自宅から三浦半島縦断し三浦海岸まで行ってきた。


- GPS
- 8744:00
- 距離
- 36.7km
- 登り
- 1,285m
- 下り
- 1,334m
コースタイム
●天園 6:48 30分
●朝比奈峠口 7:13 55分
●東朝比奈ふれあい公園 7:38 1時間20分
●鷹取山公園 8:18 2時間00分 3分休憩 トイレ
●板取公園 8:44 2時間26分 5分休憩
●乳頭山 9:22 3時間04分
●不動橋高速下 10:00 3時間42分
●大楠山分岐 10:24 4時間06分 5分休憩
●高速陸橋 10:47 4時間29分
●山科台公園 11:17 4時間59分 5分休憩 トイレ
●武山 11:50 5時間32分
●三浦富士 12:11 5時間53分 2分休憩
●三浦海岸波打ち際 13:08 6時間50分
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はなし。 道迷い箇所多数。 三浦半島縦断トレイルランニング大会のコースとは、 前半、後半は全く違いますが、中間部分も一部異なるので 三浦半島縦断トレイルランニング大会に出る方は参考程度で。 ただし、ルート図、詳細にポイントを時間掛けて打ったのに、 沢山無視されて、ところどころのルートが斜めになってますので注意。 |
写真
感想
今日は、5時に起きたが、ORSを作るのに手間取りスタートが6時過ぎてしまった。
ということで、今日は快晴。今日は、試走もしてるので地図とコンパスは
ザックにしまったまま。地図なしで行きました。
予想時間は、
天園: 30分、
朝比奈峠口: 1時間、
鷹取山: 2時間
板取公園: 2時間30分
不動橋: 4時間
山科台公園: 5時間30分
三浦富士: 6時間30分
三浦海岸: 7時間30分
まずは、栄区マラソン大会のコースを走ります。
散歩している方も、走っている方もいます。
そして、市民プール脇から階段を登りトレイルへ。
ここはいつも鎌倉アルプスへ行くのに通っているトレイル。
快調に進みます。まだ人もいません。
しばらくして天園に到着。30分。予想通り。
ここから瑞泉寺方面に向かいます。
途中お地蔵さんの周りを掃除しているおじさんに合いました。
さらに進んで瑞泉寺への下りの手前で、左側の沢に下ります。
ここは沢筋を軽快に下り、鎌倉特有の崖が出て来て、
直ぐ住宅街横のトレイルを進み、道路へ。
そこから住宅街を過ぎて幹線道路に。
そして横断歩道を渡り、朝比奈峠へ。
朝比奈峠への道の入り口には、滝があります。
そこから30mでトレイル入り口に。
ここは、左側を登ります。
ここの尾根道までの登りは、勾配が急で、長いので、
このコースで一番辛い箇所です。
尾根道に出て1時間。ここも予想通り、順調です。
尾根道まで登れば、あとは平らな気持ちよいトレイルが続きます。
で、最初の分岐が現れます。ここは道迷いポイント。
ここは右側に曲がり、上っていきます。
しばらく進むとまた分岐。
ここは左に下って行きます。
そして、鋭角に分岐があり、そこは右に進み。
直ぐ第一の鉄塔に。
ここは、右奥を直進します。
さらに第二鉄塔に。
ここは、標識があり右側に曲がります。
ここは、右側が池子米軍住宅なのでフェンスが常にあります。
このトレイルは、平なのでスピードが上がります。
高速のトンネル出口の上を通過してトレイルを抜けて道路へ。
直ぐ東朝比奈ふれあい公園に着きます。
トレイル大会ではここがチェックポイントのようです。
ここには水道があるが、ここまでORSは余り飲んでないので
そのまま通過。
ここから幹線道路に下り、右に曲がり高速道路下をくぐり、
トレイル大会は六浦トンネル脇からトレイルに入るようですが、
こちらは再び高速道路下をくぐり、側道を登り、階段からトレイル方向に入ります。
陸橋を渡り、六浦霊園沿を過ぎ、左側に続く尾根へ曲がります。
ここから登り下りの連続で疲れるポイント。
ここは夏はくもの巣の巣だったが、さすがにこの時期、くもの巣なし。
とても快適です。
そして、標識のない分岐に、この分岐を、この先の分岐と勘違いし、
右側に曲がって、そこから下り、どうもおかしいと思いながら下って、
伐採地に出て、これは間違ったと思い引き返す。これで3分ロス。
いやーー、やっぱり、このコース、地図を見てないと間違えますね。
記憶が通用するコースではない。。。。。トホホ。
そして、次に出てきた分岐は、右に曲がり。
ちなみにこれを左に曲がると住宅街に出てしまいます。
その先は、鷹取山まで一直線。
段々、山深くなり石採取跡が出て来て、大仏像を過ぎて、鷹取公園へ。
ここでトイレとジェルを食べてしばし休憩。
ここまで2時間。予想通り順調。
