浅草岳スキー(入叶津)

2016年04月10日(日) [日帰り]

• GPS: 12:14
• 距離: 18.9km
• 登り: 1,378m
• 下り: 1,367m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:41
• 休憩: 0:53
• 合計: 7:34

距離 18.9km 登り 1,378m 下り 1,377m

8:05 スタート地点
8:22 8:38 入叶津登山口
9:48 9:57 山神の杉
12:39 12:40 天狗の遊び場
12:53 13:11 浅草岳
13:55 13:58 沼の平
14:37 14:43 山神の杉
15:25 入叶津登山口
15:39 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

下道

コース状況／危険箇所等

平石山への登りはかなりの急登で、板を脱いだ。スキーで登れなくもないが、精神的に消耗する。
安沢出合786mまでは快適に下降できた。

その他周辺情報

ガソリンスタンドに注意。近くの24時間営業の店舗は会津若松にしかない。
また、日中も日曜日は休業日。

写真

4/10 8:45

登山口はほとんど雪がない

4/10 10:21

大木がぼこぼこと

4/10 11:02

もうすぐで平石山山頂。振り返ると沼の平

4/10 11:12

4/10 11:12

平石山を越えると、なだらかで気持ちいいぶな林

4/10 11:20

ぶな林も飽きてきた。

4/10 11:30

なんとか雪が繋がっているように見えたが、一カ所スキーを脱いだ

4/10 11:48

沼の平を見下ろす

4/10 11:49

小三本沢には大きな滝がでている。

4/10 12:29

大斜面だ

4/10 12:40

もうすぐ山頂

4/10 12:41

振り返ると、平石山が見える。遠くの山々の雪はほとんどない。

4/10 12:59

左は早坂尾根、右が下降した尾根

4/10 13:02

田子倉湖を見下ろす。右側と左側で雪の量がぜんぜん違う

4/10 13:03

鬼が面山

4/10 13:06

鬼が面山

4/10 13:21

正面が目指す尾根。

4/10 13:26

大斜面を滑降中。こう見えても傾斜はあり、板は走る

4/10 13:29

4/10 13:39

安沢右岸尾根。快適

4/10 13:44

安沢に入った

4/10 13:45

4/10 13:50

4/10 13:57

4/10 13:58

4/10 13:58

正味期限ぎりぎりのスノーブリッジを何度も渡った

4/10 14:05

池に雪が乗っている。意外に水温が低いのだろうか

4/10 14:07

ひっそりと池がある。鳥がたくさん。

4/10 14:15

平石山にも大きな滝が見える

4/10 14:18

小三本沢を渡渉する。都合のいいスノーブリッジは無し。

4/10 14:19

ここを渡渉。夏道もこの辺りを渉っているはず

4/10 14:34

4/10 14:39

おもしろい雪の消え方だ

4/10 14:41

4/10 14:42

4/10 15:32

叶津川は雪代で増水して迫力がある。

4/10 15:38

帰りに見た平石山。よく登ったもんだ

撮影機器：

DSC-TX30 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 バラクラバ 日よけ帽子 毛帽子 ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 ガムテープ 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール

感想

satomasu

雪の少ない年。最近行ってないところで、なんとか行けそうなエリアを探せば守門、浅草岳方面。
人の少なそうな、入叶津から。そして、上り下りでルートを変えてみた。
入山口はもちろん、上部も雪の量としては、魚沼側の方が圧倒的に多いように見えたので、失敗したかなあとも思ったが、滑りはなかなか快適だったので十分だ。
沼の平付近は、小沢が多数入り込み、スノーブリッジで通過していく。それぞれ賞味期限ぎりぎり。
小三本沢は、スノーブリッジは無く、渡渉。