記録ID: 2619103
全員に公開
ハイキング
房総・三浦
浦賀道を歩く (下) 六浦〜塚山公園〜横須賀〜浦賀奉行所
2020年10月03日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:45
- 距離
- 26.2km
- 登り
- 437m
- 下り
- 416m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:25
- 休憩
- 2:57
- 合計
- 9:22
距離 26.2km
登り 438m
下り 444m
6:12
2分
三艘橋 (街道ここから)
6:14
6:15
6分
京急逗子線の踏切
6:21
6:22
5分
京急本線の踏切
6:27
6:28
3分
横浜・横須賀市境=武相国境尾根の切り通し
6:31
6:34
0分
雷神社
6:34
18分
夏島貝塚通の交差点 (追浜駅東250mくらい)
6:52
7:01
3分
首切観音とすぐ近くの京急線路脇 (撮り鉄)
7:04
7:06
4分
湘南鷹取入口交差点北の小さな踏切
7:10
14分
浦郷トンネル北口・がらめきの切り通し入口
7:24
7:31
12分
がらめきの切り通し
8:00
8:04
6分
池の谷戸公園
8:10
8:11
3分
田浦山トンネル東口
8:14
8:26
8分
京急とクロスする地点の横須賀線踏切 (撮り鉄)
8:34
39分
田浦町3丁目・国道16号線と横須賀線のクロス
9:21
9:24
3分
鹿島台
9:53
9:57
1分
塚山公園・トイレ周辺
9:58
10:03
20分
塚山公園・港の見える丘
10:23
10:26
4分
鹿島神社
10:30
10:31
24分
国道16号線・逸見駅入口交差点
10:55
10:58
6分
汐入駅
11:04
11:08
14分
聖ヨゼフ病院・諏訪神社
11:22
11:23
5分
三崎街道・上町一丁目交差点
12:16
12:19
2分
中里神社
12:21
13分
三崎街道・上町一丁目交差点
12:34
12:46
4分
聖徳寺
12:50
12:51
13分
県立大学駅
13:04
13:05
4分
浄蓮寺
13:09
13:13
6分
春日神社
13:19
13:23
8分
砂坂地蔵
13:31
13:34
12分
京急大津駅
14:39
14:42
5分
浦賀病院前の岸壁・小園地
14:47
14:48
2分
為朝神社
14:50
14:52
25分
浦賀奉行所 (街道ここまで)
15:17
15:18
4分
夫婦橋
15:28
ゴール地点
歩行中の平均速度は4.1km/h。
ヤブ漕ぎあり、きついアップダウンありですので、まあこんなものでしょう。
ヤブ漕ぎあり、きついアップダウンありですので、まあこんなものでしょう。
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
GOAL……JR横須賀線・久里浜駅まで。 途中随所で京急電車および京急バスを利用できます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
今回歩いたルートで圧倒的に凶悪で通過困難なのは、追浜から田浦へ向かう途中、「がらめきの切り通し」に到達するための登りです。本来の古道がほぼ消失している中、廃屋に通じる細い道をたどり、さらにごく短距離ながら道なき道を手探りで進むヤブ漕ぎ・蔓草漕ぎとなります。突破する覚悟を決めることが出来なければ、無難に国道16号線の浦郷トンネルをくぐることをお薦めします。 ヤマレコMapの画面を小まめに見て方向を確認しながら、何とか進めそうなところを無我夢中でかきわけ進んだのですが、気がついたら手の甲に結構擦り傷がついていました。強行突破したい方は軍手必須です。 それ以外の場所は、山坂の細道の上がったり下りたりも含めて舗装されており、危険なところはありません。車に注意。 とはいえ道標は、横須賀市中心部 (?)、逸見〜汐入〜上町一丁目の間にたまにある程度で、今や地元民でなければ、地図があっても曲がりまくりのために方向感覚が狂い確実に迷うことになるでしょう。こういうとき、ヤマレコMapに事前に山行計画での作製地図をダウンロードしておけば、最高に鬼に金棒です。 |
