石鎚山 成就駅〜天狗岳往復

2016年08月15日(月) [日帰り]

• GPS: 04:45
• 距離: 9.1km
• 登り: 1,052m
• 下り: 1,038m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:19
• 休憩: 1:25
• 合計: 4:44

距離 9.1km 登り 1,052m 下り 1,052m

9:10 山頂成就駅
9:24 成就社
9:28 9:29 八丁坂
9:33 八丁のコル
9:59 前社が森
10:13 10:14 夜明峠
10:26 一ノ鎖（下）
10:33 二の鎖下
10:44 10:45 二ノ森・面河渓方面分岐
10:47 10:50 三ノ鎖（下）
10:57 11:35 石鎚山・弥山
11:45 11:52 石鎚山
12:03 12:26 石鎚山・弥山
12:27 12:28 三ノ鎖（下）
12:32 二ノ森・面河渓方面分岐
12:38 12:39 一ノ鎖（下）
12:45 12:46 夜明峠
12:55 13:03 前社が森
13:31 八丁のコル
13:38 八丁坂
13:45 成就社
13:54 山頂成就駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

行き：JR伊予西条駅〜（バス）〜石鎚山ロープウェイ前〜（ロープウェイ）〜頂上成就駅
帰り：頂上成就駅〜（ロープウェイ）〜石鎚山ロープウェイ前〜（バス）〜JR伊予西条駅

その他周辺情報

ロープウェイ麓駅の売店に石鎚温泉あり￥５００　タオル￥２００

写真

8/15 6:39

前日入りしたホテルから伊予西条の街並み

8/15 8:37

石鎚山ロープウェイ前

8/15 8:56

石鎚山ロープウェイ

8/15 9:09

山頂成就駅

8/15 9:24

成就社

8/15 9:25

神門。ここから本格的な登山道がはじまる。

8/15 9:57

試しの鎖。行きは時間が押していたため迂回路へ。

8/15 10:09

なかなか急な階段が続く。

8/15 10:13

ガスで天狗岳が見えないが、核心部手前。

8/15 10:17

さっとガスが切れ天狗岳が見えた。

8/15 10:22

一ノ鎖（33メートル）

8/15 10:24

鎖はわっかの部分に足を入れると登りやすい。

8/15 10:32

イモムシが。

8/15 10:33

何の花でしょう。

8/15 10:33

途中の休憩所。トイレあり。

8/15 10:35

二ノ鎖（65メートル）

8/15 10:35

一ノ鎖より長くて上りごたえあり。

8/15 10:40

高度感あり。

8/15 10:50

三ノ鎖（67メートル）

8/15 10:51

三ノ鎖小屋。扉は鍵がかかっており入れなかった。

8/15 10:59

石鎚神社着。

8/15 10:59

天狗岳。南側は雲がなく広大な景色が広がっていた。

8/15 11:35

丁度祭事があり、ご神体に直接触らせていただいた。

8/15 11:36

天狗岳。夏の雲が美しい。

8/15 11:44

天狗岳途中の北壁。かなりの高度感。

8/15 11:51

天狗岳山頂と南尖峰。

8/15 11:58

弥山方面と稜線。美しい。

8/15 12:00

少しアップ。

8/15 12:03

改めて天狗岳。

8/15 12:04

頂上山荘。

8/15 12:19

二ノ森側の稜線も非常にきれい。

8/15 12:25

下山開始。

8/15 12:26

お上りさん。お下りさん。

8/15 12:54

試しの鎖。予定より早く下山できたため、登ってみる。

8/15 12:54

逆側からだととりつきが難しい。

8/15 12:57

頂上より一軒茶屋。

8/15 13:04

ちょう

8/15 13:05

頂上は岩に鎖をまきつけて、その鎖がそのまま鎖場につながっている。

8/15 13:05

試しの鎖（74メートル）一番長くて急勾配。下りがわで通るもんじゃなかった。

8/15 13:14

ゆっくり慎重に下る。

8/15 13:55

下りきってロープウェイ駅。お疲れさまでした。

撮影機器：

GR II RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

KASSAN

先日の剣山にひきつづき、ホテル泊を利用して石鎚山に。
鎖場は登りごたえがあり、なんといっても楽しい。高度があり危険だが、鎖の穴がおおきく足が通せるため、その方法を利用すれば高さが怖い人でなければ楽々登れる。
なによりラッキーだったのが山頂の石鎚神社に到着したタイミング丁度（AM11:00）に祭事が始まり、お祓い・ご神体へ触れることができた。修験者の山ならではの経験ができた。
最後はロープウェイ麓駅で石鎚温泉に入り、帰路についた。
一泊二日で四国の百名山2座・西日本最高峰2座を登ることができ、夏休みを満喫できた。