払沢の滝〜浅間嶺〜浅間坂民宿〜浅間尾根登山口

2016年05月03日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,051m
• 下り: 727m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 1:05
• 合計: 7:05

7:40 払沢の滝入口バス停
7:58 8:10 払沢の滝
8:20 払沢の滝駐車場
8:45 時坂路傍施設便所
8:52 9:02 時坂峠
10:25 11:00 浅間嶺展望台
11:02 11:05 浅間尾根休憩所
11:07 11:10 浅間嶺
11:30 人里峠
11:52 石宮ノ頭
12:18 12:20 猿石
12:28 数馬分岐
14:45 浅間尾根登山口バス停

峠の茶屋到着　9：16　峠の茶屋出発　9:25
浅間坂民宿到着12:50　浅間坂民宿出発14：30

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

大口5:20→6:12八王子6:13→6:25立川6:29→6:58武蔵五日市
武蔵五日市7:10→7:34払沢の滝入口
浅間尾根登山口14:55→15:45武蔵五日市（渋滞で遅れ7分15:52到着）
武蔵五日市15：55→16:20拝島16:30→16:42八王子16:49→17:30菊名17:33→17:37大口

その他周辺情報

民宿浅間坂、とても良いです。

写真

5/3 6:59

朝、6時58分、武蔵五日市駅に到着です。ここから、西東京バス、7時10分発のバスに乗ります。

5/3 7:33

7時34分、払沢の滝入口バス停に到着です。

5/3 7:47

まずは、払沢の滝に向かいます。

5/3 7:49

橋の両側はもみじ。新緑も良いけど、秋はもっときれいだろうな。

5/3 7:53

こんなところに郵便局？「ひのはらゆうびん館」となっています。

5/3 7:55

忠助淵？

5/3 7:55

これが忠助淵です。

5/3 7:57

チップを敷き詰めた道、とっても歩きやすいです。

5/3 8:00

ここの水は、飲料水とのこと。放尿、遊泳（ペット含む）禁止とのこと。

5/3 8:03

気温は、15度。この日、この後は暑くなりました。

5/3 8:04

払沢の滝到着です。

5/3 8:05

マイナスイオンがいっぱい。心が癒されます。

5/3 8:25

払沢の滝から戻り、駐車場を経由して、いよいよ浅間嶺に向かいます。

5/3 8:28

しばらく、車道を歩きます。

5/3 8:30

浅間嶺まであと4.6km、ここから山道に入ります。

5/3 8:33

こんな道が少しだけ続きます。

5/3 8:38

また、車道にでました。

5/3 8:44

浅間嶺まであと3.9km。また山道に入ります。

5/3 8:45

こんな山道が続きます。ここから先急な登り坂です。

5/3 8:46

視界が開け、下に学校らしき建物が見えます。

5/3 8:47

しだれ桜。満開の時に来たかった。

5/3 8:48

手書きの看板。癒されます。

5/3 8:50

時坂路傍施設便所

5/3 8:57

時坂峠に到着。ここまでの急な登りが結構きついです。

5/3 8:57

時坂峠にある祠にお参りして、浅間嶺に向け出発です。

5/3 9:08

しばらく、車道が続きます。

5/3 9:12

途中視界が開けます。大岳山が見えました。

5/3 9:13

車道でもこんな道は気持ちがいいです。

5/3 9:21

峠の茶屋に到着。

5/3 9:17

峠の茶屋からの眺望もなかなかです。

5/3 9:18

峠の茶屋からの眺望もなかなかです。

5/3 9:22

峠の茶屋「高嶺荘」創業1650年って江戸時代。創業366年にもなります。古っ！

5/3 9:29

屋根の煙突からは煙が。。今開店準備ですね。

5/3 9:25

大山祇神社

5/3 9:25

大山祇神社の祠。

5/3 9:26

山の神様とのことで、登山の安全を祈願。

5/3 9:34

峠の茶屋を過ぎると、山道が続きます。

5/3 9:36

ここは甲州古道とのこと。

5/3 9:37