写真
01. 4日前にたどり着いた京急の六浦駅に再び降り立ちました。
ちなみに、京急逗子線・金沢八景〜神武寺間の上り線は、総合車両製作所で完成した1067mm軌間の鉄道車両をJR逗子駅まで運ぶため、三線レールになっています。
ちなみに、京急逗子線・金沢八景〜神武寺間の上り線は、総合車両製作所で完成した1067mm軌間の鉄道車両をJR逗子駅まで運ぶため、三線レールになっています。
04. しばし国道16号線を進みます。武相国境尾根末端部の切り通しが迫って来ました。ここで浦賀道は尾根に登ったり下りたりをしないことを考えますと、既に江戸時代には壮大な切り通しが出来上がっており、さらに近代以後国道16号線や湘南電鉄(今の京急)の建設で、切り通しが大幅に広げられたということなのでしょう。(尾根の幅が狭いので切り通しにしようと江戸時代の時点で思ったのでしょうが、結構高いですので、昔はさぞかし鋭く切れ込んだ切り通しで、相当の労力を注いだはず)
06. いまの追浜駅前界隈は、前近代においては開発しづらい低湿地だったようで、旧街道は大きく蛇行して進みます。道の脇は追浜の街外れの小さな店や住宅が建て込み、The昭和な雰囲気。
10. ひとしきり京急と崖の間の細道を進み、再び線路を渡ります(追浜側を見る)。この踏切の国道16号側は、小さな自動車修理工場の敷地と完全に同化していますので w、浦賀から江戸へ歩く場合には見落とし注意 ww
というか……今やこの踏切を歩く人はいないと思われ、湘南電鉄の建設時に浦賀道へのリスペクトで設けられた踏切としか思えません。
というか……今やこの踏切を歩く人はいないと思われ、湘南電鉄の建設時に浦賀道へのリスペクトで設けられた踏切としか思えません。
11. というわけで、国道16号の湘南鷹取入口交差点で、跨線橋の一部に設けられた歩道橋を渡り、本日最初にして最大・究極のヤマ場である「がらめきの切り通し」への登りが迫って来ました!
地図を見ると、国道から民家への細道と、切り通し周辺の山道がつながっておらず、道が消失している可能性がプンプン漂っていますが、距離的には非常に短く、通れそうな、通れなさそうな……。ネットで浦賀道経験者氏の記事を調べても、通過を諦めた記述ばかり……。では実際どうなのか?? がらめきの切り通しは見事な雰囲気ですので、何とか昔の人と同じように、ダイレクトに到達したいところです。というわけで、ヤマレコMapの画面を頼りに突っ込んでみることにしました (爆)。
地図を見ると、国道から民家への細道と、切り通し周辺の山道がつながっておらず、道が消失している可能性がプンプン漂っていますが、距離的には非常に短く、通れそうな、通れなさそうな……。ネットで浦賀道経験者氏の記事を調べても、通過を諦めた記述ばかり……。では実際どうなのか?? がらめきの切り通しは見事な雰囲気ですので、何とか昔の人と同じように、ダイレクトに到達したいところです。というわけで、ヤマレコMapの画面を頼りに突っ込んでみることにしました (爆)。
12. 浦郷トンネルの手前にある階段にやって参りました。無事突破できるのか……凄まじい緊張で心臓バクバクです (^^;)。真っ直ぐトンネルに入ればラクなのですが……誘惑を振り切っていざ突撃!!
