月山 (姥沢から)

2021年07月17日(土) [日帰り]

• GPS: 04:46
• 距離: 12.1km
• 登り: 890m
• 下り: 892m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:13
• 休憩: 0:24
• 合計: 4:37

距離 12.1km 登り 892m 下り 892m

5:53 姥沢口
5:55 月山リゾートイン
6:39 牛首下
7:00 牛首
7:36 7:57 月山
8:37 牛首
8:56 金姥
9:08 9:11 姥ヶ岳
9:42 牛首下
10:27 月山リゾートイン
10:30 ゴール地点

手動補正無し。
ヤマップほどではないけど旅館が地点登録されてるのは観光応援のためなのかしら。

天候

晴れのちガス。微風有。下界は猛暑。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西仙台から車で一般道2時間弱

コース状況／危険箇所等

残雪歩きあり。
軽アイゼンぐらいはあった方がいいような。

その他周辺情報

みいずみ温泉 吉乃ゆ(日帰り400円)

写真

7/17 5:54

晴れ。
梅雨明け初の好天の土日だけど思ったほど車ない。
時間早いってわけでもないけど一般的には早いのか。

7/17 5:59

料金所はまだ空いてない

7/17 6:06

木道

7/17 6:08

すぐにガスりませんように…

7/17 6:24

7/17 6:32

癒しの谷

7/17 6:35

振り返り

7/17 6:41

残雪部
軽アイゼンは持ってきたが最初はせず

7/17 6:42

結構大きい。
今までこんな大きい時に来た覚えがない。

7/17 6:47

7/17 6:49

次の残雪部
奥、斜度がありそうだと軽アイゼンをしたが
登りでは別にしなくてもよかったかも。しまうのもめんどくさい。

7/17 7:02

コバイケイソウが当たり年なんだっけ？
当たり年っていう言い方はあまりポエミーじゃない。

7/17 7:05

谷振り返り
奥の山に少ーし雲が出てきた

7/17 7:08

北西の谷

7/17 7:17

日陰はまあ涼しくてよい

7/17 7:21

ダイモンジソウの仲間かな
この花はいいな

7/17 7:25

鍛冶月光ってとこだっけか。ここまで来たらてっぺんはすぐだ。

7/17 7:28

雲の峰幾つ崩れて〜の碑(たしか)

7/17 7:29

雲が出てきたが山頂にゃ間に合いそう

7/17 7:32

発電機の音がする。
神社からは祝詞の声も聞こえた。

7/17 7:34

修験者の花畑(自称)からの西の谷

7/17 7:36

八紘一宇の碑あたり

7/17 7:37

東はガスってきている。
残雪も煙っている。
そいやスキー担いでる人いたなあ、ここ滑るんだろうか。

7/17 7:38

山頂までの道、少しだけ残雪歩きあり。

7/17 7:39

山頂参上
北の八合目からの登山者の方が今の時間圧倒的に多いみたいだ

7/17 7:39

南

7/17 7:39

南西

7/17 7:40

北西

7/17 7:40

北
雲が大きくなってきてる

7/17 7:46

雪渓から立ち上るのは湯気と呼ばないよな…冷気？

7/17 7:49

神社脇

7/17 7:57

八紘一宇の碑のあたりでパンとか食って休憩。

7/17 8:08

下り開始

7/17 8:20

この上の空気と下の空気の境界線、呼び名は無いんだろうか

7/17 8:27

何回か月山で見た眷属っぽいでかいやつではないが、カラス

7/17 8:28

下りはいつものように姥が岳に向かう

7/17 8:38

振り返り
雲増えてきた

7/17 8:42

花は結構咲いてる

7/17 8:49

品倉山方面

7/17 8:52

昔クマをみたとこ。
登りの雪渓は大きかったのに、
こっちの雪渓はだいぶ小さいような気がする。

7/17 8:56

リフトからであろう、人が増えてきた

7/17 9:05

姥が岳手前もキスゲ多い

7/17 9:09

姥が岳山頂
ガス全開
うざい羽虫の掃除屋のトンボ沢山。

7/17 9:10

装束場の方かな

7/17 9:16

姥が岳を振り返ると少し青空が見える
やっぱ空が澄んでないと

7/17 9:18

てかまだ残雪あるのかYO!
登ってくる人は一部チェーンスパイク等を装備していたようだが大半は何もしてないようだった。
今時間降りるのは自分の他一人しか見なかった。

7/17 9:22

めんどくさいから自分もなんもしなったが一回滑ってこけた。
こけて滑り落ちると人多い時は巻き込まれるのでは…
こんなとこでこけるのは自分だけなのか…

7/17 9:35

登ってきた道にむかう

7/17 9:39

一部残雪歩きあるがまあ問題なし

7/17 9:48

姥沢への道に合流

7/17 10:03

降りてきたらガスも無くなり日差しがあづい…
この時間から登ってくる人もいる。
暑い時期はいかに涼しいうちに登るかが重要な気が。

7/17 10:09

看板ないから確かではないがホースから出てるから水場だろう
ということで水分補給。
締めはやっぱキンキンに冷えたこれで。

7/17 10:13

夏だな〜
時間たつのはやいー

7/17 10:14

これはマルハタケブキなのだろうか

7/17 10:15

多分ここもホースから出てるので水場。
汲みやすくしてるだけでどこも同じ水なのかもしれないが。
看板の名残みたいな板が落ちてる。

7/17 10:30

駐車場帰還。
車がみっちりになってる。

撮影機器：

EX-ZR700 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

備考

ザック計7kgぐらい(うち水分4L)

感想

966

梅雨明けしたしどっか行っとかないと！
というわけで仕事の翌日でも比較的楽そうな月山へ。
早朝はそうでもないけど、やっぱり休日は人たくさんいるな〜。

◆みいずみ温泉 吉乃ゆ
幅は狭いが洗い場4つ、だしっぱ可能シャワー、シャンプー・リンス・ボディソープあり。
受付前に鍵のかかるロッカーあり。
内風呂と露天風呂。ややぬるめでゆっくり浸かれる。
匂いが黄金川温泉に似てて、色も茶っぽいが風呂の底が見える透明度。
鉄くさいが黄金川温泉みたいにしょっぱくはない。
32℃の気温のせいもあってかかほぼ貸し切り。
なかなかいい温泉だった。