ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1009398
全員に公開
ハイキング
北アメリカ

ハワイ/オアフ島 -ココクレーターアーチとクリオウオウリッジを徒歩で繋いで20km-

2016年11月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
08:26
距離
20.6km
登り
3,556m
下り
3,547m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:32
休憩
0:55
合計
8:27
距離 20.6km 登り 893m 下り 891m
12:57
13
BUS STOP 887
13:10
10
サンディビーチ
13:20
5
ハロナ潮吹き岩
13:25
15
ココクレーターアーチ 取り付き
13:40
30
ココクレーターアーチ 核心部
14:10
20
ココクレーター 馬の背
14:30
14:40
30
ココクレーター 山頂部
15:10
30
ココクレーター 下部駐車場
15:40
15:50
35
ココマリーナセンター内 ウォルグリーン
16:25
30
クリオウオウ住宅地 入口
16:55
75
クリオウオウリッジトレイル 取り付き
18:10
45
ピクニックテーブル
18:55
19:30
80
エンドオブトレイル
20:50
34
クリオウオウリッジトレイル 取り付き
21:24
BUS STOP 199
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
このハイクのスタートはTHE BUSのバス停293からで、ゴール地点はバス停199です。
ワイキキとハワイカイ間のアクセスはルート23のバスを使いました。他にルート22等も使えますが、かの有名なハナウマ湾とワイキキを繋ぐルートですので混雑を予想して利用を避けました。
コース状況/
危険箇所等
ココクレーターアーチは、橋の根本部分が結構な傾斜ですので滑落に注意です。ほぼ樹木の無い斜面なので、転がりだしたら下まで止まらない恐れがあるかと思います。全体的に落石にも注意した方が良いと思います。
クリオウオウトレイルは特に危険箇所はありません。木陰を歩く気持ちの良いコースです。
各々の山頂付近は切り立った崖がありますが、そこは当然自由の国で柵やロープなどは一切ありませんでした。
その他周辺情報 今回の二つのピーク(厳密にはピークでは無いようですが)の間に市街地があり、ショッピングモール的な中にドラッグストアのウォルグリーンがあります。
行程の前半部用の携行食と飲料水はホテルのABCストアで予め購入しておき、後半部用ののり巻きとカットフルーツ、飲料水等をウォルグリーンで購入しました。
ホテルからの夜景。アーバンビューがきれいです。
ホテルからの夜景。アーバンビューがきれいです。
さぁ、朝ですよ!マウンテンビューがすてきです。
さぁ、朝ですよ!マウンテンビューがすてきです。
ホテル近くのバス停からいざ出発!
ホテル近くのバス停からいざ出発!
車内は空いてました。
車内は空いてました。
あっ!海だ!
あっ!ココヘッドだ!
あっ!ココヘッドだ!
バスを降りると目の前にココヘッド。
バスを降りると目の前にココヘッド。
アップで。雄大ですね〜。
アップで。雄大ですね〜。
バス行っちゃいました・・・。不安と期待を胸に秘め、ここから第一歩を踏み出します。
バス行っちゃいました・・・。不安と期待を胸に秘め、ここから第一歩を踏み出します。
ハイウェイは車が飛ばしてます。気を付けて歩きましょう。
ハイウェイは車が飛ばしてます。気を付けて歩きましょう。
あれ?ココヘッド、なんかすごく険しい・・・。あそこ、行けるのか?
あれ?ココヘッド、なんかすごく険しい・・・。あそこ、行けるのか?
通り道に有名なサンディビーチがあったので、いきなりですが少しだけ寄り道。せっかくここまで来ましたからね。
通り道に有名なサンディビーチがあったので、いきなりですが少しだけ寄り道。せっかくここまで来ましたからね。
アメリカ人は芝生が好きですね〜。きれいで凄く良い!
アメリカ人は芝生が好きですね〜。きれいで凄く良い!