再び、京急田浦方面に進み。最初の分岐で、左側に。
ここは標識はあるが、どっちいっていいか戸惑う場所。
左側に進めば、道なりに進み。住宅街の上部に出る。
トレイル大会は、そのまま進み、家の門と門の間の狭い隙間を
進むようです。今日は、草も無く通れるようです。
前回来た時は、草でここに道があるとは思わなかった。
こちらは、左側を進み、下って防災トンネルを抜けます。
ここからは、幹線道路沿いに進み、京急線手前で住宅街方面に曲がり
そのまま、住宅街を進んで板取公園に。
板取公園でおにぎりタイム休憩。ここまでで、ORS1本飲み干し、
ここでORSを2本作る。
ここまで、2時間26分。4分速いです。
休憩後、住宅街を登り、ぐるっと廻って、鉄塔に登る階段めがけて進み、
三浦アルプスへの標識のある登山道入り口に。
こ字こから階段を登り、トレイルヘ。
ここから気持ちいいトレイルを道なりに進み、
高速道路のトンネル上を通過して乳頭山方面へ。
道なりに進んで行けば迷うことはありません。
そして、この尾根道の初めて道迷いポイントのY字分岐に。
ここは手前の足元に標識があるが、走っていると見落とす。
標識を見ないと、どちらに行っていいか迷うが、標識が分かれば問題なし、
ここは左側に進みます。
ここから先は、岩場が多くなってきます。ロープもあります。
しかし、登りは直ぐ終わるので辛くはありません。
しばらくして、三浦アルプスの周回道に。
左に曲がって登り切ると乳頭山です。
乳頭山では眺望なし。そのまま通過します。
乳頭山から下り、直ぐ畠山への分岐があります。
ここも足元に小さな標識が、でも大きな標識もありました。
ここから左側に曲がり、下って直ぐT字分岐があります。
ここは右に曲がります。
ここからは、両脇が藪っぽいトレイルを進みます。
そして十字分岐に。ここは真っ直ぐ藪っぽいトレイルを上ります。
ここからピークを何度か過ぎて畠山の標識が出て、右に曲がり
直ぐ畠山です。
畠山も眺望は望めないので、直ぐ先を急ぎます。
下って直ぐT字分岐に着き、ここは真上に標識が、
右に曲がります。あとは道なりに落ち葉がふかふかのトレイルを進み、
竹林の綺麗な林を抜けると再び住宅街に出ます。
ここから不動橋を過ぎて高速道の下に。
ここまで3時間42分。18分速いです。
そこから側道を上ります。登ったところから右側に進みます。
しばらく行くと道は住宅の中に、その右側にトレイルが。
ここも落ち葉が敷き詰められてふかふか。
さらにどんぐりが沢山落ちている。熊さんには天国ですかね。
さらに進むと地図上ではなだらかな尾根だけど、
実際は、両脇が深くえぐれた超細い尾根。幅15cmぐらいか。。。
そこを通過して、藪っぽくなり、しばらく行くと行く手を倒木が倒れ
木の根がトレイルをふさいでいる。
前回は、ここで右側の斜面を直登してゴルフ場に出たが、
今日は、根の左側の斜面から通れそう。
ということで、なんとか通過したら、さらにトレイルが続いてました。
そこを進むとゴルフ場脇に出た。そこからゴルフ場脇の小道を進む。
隣ではゴルフをやってる。羨ましいなぁーーーーと思うながら進む。
ここの登りは、さすがにもう走る元気が無くなってきている。
ここを上りきり大楠山の分岐で休憩。ここはチョコレートバーを食べる。
ここから、高速道路の陸橋までは、平坦な部分。
まずは、Y字分岐を左側に登り、その先で下り、
ここからの下りは、石の丸太で出来た階段があり、これが走りづらい。
ここからは、足にも来ているので、ゆっくり走り
道路の上の橋を進んで、衣笠城址への分岐を入り、高速道路陸橋へ。
トレイル大会は、陸橋手前のフェンス際を右側に降りていきます。
前回来た時は、藪だったが、なんと刈り込まれて道が出来てました。
こちらは、正規のハイキング道を進みます。
陸橋からは横須賀PAが見えます。陸橋を渡り、右側に上る階段を進みます。
この先も綺麗なトレイルが続き、森林浴が素晴らしい杉林もあり。
最後急な坂を下り、幹線道路に。
でも、この急坂で完全に足は棒になりつつある。
山科台の長い登り坂は堪えた。
そして、コンビニを過ぎて山科台公園へ。
ここまで4時間59分。予想より31分も速いですね。
これは6時間台で行けるか。。。
ここでトイレ、食事休憩。ジェルを流し込む。さらに最後のORSを作る。
足も棒状になりつつあり、しっかり休憩し、住宅街を武山登山口へ。
幹線道路横を平行に進む道を走り、ローソン脇の横断歩道を渡り
川沿いを進む。そして、階段を下りて左側に進む、武山方面に右側に曲がり、
南武川を渡り、武山登山口へ、でも標識はなかった。。。
最初は竹林の中を進み、次に落ち葉でふかふかのトレイルを登り
ここはさすがに走れません。前回の試走では走っていたが、ここまで来ると
