記録ID: 8052897
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ハイキング
中国山地東部
鬼林山+帝釈峡花巡り
2025年04月25日(金) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:27
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 430m
- 下り
- 431m
コースタイム
天候 | 高曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(車で山頂まで行けます) |
コース状況/ 危険箇所等 |
全線車道 |
その他周辺情報 | 道の駅 にちなん日野川の郷 |
写真
感想
そろそろ帝釈峡の花第二ステージが始まるころなので、近隣の山とセットで。
山の方は先日撤退した鬼林山に決定。山行計画消化です😅
全部車道、山頂は電波塔群の山なので登山としてはアレだし、法面に何か咲いてたら儲けもんくらいの気持ちで臨みましたが、想定以上に自然豊かな山でびっくり!
特に自然林が始まる中腹以上からがよかったです😊
ブナ林も気持ちいいし。
こういう山ではよく見られるショウジョウバカマ、イカリソウ、ミヤマカタバミが見られなかったのは意外でしたが、まだ季節が冬なのかも?
こっちが本命の帝釈峡ですが、イチリンソウ、ニリンソウのお花畑に大満足😁
シロネコやタカオスミレも残ってくれてましたし。
チョウ、トンボシーズンも開幕でいい一日になりました。
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コメント
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知らないお山なのでどこかなと思ったら道後山よりさらに北なんですね。
コガラさんたちにも歓迎されて♪
お天気続きで日中はほぼ畑ですが蝶は飛び始めましたがまだトンボは見ていません。
アサヒナさんと二ホンカワトンボ、もみじさんのように見分けられるようになりたいです。
去年も間違えていたなあ😓
山延胡索、、次郎坊延胡索、紫華鬘、みんな花は似ていますが葉はちょっと違います。
お写真のはムラサキケマンと思われます。
コメントありがとうございます。
日南の山リストの山です。船通山とかが割とご近所ですね😁
R183を流していると登行意欲をそそられる山々が並びますが登山道が無いのが残念なところ。
カラ類のうち、コガラが一番塩対応な気がしますが、この日はいい感じでした😊
トンボは春一番トンボのタベサナエやトラフトンボが見頃のはずですが、どこにでもいるわけもないのです😅
アサヒナさんとニホンさんは捕獲して調べるか識別点の詳細な写真がないとほんと無理です。山中の細流沿いならアサヒナさん、大きな流れだとニホンさんで割り切ってます。
ムラサキケマン、ありがとうございます。
エンゴサク系とムラサキケマンの区別くらいはつくようになったかと思いきや、なかなか難しいですね😭 シソ科は強敵です。
いよいよトンボの季節ですか。
綺麗な色ですね。
鳥も花も寂しい河原なので羨ましいです。
今日オニグルミの雌花を見てきました。
コメントありがとうございます。
花を追うか動物を追うか、ピークを取るかと忙しい季節になりました😁
動体が撮れるように修行しなおさないと。軽くて優秀な便利ズームレンズが色々発売されてますが、なかなか手が届きません😭
帝釈峡を筆頭に広島県東部の石灰岩地域は本当に面白いところです。登山対象の山が少ないので未開発の地域も多そうですし。
オニグルミ、雌雄異熟という開花方式なのですね。自家受粉を避けるのが目的でしょうか。
雄花と雌花を見るために二度見に行かないと行けない😅
遠距離で車で上がれる山をセレクトするにはちゃんとしたリサーチがあってのことなんでしょうね。
誰も通らない荒れた作業道より適度に人が入る道の方が植生は豊かな事が多い気がします。
種を運んだり藪化を防いだりしているからでしょうか?
イチリンソウはあちらこちらで見かけますね。
大きな花なので車からでも見つけられるうれしい花です。
実家の近所にも実は群生地があったのを先日知りうれしい発見でした。
今回は日南の山リストから楽そうなところをチョイスです😁
どうしても移動距離と時間が気になりますので。今回も2時広島発😰
荒れた作業道より管理された道の差はやっぱり草丈でしょうか。花がいい植物の草丈は低めで、とにかく強くて高い稲科などに負けてしまうので草刈りや山焼きが重要なのかなと。
遷移が進んで樹林帯になれば今度は暗くなってしまいますし。
草原環境はほんと貴重ですね。
イチリンソウ、たしかに走行中にも見つけられる素敵な花ですよね😊
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