公衆便所がアーティスティックですね。中に入ったら、ホームレスが中で寝ていたのでびっくりして退散してきました。
公衆便所がアーティスティックですね。中に入ったら、ホームレスが中で寝ていたのでびっくりして退散してきました。
これぞサンディビーチ!このショアブレイクを見たかった!
これぞサンディビーチ!このショアブレイクを見たかった!
サンディビーチを振り返る。南の島っぽい絵になる景色!
サンディビーチを振り返る。南の島っぽい絵になる景色!
サンディビーチの先にはブロウホールなるものもありました。
サンディビーチの先にはブロウホールなるものもありました。
映画に出てきそうな景色。これをブロウホールと思い込んでいましたが、これはブロウホールじゃないらしいです。あぁ勘違い。
1
映画に出てきそうな景色。これをブロウホールと思い込んでいましたが、これはブロウホールじゃないらしいです。あぁ勘違い。
今回の取り付き遠景です。
今回の取り付き遠景です。
このガードレールの切れ目から登ります。
このガードレールの切れ目から登ります。
ここから登り始めます。ふと見ると断層で岩が剥がれてます。「こんな山登って大丈夫?崩れないの?」とここで思いました。
ここから登り始めます。ふと見ると断層で岩が剥がれてます。「こんな山登って大丈夫?崩れないの?」とここで思いました。
さあ、登れ登れ〜。
さあ、登れ登れ〜。
常夏の島で草が枯れてます。雨が降ってないのでしょうか?
常夏の島で草が枯れてます。雨が降ってないのでしょうか?
少し登るともう景色が良い!海がきれい!
少し登るともう景色が良い!海がきれい!
足元にはサボテン類。異国情緒溢れますね〜。
足元にはサボテン類。異国情緒溢れますね〜。
まずは第一の目的地、ココクレーターアーチです!
でも、あれ?なんかやたら急じゃね・・・?
1
まずは第一の目的地、ココクレーターアーチです!
でも、あれ?なんかやたら急じゃね・・・?
近づいたけどやっぱり急ですよ、これ!
近づいたけどやっぱり急ですよ、これ!
まぁ登るべ。ネットではお姉ちゃんでも登ってたし(軽率)。
まぁ登るべ。ネットではお姉ちゃんでも登ってたし(軽率)。
写真では伝わらないかもしれませんが、ここは手をついて四つん這いにならないととても登れないくらいの斜面です。
写真では伝わらないかもしれませんが、ここは手をついて四つん這いにならないととても登れないくらいの斜面です。
アーチ部の上から振り返ります。登るのは良いのですが、降りるのは厳しい斜面です。空身ならまだいいかも知れないけど。
アーチ部の上から振り返ります。登るのは良いのですが、降りるのは厳しい斜面です。空身ならまだいいかも知れないけど。
登るしか選択肢の無い状況で、上へ上へと高度を上げていきます。斜面がきつく息が切れます。ふと横を見るとアロエ。
登るしか選択肢の無い状況で、上へ上へと高度を上げていきます。斜面がきつく息が切れます。ふと横を見るとアロエ。
中腹辺りで後ろからベテランのオーラを持ったマッチョガイが追い付いて来ました。「HEY HOW'S IT?」と声を掛けてくれたのですが、とっさのイングリッシュに頭が付いていかず返答に戸惑いました。「OH YOU DON'T」そう言い残して彼はすごい速さで私を追い抜いていきました。この状況で人に出会えて嬉しいのですが・・・。
1
中腹辺りで後ろからベテランのオーラを持ったマッチョガイが追い付いて来ました。「HEY HOW'S IT?」と声を掛けてくれたのですが、とっさのイングリッシュに頭が付いていかず返答に戸惑いました。「OH YOU DON'T」そう言い残して彼はすごい速さで私を追い抜いていきました。この状況で人に出会えて嬉しいのですが・・・。
ここから落ちたら止まらないだろうなぁ。
1
ここから落ちたら止まらないだろうなぁ。
ハナウマ湾。普通の観光客はあっちに行きます。
ハナウマ湾。普通の観光客はあっちに行きます。
やった!何だかんだで遂に尾根に出たぞ!ここから尾根を左に進みます。
やった!何だかんだで遂に尾根に出たぞ!ここから尾根を左に進みます。
右側を見るとマッチョガイは右へ行っていました。ピークは左のはず。
右側を見るとマッチョガイは右へ行っていました。ピークは左のはず。
クレーター内。なんか大自然って感じですね!
