記録ID: 944532
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ハイキング
奥多摩・高尾
バリエイションルートを歩く裏高尾から城山その後相模川対岸へ
2016年08月19日(金) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 19.8km
- 登り
- 749m
- 下り
- 783m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:28
- 休憩
- 2:01
- 合計
- 7:29
10:12
3分
駒木野庭園
10:15
9分
小仏関所
10:25
4分
水場
10:30
12分
蛇滝入り口
10:50
10分
日影林道口
11:00
29分
バリルート口
12:05
12:39
9分
620.9峰
12:48
7分
バリ出口
14:05
14:07
4分
やまゆり園
14:11
27分
県道517から515へ分岐
14:38
3分
通行しゲート1
14:41
5分
第二ゲート
14:46
10分
小滝場所
14:56
16分
赤い鉄塔55号
15:12
1分
第三ゲート
15:13
1分
車止めゲート
15:14
9分
バリ道出口
15:23
11分
なではし(名手橋)
15:34
15:35
4分
尾崎咢堂記念館
15:39
4分
大沢橋
15:43
27分
412号線に出る
16:31
ゴール地点津久井観光センターBS
先月日蔭林道から城山に上がった時ふと目に着いたのが林道から入って直ぐの所、バリエイションルートが有る事に気が付き一度は歩いて見たくなり決めて歩きました。
沢を渡り対岸に取りつき滑る傾斜道を上がる道です、前日の雨も影響で濡れました。道は当然バリルートなので一切の道標は有りません。
破線の道ですが道は地図さえ読めれば歩けるコースです。
階段は無く何しろ滑る傾斜道が続きストックを忘れたのが響き転ばぬようにと神経使います。この様な箇所を終えれば何の事も起こらず静かな桧林を誰にも邪魔されず日向では森林浴が楽しめます。
バリ入口から30分弱で446m峰に着きます、単なる三角点が有るのみで景色は林の中落ち着きます。此処で小休止しました。
続いて25分程で620.9mの場所に着いた、森林浴が似合う場所です。
城山に着いてから出も良かったが余りにも静かであったので上より此処がいいときめ付けお昼としました。
一日の天候は不安定で雲の切れ間から木漏れ日が降り注ぎと思いきや雨が落ちたり変化が有り過ぎでした。伐採の丸太に腰を降ろし濡れたシャツを
干した。おにぎりが美味い空気が味付けしている。こんな簡単なご飯がうまく感じるのは久しぶりである。
後少しで城山に着く場所で休憩でした、おもむろに腰を上げ400mの歩きで城山に着く、数カーブの先にトイレが有るかスルーした。
山頂の人は少ない、小グループがぽつん程度見られた.
夏の名物かき氷は無い、旗も上がってない止めたのでしょうか食べたかったが残念。景色を捉え足は相模湖弁天橋に降りる事にした。
丸太階段を下れば40分程度で降りられる。しかしそうは言っても足元は
滑りやすく簡単に足は下せない。石も地面も同様で腐れかかった落ち葉からはたっぷりの水分が出る始末。
足早には行かず我慢しながら下ってた、登りの方はいいと見る、意外に
厄介なくだりだった。茶店を通過し千木良へと出る、一般的には弁天橋に
向かうコース取りとするのでしょうが今日は空くまでもバリルートをとしてたのでこの先も険しい道を選んだ。
千木良から桂橋を渡れば阿津(あづ)に出る、此れをあえて外し517県道を直進し515県道に歩きます。この道は住宅地までは伸びているがその先は通行しと成る。
相模湖と津久井湖を繋ぐ相模川を見ながら南高尾山陵の真下に走る515県道があるのです。この道は物付き?なら歩いて見るかと成りうる道で