15. 廃屋が三軒並んだ一角にたどり着くと……うっひゃ〜何じゃこりゃ?! とはいえ、朽ち果てた小さな祠などもあり、確かにこのあたりをかつて街道が通り、人々が行き交っていたのでしょう。その後、国道トンネルの開通や電車の開通で誰も旧街道を通らなくなると、その上に民家が建ち、いつしか廃墟に……という感じでしょうか。とりあえず、もうこれ以上先には進めません。
16. ヤマレコMap画面が指し示すがらめきの切り通しへの方向と、この凹んだ風景が一致しましたので、ここへ無理矢理突っ込むしかないと判断しました。というわけで、だいたい6〜7分くらい、ほんの僅かな距離を突破するための死闘を繰り広げました……。川口浩探検隊のテーマソングが脳裏をよぎります (^^;)。
17. あるときは絡まる枝や蔓をかき分け、あるときは枝や蔓に捕まり……悪戦苦闘の末についに!日蔭ゆえ繁茂していない一帯に進み、真正面には切り通しの壁! 手前には旧街道っぽい踏み跡! 我、強行突破に成功せり!!
18. これが「がらめきの切り通し」!!
尾根を少々切っただけですが、素晴らしい雰囲気です!!
左右の道は、浜見台界隈と鷹取山を結ぶハイキングコースです。
(というわけで、がらめきの切り通しをご覧になりたい方には、このコースを歩くか田浦側からアプローチするのがお薦め)
尾根を少々切っただけですが、素晴らしい雰囲気です!!
左右の道は、浜見台界隈と鷹取山を結ぶハイキングコースです。
(というわけで、がらめきの切り通しをご覧になりたい方には、このコースを歩くか田浦側からアプローチするのがお薦め)
20. がらめきの切り通し、田浦側から追浜側を望む。
本当にヤレヤレな気分と、時空を超えるかのような圧倒的な眺めで、しばしゆっくり休憩したいところでしたが、ヤブ蚊の猛攻にはかないませんので、5分程度の休憩 (というか撮影) でいざ前進。
本当にヤレヤレな気分と、時空を超えるかのような圧倒的な眺めで、しばしゆっくり休憩したいところでしたが、ヤブ蚊の猛攻にはかないませんので、5分程度の休憩 (というか撮影) でいざ前進。
21. 田浦側は、すぐに浦郷トンネルの脇に下る道が地形図に記載されていますが、これも草に埋もれた感じですので、そのまま明瞭な尾根道に進みました。船越の街と自衛隊基地、そして海が見え、内心で拍手喝采です。
……とはいえ、何なんスか、この湿気た空気は……。
……とはいえ、何なんスか、この湿気た空気は……。
25. 池ノ谷戸公園。高台に登る階段がありましたので、展望に期待して登ってみたのですが、余り対したことはなかった (笑)。それでも、少しずつ秋色が深まっているのが分かります。
港ヶ丘のニュータウンでは旧道は消失しているため、今の住宅街の道をカクカクと進み、盛福寺の北西で竹に覆われた細道に入ります。
港ヶ丘のニュータウンでは旧道は消失しているため、今の住宅街の道をカクカクと進み、盛福寺の北西で竹に覆われた細道に入ります。
33. 稜線に出るとこの眺め! JR田浦駅方面を見下ろします。
このあと随所で
「急な坂道、駆け上ったら〜、今も海が見えるでしょうか〜、ここはヨコスカ〜」という感じの風景が展開しまくります。
このあと随所で
「急な坂道、駆け上ったら〜、今も海が見えるでしょうか〜、ここはヨコスカ〜」という感じの風景が展開しまくります。
38. 塚山公園の「鹿島台」に登り、夏島の工業地帯、八景島、さらにその奥の横浜方面を望む。
超うっすらとランドマークタワー・ベイブリッジ・鶴見つばさ橋が見えています……(もっとクッキリを期待していたのですが)。
超うっすらとランドマークタワー・ベイブリッジ・鶴見つばさ橋が見えています……(もっとクッキリを期待していたのですが)。