クレーター内。なんか大自然って感じですね!
結構登って来ましたよ〜。
結構登って来ましたよ〜。
ハナウマ湾もよく見える!
ハナウマ湾もよく見える!
今からここを行くわけですな。切れてるようだけど、もう怖い思いはしたくないよ〜。
今からここを行くわけですな。切れてるようだけど、もう怖い思いはしたくないよ〜。
踏み跡がしっかりあるので、その通りにトレースします。
踏み跡がしっかりあるので、その通りにトレースします。
この岩、なんかすごくパワースポットみたいな感じ!
この岩、なんかすごくパワースポットみたいな感じ!
遠くの山頂に人々が見えてきました。
遠くの山頂に人々が見えてきました。
右も左も何回見ても良い景色!
右も左も何回見ても良い景色!
もうちょっとですよ〜。
もうちょっとですよ〜。
青い海。茶色い山。俺は今ハワイで山に登っているんだなぁ!
青い海。茶色い山。俺は今ハワイで山に登っているんだなぁ!
サボテン。
山頂はもう目の前です。ここまで来ればもう全然危なくないよ〜。
山頂はもう目の前です。ここまで来ればもう全然危なくないよ〜。
山頂から来た道を振り返る。何かすげえ切れてるし・・・。そして良く崩れそうな岩肌だこと。
山頂から来た道を振り返る。何かすげえ切れてるし・・・。そして良く崩れそうな岩肌だこと。
引いた絵。
ハワイカイ方面の海。
ハワイカイ方面の海。
ダイヤモンドヘッドとワイキキのホテル街が見えます!
ダイヤモンドヘッドとワイキキのホテル街が見えます!
ココヘッド山頂の休憩スペース的な岩場。
ココヘッド山頂の休憩スペース的な岩場。
崖に座る人。
ポケモンgoのポケストップになりそうなモニュメント。
ポケモンgoのポケストップになりそうなモニュメント。
山頂の建物。旧軍用施設とのことです。
山頂の建物。旧軍用施設とのことです。
トロッコを巻き上げていた機械。
トロッコを巻き上げていた機械。
山頂からハワイカイ方面の景色。
山頂からハワイカイ方面の景色。
次の目的地、クリオウオウリッジ方面。
次の目的地、クリオウオウリッジ方面。
グラフィティ。
これがココヘッドのメイン登山道。トロッコ軌道!ザ直登!
これがココヘッドのメイン登山道。トロッコ軌道!ザ直登!
この枕木、微妙に間隔か広めなのでよいしょよいしょと大股で下りていきます。
この枕木、微妙に間隔か広めなのでよいしょよいしょと大股で下りていきます。
一部橋のようになっていて、下がスケスケになってます。それほど高くないけど、怖い人には怖いです。
一部橋のようになっていて、下がスケスケになってます。それほど高くないけど、怖い人には怖いです。
だいぶ下りてきました。
だいぶ下りてきました。
軌道の始め部分から振り返ります。長い!写真の通りかなり多くの人とすれ違いましたが、日本人は数人だけでした。
軌道の始め部分から振り返ります。長い!写真の通りかなり多くの人とすれ違いましたが、日本人は数人だけでした。
よく見ると電線に靴がかかってます。映画で見たような風景。
よく見ると電線に靴がかかってます。映画で見たような風景。
今登ってきたココヘッドを振り返る。
今登ってきたココヘッドを振り返る。
野球場とココヘッド。
野球場とココヘッド。
さて、住宅地を抜けます。
さて、住宅地を抜けます。
ハワイっぽさ満点の家。
ハワイっぽさ満点の家。
庭先にハイビスカス。
庭先にハイビスカス。
街角の雰囲気がアメリカン。
街角の雰囲気がアメリカン。
ガソリンスタンドもアメリカン。
ガソリンスタンドもアメリカン。
横断歩道もアメリカン。
横断歩道もアメリカン。
ショッピングモール的なところです。
ショッピングモール的なところです。
日本のより大きめのレッドブル注入!