そば処「みちこ」

5/3 9:36

本日休業とのこと。GWというのに休業でよいのだろうか。お腹すいてきた。

5/3 9:37

そば処「みちこ」の水車は、本日も稼働中。

5/3 9:38

お代官休息処跡って、その昔、お代官様が来たんですね。

5/3 9:41

苔がすごい。

5/3 9:41

倒木にも苔が、

5/3 9:46

気持ちの良い平坦な山道が続きます。

5/3 10:00

木漏れ陽に癒されます。

5/3 10:02

かたくり群生地、もう遅いですね。

5/3 10:06

タバコの火に気をつけて！看板

5/3 10:06

でも、これじゃ看板の文字が見えませんが。

5/3 10:10

アブラチャン

5/3 10:13

浅間嶺まであと0.4km

5/3 10:13

でも展望台を経由していく道（浅間嶺まで0.8km）を選択。

5/3 10:21

松生山には寄らず、浅間嶺展望台を目指します。

5/3 10:30

浅間嶺展望台に到着です。ここが浅間嶺頂上かと思いますが、展望台です。「展望台」という看板が欲しいです。

5/3 10:31

浅間嶺展望台から、大岳山を望む。

5/3 10:31

5/3 10:56

富士山も見えるらしいが、今日は見えませんでした。

5/3 11:05

展望台で、少し早い昼食をとり、いよいよ浅間嶺頂上に向かいます。

5/3 11:07

浅間尾根休憩所

5/3 11:09

浅間尾根休憩所から浅間嶺頂上に向かう看板がない。でもネット上で浅間尾根園地便所の裏の道を行けばよいという情報があったので、便所の裏の道を進みます。看板設置を望みます。

5/3 11:11

おかげで無事、浅間嶺頂上に到着。「小岩浅間903m」と小さな看板があります。

5/3 11:18

頂上とはいえ、見晴らしは良くなく、頂上っぽくない。展望台でお昼にして正解でした。

5/3 11:46

岩盤崩壊のため、迂回させられました。

5/3 11:57

浅間尾根というだけあって、尾根道って感じです。

5/3 11:57

「浅間石宮」らしいのですが、文字がはげちゃってます。

5/3 11:57

浅間石宮の祠

5/3 12:23

サル石到着。

5/3 12:23

これがサル石です。サルの手形があるというのだが、どれかな？

5/3 12:53

浅間湯。民宿浅間坂に到着です。

5/3 12:53

お風呂にビールだっ〜

5/3 12:54

このヤマメおいしそう。後で食べよう。

5/3 13:33

まずは、お風呂。山登りの後の温泉は最高です。

5/3 13:43

山登り、お風呂の後のビールは格別です。のらぼう菜と山椒のおひたしも、うまいっ。

5/3 14:02

おまけで出していただいた里芋もおいしい。

5/3 14:07

蕎麦もうまい。

5/3 14:11

先ほどのヤマメ、いただきます。

5/3 14:32

民宿浅間坂さん、お風呂も料理もとてもよかったです。でも宿泊棟は火事で焼けてしまい、今は宿泊できないとのことです。近々宿泊棟を建設するとのことです。

5/3 14:47

浅間尾根登山口バス停に到着。14:55発のバスで帰ります。都民の森発のバスで3台で来ましたが、座れませんでした。登山し、ビールを飲んだ後なので座りたかったです。

撮影機器：

DSC-WX220 SONY

ASUS_Z00ED ASUS

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 靴 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 計画書 筆記用具 携帯 タオル カメラ

備考

ペットボトルのお茶、１本だけしか持ちませんでしたが、２本必要でした。

感想

maki8

時坂峠までは、少々きつい登り坂ですが、あとは平坦な山道が多くて気持ち良いハイキングができました。浅間嶺展望台は、看板に浅間嶺展望台という表示があったほうが良いかと思います。また浅間尾根休憩所から浅間嶺頂上に行く看板があったほうが良いと思います。
浅間坂民宿さんのお風呂、料理は最高です。
今度は、同じルートで、妻と子供たちもつれて来ようと思います。そのときは、また浅間坂民宿にも立ち寄ります。