39. 三浦按針(英国人ウィリアム・アダムス)の墓。徳川初期に日本に漂着し、家康に才能を認められて外交顧問となり、功績を認められて逸見の地に所領を与えられ、武士として生涯を終えるという数奇な運命をたどりました。
家康没後は鎖国体制の中で不遇だったようですが、自分の領地にして街道も通る、眺望絶佳の地で眠るというのは、ある意味で究極・永遠の浪漫なのかも知れません。
家康没後は鎖国体制の中で不遇だったようですが、自分の領地にして街道も通る、眺望絶佳の地で眠るというのは、ある意味で究極・永遠の浪漫なのかも知れません。
63. ちょこっと浦賀道を外れて、聖ヨゼフ病院に寄り道。
戦前、海軍下士官用の「海仁会病院」として建設されたモダニズム建築の傑作とされ、戦後一時米軍に接収されたものの、すぐに民生用病院として再発足し今日に至る。
老朽化のため解体予定とのことで……間に合って良かったです。
戦前、海軍下士官用の「海仁会病院」として建設されたモダニズム建築の傑作とされ、戦後一時米軍に接収されたものの、すぐに民生用病院として再発足し今日に至る。
老朽化のため解体予定とのことで……間に合って良かったです。
72. 再び平坂を登り、上町一丁目交差点から浦賀道に復帰します。しばらく、三浦街道に面した商店街の東側を進みます。旧街道の西側の建物はどれも商店街の方を向いており、旧街道にはそっぽ w
77. 京急安浦駅あらため県立大学駅から先は、かつての海岸線に沿って進みます。今は埋め立てられて海岸線が遠くなっており、緩やかにくねる浦賀道は若干高いところを進み、すぐ左(北)側の碁盤の目状の街並みは低くなっていることから、往時の地形を見て取ることが出来ます。
89. 浦賀の渡し。ほっこりしますね……。
ここで「お疲れコカコーラ」をグイッと一気飲みしました。
船がいない場合、ブザーを押して呼ぶというシステムです。9〜16時の運航ということで、今や観光客用でしょう。大人200円。
ここで「お疲れコカコーラ」をグイッと一気飲みしました。
船がいない場合、ブザーを押して呼ぶというシステムです。9〜16時の運航ということで、今や観光客用でしょう。大人200円。
93. 浦賀奉行所にゴール!!
これにて浦賀道の旅、無事終了!! 僅か2日間でしたが、アップダウンの連続、極悪ゾーン、三浦半島らしい眺め……濃厚な道中で、地元・神奈川の魅力をさらに再発見する旅でした。
往時を偲ぶものは石垣だけで、以前はアパートが建っていましたが、今は更地に。そのうち奉行所が再現されるのでしょうか??
これにて浦賀道の旅、無事終了!! 僅か2日間でしたが、アップダウンの連続、極悪ゾーン、三浦半島らしい眺め……濃厚な道中で、地元・神奈川の魅力をさらに再発見する旅でした。
往時を偲ぶものは石垣だけで、以前はアパートが建っていましたが、今は更地に。そのうち奉行所が再現されるのでしょうか??
94. 浦賀奉行所まで来ると、浦賀駅まで戻るのも久里浜駅に出るのも余り距離が変わりませんので、赤線延ばしを兼ねて久里浜駅に出ます。細い階段を登り切ると、画面中央に、浦賀奉行所の更地が見えます。
感想
浦賀奉行所開設300周年という年を記念して、東海道の保土ヶ谷宿から歩き始めた浦賀道……いざ歩いてみると、都会歩きながらもなかなか面白く、能見堂ハイキングコースや金沢八景界隈逍遙もしみじみと良く、この際一気に浦賀までコンプリートしてしまおうと思いまして、前回から僅か4日後に再び続きを歩いてみました。
その際の究極・最大のヤマ場は、近代になってトンネル開通のため完全に廃れてしまった「がらめきの切り通し」でしたが、ヤマレコMapの画面を頼りに、からまる枝や蔓草を払って必死に前進した結果、無事困難を乗り越えて通過成功!