日本のより大きめのレッドブル注入!
あって良かったウォルグリーン。
あって良かったウォルグリーン。
ここからもココヘッドがよく見えます。
ここからもココヘッドがよく見えます。
さあ、どんどん行きましょう!
さあ、どんどん行きましょう!
海沿いを歩きます。雰囲気が良い!
海沿いを歩きます。雰囲気が良い!
マリーナ的な。
橋を渡り、また振り返る。
橋を渡り、また振り返る。
異国の知らない道をひたすら進みます。
異国の知らない道をひたすら進みます。
ラメージセール?
ラメージセール?
ヤシの木!ハワイっぽい!
ヤシの木!ハワイっぽい!
いくつかのバス停を過ぎ、ひたすら歩きます。
いくつかのバス停を過ぎ、ひたすら歩きます。
何となく高級住宅地の雰囲気です。
何となく高級住宅地の雰囲気です。
庭先にボート。羨ましい〜。
庭先にボート。羨ましい〜。
もう少しでクリオウオウの住宅地のはず・・・。
もう少しでクリオウオウの住宅地のはず・・・。
プルメリアかな?
プルメリアかな?
このバス停を過ぎたら角を右へ、クリオウオウの住宅地を登り始めます。
このバス停を過ぎたら角を右へ、クリオウオウの住宅地を登り始めます。
行程全域に渡り、Googleマップで予習済み。
行程全域に渡り、Googleマップで予習済み。
住宅地をどんどん登ります。
住宅地をどんどん登ります。
山肌も近づいて来ました。
山肌も近づいて来ました。
これはマカダミアナッツ?
これはマカダミアナッツ?
生け垣も南国風情いっぱいです。
生け垣も南国風情いっぱいです。
家の門もハワイアンな感じ。
家の門もハワイアンな感じ。
住宅地の中に公園があります。ここには行程上最後のトイレがあります。
クリオウオウリッジに挑戦するときはここに寄りましょう。
住宅地の中に公園があります。ここには行程上最後のトイレがあります。
クリオウオウリッジに挑戦するときはここに寄りましょう。
公園の奥にトイレがあります。
公園の奥にトイレがあります。
段々奥の山も近づいて来ました。
段々奥の山も近づいて来ました。
デッドエンドの看板を右に曲がります。
デッドエンドの看板を右に曲がります。
曲がってもデッドエンドの表示でした。
曲がってもデッドエンドの表示でした。
行き止まりが近くなると路上駐車が増えてきます。
行き止まりが近くなると路上駐車が増えてきます。
さぁ、クリオウオウリッジトレイルの始まりです!
さぁ、クリオウオウリッジトレイルの始まりです!
リッジトレイルとバレートレイルがありますが、行くのはリッジトレイルです。
リッジトレイルとバレートレイルがありますが、行くのはリッジトレイルです。
落石注意!