危険な箇所が存在する為車も人も通せないと成った道です。
壁の崩落が無ければ立派な道であって観光にも使える道だった、でも現在は土砂や岩の崩落で埋まっている、場所に依ってはガードレールと同じ高さまで盛り上がり道を成してない。
そして最初に崩落があった為に侵入禁止のバリゲートが設置されてます。
この中を歩くのですから危険は付き物と考えて行動しました。
バリゲートは三か所設置されていた、最初の場所は完全に入れないようにと成ってたパイプを伝って反対に出られるが用心しながらと成る。
草の踏みつけからすると最近は歩いてない様子が見える。
長い間塞がれた道なので倒木も可なり有ります、途中に小さな滝も流れて居たり路面に竹が生えてたり時間の経過が分かります。中間近く成ると
川には沼本ダムが見えます。
降りて行けそうだが管理者用と思ったのでダムへは行きませんでした、今の時期は草木が伸び放題なので景色は少ないが反対の山、津久井城山から
石老山、石砂山などが見えた、その奥には丹沢へ繋がる山も見えます。
歩きの足を止めてしまう蜘蛛の巣が多く汗まみれの顔はスパイダーマン状態にコーティングされる。取っては次に襲われ貼りつく糸時には蜘も付く、慌てて取り払いしたり厄介でした。
アドベンチャーは一時間足らずで終わった、出た場所には大型の車止めが
設置され誰もが入れないと成る。道はyの字になってもう少し対岸をと思ったが時間を見て今回は此処までにした。
道は津久井湖に掛かる吊り橋(なでばし)名手橋、を渡り又野地区に歩く、途中に尾崎咢堂の記念館が有るので立ち寄りしたが写真だけです。
撮影を済ませ道は412号へと歩く立派な大沢橋を渡り終えれば国道に着く、道を左に取り日赤津久井病院方向に歩きます。太井の交差点も通過する、津久井城山に上がる北根小屋バス停はチェックポイントです。
ここまで来ればやれやれ、津久井観光センターで一休みし歩いたコースを
地図で確認する、BBQのベンチに座りコーヒーを入れて過ごした。
バスは短い時間で来るので慌てなくとも良い場所、自分は16:31分のバスと決めてた。時間の余裕は有った16:17分の到着でしたのでお茶程度なら過ごせる。
あんなに汗まみれだったシャツは歩いてた間少しは乾燥したようでバスの
座席には座れそうだ、毎度悩むのはズボンから下着まで濡らして帰るのは
バスに乗っても簡単に座れないので今日の乾きは上出来でした。
バリエイションコースを二か所設定し余り歩かない人と出会わない変わった道を次回も探し歩く事に成るかも知れません。20kmの歩きでした。
沢を渡り対岸に取りつき滑る傾斜道を上がる道です、前日の雨も影響で濡れました。道は当然バリルートなので一切の道標は有りません。
破線の道ですが道は地図さえ読めれば歩けるコースです。
階段は無く何しろ滑る傾斜道が続きストックを忘れたのが響き転ばぬようにと神経使います。この様な箇所を終えれば何の事も起こらず静かな桧林を誰にも邪魔されず日向では森林浴が楽しめます。
バリ入口から30分弱で446m峰に着きます、単なる三角点が有るのみで景色は林の中落ち着きます。此処で小休止しました。
続いて25分程で620.9mの場所に着いた、森林浴が似合う場所です。
城山に着いてから出も良かったが余りにも静かであったので上より此処がいいときめ付けお昼としました。
一日の天候は不安定で雲の切れ間から木漏れ日が降り注ぎと思いきや雨が落ちたり変化が有り過ぎでした。伐採の丸太に腰を降ろし濡れたシャツを
干した。おにぎりが美味い空気が味付けしている。こんな簡単なご飯がうまく感じるのは久しぶりである。
後少しで城山に着く場所で休憩でした、おもむろに腰を上げ400mの歩きで城山に着く、数カーブの先にトイレが有るかスルーした。
山頂の人は少ない、小グループがぽつん程度見られた.