朝7時半までに今回の大仕事を終えた後は、気分的には消化試合の楽勝気分で (?!) 横須賀の山坂をめぐり、母の出身地である横須賀中央・上町界隈にも赤線を延ばし……ついに浦賀の海から房総半島を眺め、また一つ街道徒歩旅をコンプリートした喜びに浸りました。
また同時に、今後の鷹取山・観音崎・くりはま花の国などへの赤線延ばしの布石を打つことが出来、目出度し目出度しです♪
というわけで、紅葉を満喫するレコが居並ぶ中に紛れ込んだ、低いところ歩きのレコで恐れ入りますが、ご覧頂き誠にありがとうございました m(_ _)m
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2325人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
bobandouさん、こんにちは。
アウェイの私にとって横須賀といったら、
赤い電車に軍港に、百恵ちゃんぐらいかな・・・
それにしても横須賀三昧のレコですね。
見てるだけで私も横須賀にまた行きたくなりました→三浦アルプス。
海軍カレーじゃなくて、野菜タンメンと餃子でしたか。
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
今回は最初に武相国境を越えて以来、最後まで横須賀づくしでしたが、あるときは線路に沿いつつ、あるときは三浦アルプス的雰囲気に触れつつ、あるときは昔ながらの庶民の街の山坂を彷徨いつつ、改めて横須賀の魅力を痛感しました
しかも今後、戦艦三笠や観音崎にも赤線をすぐ延ばせますし……と、そこで思うのは、これだけ歩いてもまだ全然横須賀を網羅しきれていないということです
私もまたそのうち(とくに桜の頃)三浦アルプスをうろつきたいですし、久里浜花の国の公式HPでは今月中旬からコスモスが見頃だそうですので、またすぐに行ってしまうかも知れません
最近では海軍カレーがやけに有名ですが、カレーの店は戦艦三笠の近くに密集していますし、今回は久しぶりに横須賀中央に来たついでに、既に他界した祖母や叔父の見舞いのあとに度々訪れた中華でメシとしたという次第です
bobandouさん、こんばんは!
No13〜20萌えました
廃屋に藪に蚊はちょっと…ですが、切り通しはぜひ見てみたいです。
同じ横須賀市内の鷹取山にも登りたいと思っており、
一緒に行けないかなあと妄想始まりそうです
今回は地元ということでコメントにも一段と熱がこもっているような気がします。
自分も三浦アルプスや浦賀のハイキングしたことあるので、
とても楽しませていただきました。
あ
こんにちは、コメントどうもありがとうございます!
栗駒山の赤い絨毯、さぞかし楽しまれたことと存じます〜
さて、西武沿線から三浦アルプスや浦賀あたりまで遠征されるのは結構時間がかかると思われますが、濃密な雰囲気を気に入って頂けているようで……でしたら今回の「がらめきの切り通し」はご満足頂けるでしょう!
鎌倉の七大切り通しと比べるとスケールは落ちますが、幽玄な空気感は同じですし、何と言っても他に誰もいないのが良いです
朝夷奈(朝比奈)や名越の切り通しあたりは、有名になり過ぎていつでも人がいますし、遠出するのが億劫な人が増えている昨今ではなおさらです(もう鎌倉の人出はほとんどいつも通りです
鷹取山と「がらめきの切り通し」を合わせるのは簡単かと存じますので、是非「みんなの足あと」でチェックしてみて下さい〜。京急田浦〜がらめき〜鷹取山というルートでしたら、何の苦もなく歩けるはずです。(今回歩いた浦郷トンネル北口からの登りがヤバすぎるだけです w) ただ、京急田浦駅から最初国道16号線の海側を歩き、住宅街の細道に入るところに道標がないのが難点です
何はともあれ、三浦半島は低いのにディープ過ぎますので、今回改めて魅力をしみじみ痛感した勢いで、これから冬〜春にかけても精を出したいと思っています
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する