鏡山


- GPS
- 03:09
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 373m
- 下り
- 373m
コースタイム
- 山行
- 2:58
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 3:09
天候 | 晴時々曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
夏場はあまり人が訪れないのか各所で蜘蛛の巣が多く閉口しました。 竜王町観光駐車場~滝不動~分岐(S-30)、入口が分り難い、沢に近い道で岩場多く濡れていたら滑り易く足元注意、一部泥濘有り。 分岐(S-30)~野外活動センター、分岐多め、山道は分り難い、舗装路も有り。 野外活動センター~分岐(H-136)~奥鳴谷峠、山道の入口には「のどの千軒跡」と書かれたプレートが有り目印になります、渡渉有り、藪濃いめ。 奥鳴谷峠~奥鳴谷広場、渡渉有り。 奥鳴谷広場~鏡山、一部急坂有り。 鏡山~竜王山~雲冠寺跡~鳴谷池、階段多め、一部泥濘有り。 鳴谷池~希望が丘リッチランド、飛び石と木道では足元注意。 希望が丘リッチランド~竜王町観光駐車場、舗装路。 |
その他周辺情報 | トイレは希望ヶ丘の野外活動センター付近に有りました。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック 1個 ジュラ28
予備電池 2本 単三
ヘッドランプ 1個
コンパス 1個
GPS 1個
カメラ 1個
雨具 1枚
飲料 1.5L 炭酸水
ロールペーパー 適量
タオル 2枚
携帯電話 1個
サバイバルシート 1個 半身用
飴 適量
折り畳み傘 1本
手袋 1式
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感想
近畿でもサギソウが咲いたレポを見聞きし見れそうな鏡山へ行く事にします。
土曜日で道が空いており竜王町観光駐車場には7:55着、ここに車を停めます。
ルートは前々回に近くまず滝不動道から入ります。
滝に寄ってみますが梅雨明け以降ずっと雨が少なく勢いはかなり弱めでした。
岩場でも濡れた場所はごく僅かで殆ど乾いており前回、前々回よりは遥かに歩き易かったです。
岩場を過ぎると穏やかな道となり歩き易くはなるも、下りになると藪が濃くなり蜘蛛の巣もあちこちに有って顔や帽子に付いてしまい閉口します。
分岐(S-30)からは林道を通らず山道をなるべく歩いて野外活動センターへと至ります。
前々回はここから尾根道を辿りましたが、今回は第3キャンプ場付近から荒川谷源流を辿ります。
砂防ダム近くの入口には「のどの千軒跡」と記載され、GPSを確認して入ります。
シダや草が多い道で渡渉箇所も有りますが意外に踏跡が有って分り易かったかな。
途中の分岐(H-133)からは源流から外れ奥鳴谷峠を目指します。
こちらはやや踏跡が薄く所々猪の掘返しで不明瞭な場所も有りましたがそれほど苦労せず奥鳴谷峠へ出れました。
予定では尾根道で鏡山へ行こうかと思っていましたがアップダウンが多く暑そうだったので奥鳴谷広場から鏡山新道に変更します。
鏡山新道も一部に急坂が有り汗だくです、しかしバテるほどでもなく標高差もしれており踏ん張って鏡山に着きました。
小休止の後は雲冠寺跡を経て鳴谷池へ下ります、池に着くと前回・前々回と違って水が殆ど無くカラカラでした。
ここからは少し遠回りをして希望ヶ丘リッチランド方面へ、沢沿いは涼しげですが日差しがキツく暑さを感じます。
車(バイク)止め柵から林道になり希望ヶ丘リッチランドに出て舗装路経て竜王町観光駐車場へと至りました。
花は期待していたサギソウが見頃だった他にキキョウ、ミミカキグサ、ホザキノミミカキグサ、野菊の仲間、コケオトギリ、オミナエシ、ガンクビソウ、コバギボウシ、ツユクサ、アレチヌスビトハギ?、ツルマメ?などが咲いていました。
木に咲く花はノリウツギが見れたのみでした。
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