ハンティングエリアとのことですが、それらしい人には会いませんでした。
ハンティングエリアとのことですが、それらしい人には会いませんでした。
全体的によく踏まれた歩きやすい道です。木陰がありかたい。
全体的によく踏まれた歩きやすい道です。木陰がありかたい。
バレートレイルの分岐点。見ていた限りではバレートレイルに行く人はいませんでした。
バレートレイルの分岐点。見ていた限りではバレートレイルに行く人はいませんでした。
つづら折りがしばらく続きます。
つづら折りがしばらく続きます。
そんなに急な登りでは無いですね。
そんなに急な登りでは無いですね。
樹木の種類が変わり、針葉樹の森となりました。長い松のような落ち葉でいっぱいになりました。
樹木の種類が変わり、針葉樹の森となりました。長い松のような落ち葉でいっぱいになりました。
尾根に出ました。標識通り左へ進みます。
尾根に出ました。標識通り左へ進みます。
日本で見たことの無い木々の間を歩くと、異国に来ていることを改めて感じます。
日本で見たことの無い木々の間を歩くと、異国に来ていることを改めて感じます。
大木も出てきました。
大木も出てきました。
休憩所がありました。ここでリッジトレイルの半分くらいのようです。
休憩所がありました。ここでリッジトレイルの半分くらいのようです。
大木のアップ。立ち枯れと思ったのですが、そうではなかったです。
大木のアップ。立ち枯れと思ったのですが、そうではなかったです。
木の根が絡み合ってます。雨の時は滑りそう。
木の根が絡み合ってます。雨の時は滑りそう。
木が絡み合ったゲートを通ります。
木が絡み合ったゲートを通ります。
誰が持ってきたのでしょうか。
誰が持ってきたのでしょうか。
針葉樹の森を抜けて、また雰囲気が変わりました。
針葉樹の森を抜けて、また雰囲気が変わりました。
雰囲気が変わる度に靴用ブラシがあります。人が種を運んでしまうことの無いようにとのこと。
雰囲気が変わる度に靴用ブラシがあります。人が種を運んでしまうことの無いようにとのこと。
標高が高くなってきて風が心地良いです。
標高が高くなってきて風が心地良いです。
山頂付近は階段の急登になります。
すれ違った人によると「FEW HUNDREAD STEPS」 とのことです。
山頂付近は階段の急登になります。
すれ違った人によると「FEW HUNDREAD STEPS」 とのことです。
見晴らしが良くなりココヘッドが見えてきました。
見晴らしが良くなりココヘッドが見えてきました。
あそこから歩き続けてここまで来ました。
あそこから歩き続けてここまで来ました。
山頂方面。映画に出てくるような雰囲気です。
山頂方面。映画に出てくるような雰囲気です。
ココヘッドとそれほど離れていないのに、まったく雰囲気が異なります。
ココヘッドとそれほど離れていないのに、まったく雰囲気が異なります。
階段をひたすら登ります。
階段をひたすら登ります。
遠くの景色がもやで霞んできました。
遠くの景色がもやで霞んできました。
湿度が高いのでしょうか。遠くの景色が良く見えません。
湿度が高いのでしょうか。遠くの景色が良く見えません。
山頂はまだでしょうか。
山頂はまだでしょうか。
山頂はまだのようです。
山頂はまだのようです。
何度も後ろを振り返り、景色を頭に焼き付けます。
何度も後ろを振り返り、景色を頭に焼き付けます。
遂に山頂の予感!
遂に山頂の予感!
唐突に崖っぷちキター!
唐突に崖っぷちキター!
息を飲む景色。
目の前に広がるパノラマ。
目の前に広がるパノラマ。
足下は切れてます。
足下は切れてます。
ランチタイム!
