキツイだけ。キレット分岐からは岩場になるが、距離も短いし足場もちゃんとある。展望荘への下りもガレてる急勾配だが、危険という感じではない。横岳は結構岩登りもある。

権現岳から赤岳への縦走が、キレットを通り垂直梯子もあるらしいので、そちらも楽しそう。今度はそういうルートも良いかと思った。もしくはオーソドックスに真教寺尾根も行ってみたい。

お気に入りした人
0
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:623人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら
Loading...
プレミアムプランでより速く表示!