夏の名物かき氷は無い、旗も上がってない止めたのでしょうか食べたかったが残念。景色を捉え足は相模湖弁天橋に降りる事にした。
丸太階段を下れば40分程度で降りられる。しかしそうは言っても足元は
滑りやすく簡単に足は下せない。石も地面も同様で腐れかかった落ち葉からはたっぷりの水分が出る始末。
足早には行かず我慢しながら下ってた、登りの方はいいと見る、意外に
厄介なくだりだった。茶店を通過し千木良へと出る、一般的には弁天橋に
向かうコース取りとするのでしょうが今日は空くまでもバリルートをとしてたのでこの先も険しい道を選んだ。
千木良から桂橋を渡れば阿津(あづ)に出る、此れをあえて外し517県道を直進し515県道に歩きます。この道は住宅地までは伸びているがその先は通行しと成る。
相模湖と津久井湖を繋ぐ相模川を見ながら南高尾山陵の真下に走る515県道があるのです。この道は物付き?なら歩いて見るかと成りうる道で
危険な箇所が存在する為車も人も通せないと成った道です。
壁の崩落が無ければ立派な道であって観光にも使える道だった、でも現在は土砂や岩の崩落で埋まっている、場所に依ってはガードレールと同じ高さまで盛り上がり道を成してない。
そして最初に崩落があった為に侵入禁止のバリゲートが設置されてます。
この中を歩くのですから危険は付き物と考えて行動しました。
バリゲートは三か所設置されていた、最初の場所は完全に入れないようにと成ってたパイプを伝って反対に出られるが用心しながらと成る。
草の踏みつけからすると最近は歩いてない様子が見える。
長い間塞がれた道なので倒木も可なり有ります、途中に小さな滝も流れて居たり路面に竹が生えてたり時間の経過が分かります。中間近く成ると
川には沼本ダムが見えます。
降りて行けそうだが管理者用と思ったのでダムへは行きませんでした、今の時期は草木が伸び放題なので景色は少ないが反対の山、津久井城山から
石老山、石砂山などが見えた、その奥には丹沢へ繋がる山も見えます。
歩きの足を止めてしまう蜘蛛の巣が多く汗まみれの顔はスパイダーマン状態にコーティングされる。取っては次に襲われ貼りつく糸時には蜘も付く、慌てて取り払いしたり厄介でした。
アドベンチャーは一時間足らずで終わった、出た場所には大型の車止めが
設置され誰もが入れないと成る。道はyの字になってもう少し対岸をと思ったが時間を見て今回は此処までにした。
道は津久井湖に掛かる吊り橋(なでばし)名手橋、を渡り又野地区に歩く、途中に尾崎咢堂の記念館が有るので立ち寄りしたが写真だけです。
撮影を済ませ道は412号へと歩く立派な大沢橋を渡り終えれば国道に着く、道を左に取り日赤津久井病院方向に歩きます。太井の交差点も通過する、津久井城山に上がる北根小屋バス停はチェックポイントです。
ここまで来ればやれやれ、津久井観光センターで一休みし歩いたコースを
地図で確認する、BBQのベンチに座りコーヒーを入れて過ごした。
バスは短い時間で来るので慌てなくとも良い場所、自分は16:31分のバスと決めてた。時間の余裕は有った16:17分の到着でしたのでお茶程度なら過ごせる。
あんなに汗まみれだったシャツは歩いてた間少しは乾燥したようでバスの
座席には座れそうだ、毎度悩むのはズボンから下着まで濡らして帰るのは
バスに乗っても簡単に座れないので今日の乾きは上出来でした。
バリエイションコースを二か所設定し余り歩かない人と出会わない変わった道を次回も探し歩く事に成るかも知れません。20kmの歩きでした。
天候 | 晴れのち曇り一時雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰りは津久井湖公園(花の苑池)から神奈中バス橋本北口行き16:31分に乗車しました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
今日のハイキングはバリエイションルートを歩くので得にお勧めは出来ませんが道は付いてました、ただし道標は一切ありませんので地図と照らし合わせ計画してください。なお携帯電話auは繋がりませんでした。 コースは裏高尾日蔭林道を入って直の場所から沢を(山地図で確認)対岸に渡り此処から登り始めます。雨上がりでもあって大変滑りました。小さなピーク446mの三角点と620.9mのピークを通ります。前半は結構急登で高度を稼ぐ、620.9m通過すると優しく成ります。道はやがて日蔭林道の延長から伸びる道に合流する。其の儘上がれば城山山頂に着きます。 コース取りは一度千木良に降りましたが、甲州街道を渡り県道517の途中から県道515に変えて相模川の南高尾山陵の下にある道を歩く、この道は通常通れないとある。崖の崩落から通行止に成ってる、車は住宅地辺りまでは行き来できる、しかし抜ける事は出来ません。 バリゲートが四か所有ります。景色の良い場所もあるが舗装道だった処に 崩落の岩、土砂に埋もれ道を成してません。当にバリルートでした。 この先に関してはコメントの所で紹介致します。 |
その他周辺情報 | バリエイションルートなので草が伸び放題の場所も有ります、雨上がりに 歩けば当然濡れる覚悟でしょう。 |
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