霞んでいるのが少し残念。
霞んでいるのが少し残念。
海も良い雰囲気。
海も良い雰囲気。
森も良い雰囲気。
森も良い雰囲気。
飽きることなく眺めます。この景色を見に来ました。
飽きることなく眺めます。この景色を見に来ました。
やはり崖に座るのですね。
やはり崖に座るのですね。
暗くなる前に帰りたいので、残念ですが下山スタート。
暗くなる前に帰りたいので、残念ですが下山スタート。
ハワイカイの海に向けて降りて行きます。
ハワイカイの海に向けて降りて行きます。
山肌がかっこいい。見ていて飽きません。
山肌がかっこいい。見ていて飽きません。
熱帯の雰囲気ある登山道です。
熱帯の雰囲気ある登山道です。
苦労させられた階段も下りは楽です。
苦労させられた階段も下りは楽です。
ココヘッド、何度見ても素晴らしい。
ココヘッド、何度見ても素晴らしい。
雰囲気の急展開。
雰囲気の急展開。
大木だなぁ。
東屋まで来ました。
東屋まで来ました。
そして尾根を外れます。
そして尾根を外れます。
犬に抜かされます。
犬に抜かされます。
南国的な葉っぱ。
南国的な葉っぱ。
だいぶ下りてきましたよ。
だいぶ下りてきましたよ。
住宅街まで来ました。
住宅街まで来ました。
住宅街を抜けるのに、登りは30分。さて下りはどのくらいかかるかな。
住宅街を抜けるのに、登りは30分。さて下りはどのくらいかかるかな。
庭先のハイビスカス。
庭先のハイビスカス。
帰りにもトイレに寄ります。ここしか無いので。
帰りにもトイレに寄ります。ここしか無いので。
アメリカンな雰囲気の集合住宅。
アメリカンな雰囲気の集合住宅。
バス停に到着!この日のために新調したサロモン、買って良かった良い靴です。
バス停に到着!この日のために新調したサロモン、買って良かった良い靴です。
帰りも23のバスです。
帰りも23のバスです。
戦い続けるエネルギーは何だ?
こいつがアンサー、ブラックサンダー!
戦い続けるエネルギーは何だ?
こいつがアンサー、ブラックサンダー!
エピローグ。夜にしょっぱいものが食べたくなり、ラーメンを食べる。んまぐね・・・。
エピローグ。夜にしょっぱいものが食べたくなり、ラーメンを食べる。んまぐね・・・。

装備

個人装備
ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル カメラ
備考 ココヘッドは日陰が無いため帽子必須です。強烈な日差しを避ける為、午前中の早い時間の出発が良いと思います。
また、暑さとの戦いにもなりますので水は多めに持っていくべきと思いです。自分は3Lの水と500mlのRedbullと500mlのコーヒーを飲み干しました。

感想

会社の社員旅行で訪れることになったハワイ/オアフ島。丸一日の自由行動があると知らされてから、ハイクの計画を練りました。計画に織り込む条件として第一に安全であること、第二に路線バスTheBusで往復可能であり日没前にホテルに戻れることを掲げました。
候補をあれこれ漁っているなかで、ココクレーターアーチをグーグルマップで発見し、良さそうだったのでルートに決めました。ただ、せっかくのハワイなのに目的地が1つではもったいないと思い、近場のクリオウオウリッジもなかなか魅力的だったので欲張って丸一日かけて歩くプランにしました。

クリオウオウはこちらのレコを参考にさせて頂きました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-773881.html

全行程20kmのロングトレイルですが、途中で平坦な市街地が長く続きます。その為それほどきつく無い(と思っていました)し、ギブアップして市街地からバスで帰ることも出来るルートです。

緻密にルートタイムを弾き出し、いざ現地に。現場に行って分かったのは以下の通りです。
・ココクレーターアーチは、凄く急斜面でした。
・ココヘッドの枕木は思っているより間隔があり、足に堪えました。
・トレーニング不足の足はつりやすいのです。クリオウオウは足がつらないように相当ゆっくり登らざるを得ませんでした。
・ハイカーの平均年齢が低く、手ぶらだったり、犬をリード無しで連れていたり、デカいオウム持ってたり、大音量でヒップホップ流してたり、サンダルだったり、裸足だったりとにかくみんな自由でした。

今回の2つの山は標高が低く、比較的お気軽なハイクと思われますが、異国でのハイクは非日常で溢れていてとても刺激的でした。
このルートに限らず海外旅行先でのハイクはお勧めです。機会があれば是非どうぞ。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:3362人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら