記録ID: 8062814
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ハイキング
京都・北摂
石楠花満開だね 小野郷落葉神社→半国高山南方直行
2025年04月26日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:00
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 641m
- 下り
- 776m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
ゴール地点=鷹峯源光庵前バス停 午後6時台からは1時間に2便しかない。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
▶今日の山行は記録を公開する積りじゃなかったのだけど、石楠花が満開だったので急遽公開する事にした。 ▶小野郷の岩戸落葉神社から、あちらこちらと、わたしに歩ける道を探す目的で歩いていた。特に興味があったルートはheheさん御一行の記録ID:: 7552533『供御飯峠〜岩谷峠〜半国高山』(2024年12月01日)などのルートだが、わたしは巻道の部分が歩けなかった。今、フレアスさんの記録ID: 6678795『岩谷峠から半国高山』(2024年04月20日)のルートに興味を持っている。 ややこしくなるので、あちこち調べ歩いた部分はGPSログをカットして、歩いたルートが判り易い様にした。 ▶カットした部分は、写真の最後にルート図とその間に写した写真を入れて説明した。カットした部分はわたしでは成果はなかったが、他の方々は通行可能なルートがあるので、行ってみてね。 危険箇所なし。 一部が枯れて寝転んでいるトゲトゲの木の茂みが一箇所あった。枯れ枝はかなり折り取って通りやすくしたが、新芽を吹いている枝もあった。今なら、硬い生地の衣服で強引に通り抜ければ時間もかからないだろう。が、服にひっかき傷ができても知らないよ。 ルート詳細 小野郷バス停→岩戸落葉神社→岩谷(林道岩谷線)→岩谷の支谷→半国高山主尾根(南北の尾根)の支尾根→半国高山→岩谷峠→真弓八幡宮〜[以後は帰宅のための歩行]〜真弓八幡宮→杉坂→京見峠→鷹峯ヘリポート前経由→鷹峯源光庵前バス停 ▶小野郷の岩戸落葉神社から半国高山の尾根に出るまでの、今日のルートは一般的ではない。 特におすすめする理由はない。岩戸落葉神社から半国高山へ行きたいのなら、こういうルートも可能だと言う程度。半国高山の200mほど南で、半国高山の南北の尾根ルート(供御飯峠 - 半国高山 - 岩屋峠 - 緑坂峠)に出る。 林道岩谷線の終わり近くから向って右側の支谷を登る。水流はなく乾いているので、山蛭は少ないかなと思うが、干からびた苔(水苔か山苔か何か)が多いので、時には水が流れると言う事だろうか。傾斜はきつい所もある。 その後、尾根に上ると石楠花が満開だった。石楠花の生えている区間の上端付近に上がったので、もっと早く尾根に上るともっと多くの石楠花を見られる。しかし、上がった所より下側は、尾根の傾斜がきつく危険かも知れない。谷は広く滑っても良いとしても、ここの尾根はそれ程広くなさそうだった。 ▶その後は一般的なルートなので詳細省略。 岩谷峠から真弓八幡へ下山するルートは良いルートだと思っている。 真弓からは、最近よく通る持越峠とは違うルートで帰路についた。 |
写真
まだ山行記録開始前です。所要時間確認のため時刻を記録しています。
8:?? 地下鉄京都駅〜便所を探して用を足す
8:54 バス乗り場到着。遠回り気味。
このバスはJR3というバス乗り場から発車。駅の表側中央の地上の改札を出てすぐ前なので、JR鉄道の中央改札への道標(案内矢印)に従って地上に出た方が良いかも知れない。バス乗り場と言う案内に従って地上に出たら、一番遠い乗場に出てしまった。
8:?? 地下鉄京都駅〜便所を探して用を足す
8:54 バス乗り場到着。遠回り気味。
このバスはJR3というバス乗り場から発車。駅の表側中央の地上の改札を出てすぐ前なので、JR鉄道の中央改札への道標(案内矢印)に従って地上に出た方が良いかも知れない。バス乗り場と言う案内に従って地上に出たら、一番遠い乗場に出てしまった。
林道岩谷線。延長1400m。谷が岩谷で川は岩谷川。ここでTP約307m。半国高山は669.8だが360m程登るだけや。
標高に「約」と付けている場合はGPS(ヤマレコアプリ)表示の標高です
標高に「約」と付けている場合はGPS(ヤマレコアプリ)表示の標高です
11:22 右手前折返して作業道。前方左寄り林道続き。その中央に古い作業道。
11:22〜12:31 11;22から前方左寄り林道続きから岩谷峠へのルートを探りに行き、12:31にここに戻って来た。(この間のGPSログはカットした。この間のGPSログによるルート図と写真を最後の方に入れた。)
ここではその間は抜いて12:31から続けて書く。
11:22〜12:31 11;22から前方左寄り林道続きから岩谷峠へのルートを探りに行き、12:31にここに戻って来た。(この間のGPSログはカットした。この間のGPSログによるルート図と写真を最後の方に入れた。)
ここではその間は抜いて12:31から続けて書く。
約490付近。右分岐があるかも知れないが、このまま谷(左谷)を遡る
12:50頃〜13:10 左谷を遡上してみたが良くないので引き返して13:10に「12:50頃の地点」に戻って来た。(その間のGPSログはカットした。その間のGPSログによるルート図を作って、写真の一番最後に加えてある。)
ここではその間は抜いて13:10以後を続ける。
12:50頃〜13:10 左谷を遡上してみたが良くないので引き返して13:10に「12:50頃の地点」に戻って来た。(その間のGPSログはカットした。その間のGPSログによるルート図を作って、写真の一番最後に加えてある。)
ここではその間は抜いて13:10以後を続ける。
現状。尾根に進もうと茂みを抜けたら涸れ谷に出た。右側の尾根まで近い。どうしよう。記憶では右尾根は上の方以外は傾斜がきついかも。とりあえず谷を進む。
(半国高山から供御飯峠に行く時に、この右尾根に迷い込んだ事がある。その時、傾斜がきつくなってきておかしいと気付いた。)
(半国高山から供御飯峠に行く時に、この右尾根に迷い込んだ事がある。その時、傾斜がきつくなってきておかしいと気付いた。)
尾根への登り
この後行ったり来たりして良さそうなルートのマーキングをしてたので時間がかかっているが、実際はそれほど時間はかからないと思う。また、わたしのルートは無意味に右往左往する感じなので、好きな様に上がってね。
この後行ったり来たりして良さそうなルートのマーキングをしてたので時間がかかっているが、実際はそれほど時間はかからないと思う。また、わたしのルートは無意味に右往左往する感じなので、好きな様に上がってね。
さっきの谷の源頭付近。
(石楠花写真からここまでの所要時間もこんなに必要ない。気付かないうちに供御飯峠からのルートと合流していたので、戻って調べたりしていた。)
公開する積りじゃなかったので、この後の半国高山や岩谷峠はランドマークだが写真を撮っていない。
(石楠花写真からここまでの所要時間もこんなに必要ない。気付かないうちに供御飯峠からのルートと合流していたので、戻って調べたりしていた。)
公開する積りじゃなかったので、この後の半国高山や岩谷峠はランドマークだが写真を撮っていない。
この辺りから道らしくなって来た
王子緑化株式会社は何回も商号(会社名)を変えていて、この名前は1973年から2003年まで名乗っていた、京一山幸橋西方ルート上の『王子社有林』は王子製紙だと思ってたが、王子緑化(健在名は王子木材緑化)だろう。王子製紙と同じ王子ホールディングス傘下。広い意味では三井財閥系。
王子緑化株式会社は何回も商号(会社名)を変えていて、この名前は1973年から2003年まで名乗っていた、京一山幸橋西方ルート上の『王子社有林』は王子製紙だと思ってたが、王子緑化(健在名は王子木材緑化)だろう。王子製紙と同じ王子ホールディングス傘下。広い意味では三井財閥系。
11:41地点に戻って来た。よく見たら右側の谷にマーキングがあった
この後右側の谷を少し進むと、左に折返して、巻道で尾根芯へ向かっている様だった。しかし巻道が細く(崩れ気味?)、怖いので引返した。
途中(11:41地点と引返した地点との間)で山蛭さんが足を登って来た。追い払ってもなかなかどいてくれない。足場が悪いのでゆっくり対応できない。
この後右側の谷を少し進むと、左に折返して、巻道で尾根芯へ向かっている様だった。しかし巻道が細く(崩れ気味?)、怖いので引返した。
途中(11:41地点と引返した地点との間)で山蛭さんが足を登って来た。追い払ってもなかなかどいてくれない。足場が悪いのでゆっくり対応できない。
装備
個人装備 |
長袖
長ズボン
マスク
地下足袋
財布と中身
食べ物
飲物
(冬300ml〜夏1000ml)
絆創膏
落し紙
腹掛(リュック)
カラーPE紐
ビニールテープ
油性ペン
紫外線避けグラス
(3-9月頃晴天時)
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