足が辛くて走れません。仕方なく早歩きで登る。
武山への参道へ出ても、勾配がきついので早歩きで。
そして、ビューポイントが、相模湾が見えます。ソレイユの丘も見えます。
しばらく進み、武山の展望台に到着。展望台には上がらず、三浦富士を目指します。
いったん下り、また素晴らしいトレイルを進み、砲台山へは行かずに右側を進み。
またまたビューポイントに。
ここは、三浦海岸が見えます。あそこがゴールか、もう直ぐだ。。。
そして、登り下りもあり、やっと三浦富士に到着。
ここまで5時間53分。予想より37分も速い。
あとは下りから道走り、6時間台も見えてきましたね。
ここも展望が望めません。
ここで最後のジェルを食べて、前回来た時は、右に下っていったが
今日は、左側のYRS野比方面に下ります。
直ぐに分岐があり、長沢方面に右側に急な坂を下って行きます。
この先は、平坦な気持ちいいトレイルが続きます。
疲れも吹き飛ぶ、やっぽーーーー的なトレイルが。。。。気持ちいい。
そしてみかん畠を横目に、さらにトレイルが続き、
そしてオフトレルに最適なエリアに。
ここは、林の中が通行可能度抜群、いいところだ。
でも、入りたいという欲望を抑え、先を進む。
さらに進み、突然視界が開け幹線道路への階段に。
このトレイル、住宅街のすぐそばまで来ている。いいとこだ。
ここからは幹線道路を右に曲がり、そのまま進みます。
そして幹線道路から外れて左に曲がり、林へのこのコース最後の登り。
ここも、走れる勾配だが、足が重い。。ゆっくりと進む。
そしてついに三浦の丘陵地帯に。
ここまで6時間24分。もう6時間台は確実ですね。
でも足が重くて、先に進むのが辛い。
ここは、海水欲に来るときによく目にする場所。
とても気持ちいいところだが、今日は足が重く、辛い。。。。
でも、三浦大根畠とキャベツ畑が両脇にずらっと続いていました。
この畠の中を進み、前方におおきなマンショウが見えてきて、
しばらく進むと、突然、 海がーーーーーーー
いやーーーーー感動もんですね。
これは絶景ポイントです。
そこからは、一気に住宅街に下りて、三浦海岸駅の下をくぐり、
繁華街を過ぎて、
とうとう来ました。
と思ったら、最後信号で立ち往生。。。。。
うううううううううううう、早くーーーーーーー
そして、海岸に下りて、浜辺を走って、波打ち際に。
ゴールーーーーーーーーーー!!!!
ヤッターーーーーーー
タイム、6時間50分。
長かったような、でもそんなに長くも感じなかったような。。。
しかし、こんな長い距離をやっと走れたと思うと感激だけど、
山科台への登りから足が重くなり、そこからペースダウン。これが辛かった。
ここからは、腹ごしらえ、といっても店は高いので
コンビニでサンドウッチ、コロッケ、コーヒー牛乳を買い、
温泉のあるホテルの横の公園で昼食。
サンドウッチの中にチーズがあったので、これだけ取り出し、
パンのかけらと一緒に公園にポイ。鳥さんの餌に。
と思っていたら、トンビさんが2羽が、
低空飛行でやってきて、足で掴んで飛び去った。
凄い。。。。。トンビもチーズ食べるんですね。。。。
昼食も済み、ホテルの温泉に。
ここは、15:30までに来れば1000円が、半額の500円で入れる。
でも、肝心の野天風呂は、この時間帯女性側にしかない。。。。。悔しい。。。
しかし、汗臭くて、これを1時間浸かり、疲れを癒してきました。
帰りは京急とJRで帰ってきました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
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懐かしい場所の記録があり思わず拝見させていただきました。
同じ道を歩いたわけではなく、武山、三浦富士の近くYRPにほぼ毎週のように出張に行っていた時期があり、食堂から見える山々を登られたとのことで、その当時を思い出していました。
YRP周辺はたしか横須賀市の自然保護区もあり、緑囲まれた素晴らしい景色の中で仕事をしていたことを覚えています。
情報通信機器の最先端技術はこのような自然豊かな場所で開発されているんです。
良い記録を見せていただいて、ありがとうございます。
amackeyさん、はじめまして。
コメントありがとうございます。
そうですね、三浦は、もちろん海が有名だけど、街中に近い距離に山があって、
ひとたび山に入れば、深い森林があってとても楽しいところですね。
そのようなところで毎週仕事をしていたなんて、羨ましい限りです。
自分の仕事場は、遠くに富士山がたまに見えるときがあるくらいで。。。
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