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記録ID: 8046741
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

三ツ岩岳のアカヤシオ 登山口〜竜王大権現〜三ツ岩岳〜南西鞍部〜登山口

2025年04月22日(火) [日帰り]
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trout33 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:01
距離
3.3km
登り
461m
下り
482m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:21
休憩
0:40
合計
5:01
距離 3.3km 登り 461m 下り 482m
8:20
5
スタート地点
8:25
8:32
6
9:25
9:44
73
10:57
11:07
82
12:29
12:32
9
12:41
28
13:21
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝8時15分に大仁田ダム下の駐車場に着きましたが平日とはいえアカヤシオが満開という事で既に満車、路上駐車もチラホラなのでダムの前を通り過ぎ林道を200mぐらい上がった所のカーブの膨らみに6台程度のスペースがあり5台目で駐車出来ました、トイレは登山口に多機能トイレ付きの綺麗なトイレが有り安心です。
朝8時15分に大仁田ダム下の駐車場に着きましたが平日とはいえアカヤシオが満開という事で既に満車、路上駐車もチラホラなのでダムの前を通り過ぎ林道を200mぐらい上がった所のカーブの膨らみに6台程度のスペースがあり5台目で駐車出来ました、トイレは登山口に多機能トイレ付きの綺麗なトイレが有り安心です。
多くの人が時計回りの尾根コースから登られている様でしたので、行動パターンをずらす為に分岐で分かれて反時計回りの竜王大権現経由で登り始めます、杉林内の急斜面を登って行くと所々で新緑の芽吹きが綺麗です。
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多くの人が時計回りの尾根コースから登られている様でしたので、行動パターンをずらす為に分岐で分かれて反時計回りの竜王大権現経由で登り始めます、杉林内の急斜面を登って行くと所々で新緑の芽吹きが綺麗です。
竜王大権現を過ぎるとミツバツツジが多く咲いている斜面が有り写真を撮っているうちにルートから外れていました、すぐに気が付いて正規ルートへ戻りそこから一登りして稜線上に上がります。
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竜王大権現を過ぎるとミツバツツジが多く咲いている斜面が有り写真を撮っているうちにルートから外れていました、すぐに気が付いて正規ルートへ戻りそこから一登りして稜線上に上がります。
遠目にアカヤシオが見え始めますがその前に思いがけずヒカゲツツジが出迎えてくれました。
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遠目にアカヤシオが見え始めますがその前に思いがけずヒカゲツツジが出迎えてくれました。
ヒカゲツツジのすぐ上の登山道脇に大きなアカヤシオの株が有りここからいよいよアカヤシオの王国の始まりです。
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ヒカゲツツジのすぐ上の登山道脇に大きなアカヤシオの株が有りここからいよいよアカヤシオの王国の始まりです。
緩やかな登りの稜線を進んでいくと登山道から10m程東側に外れるとアカヤシオが咲き乱れるピークを正面に見る事が出来る展望地に出ます、このピークは三ツ岩岳頂上手前で尾根コースと権現コースが合流するピークです。
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緩やかな登りの稜線を進んでいくと登山道から10m程東側に外れるとアカヤシオが咲き乱れるピークを正面に見る事が出来る展望地に出ます、このピークは三ツ岩岳頂上手前で尾根コースと権現コースが合流するピークです。
同じピークを横位置で、タイトルバックに指定する為に入れたカットです。
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同じピークを横位置で、タイトルバックに指定する為に入れたカットです。
斜面で一番アカヤシオが群生していた所のアップです、この展望地から見えているピークへは群生している所の左端辺りを登って行きそこはアカヤシオのトンネルです。
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斜面で一番アカヤシオが群生していた所のアップです、この展望地から見えているピークへは群生している所の左端辺りを登って行きそこはアカヤシオのトンネルです。
アカヤシオ越しに見える荒船山の最高峰である経塚山、左下あたりに黄色く見えるのはヒカゲツツジの群生です。
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アカヤシオ越しに見える荒船山の最高峰である経塚山、左下あたりに黄色く見えるのはヒカゲツツジの群生です。
アカヤシオにはこんなに薄い色のものも有り濃淡様々なピンク色が重なりあって景色に深みを与えてくれます。
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アカヤシオにはこんなに薄い色のものも有り濃淡様々なピンク色が重なりあって景色に深みを与えてくれます。
展望地の北側には表妙義が良く見えその背後遠くには薄らと谷川連峰も見えていました、流石に谷川連峰はまだ白いですね。
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展望地の北側には表妙義が良く見えその背後遠くには薄らと谷川連峰も見えていました、流石に谷川連峰はまだ白いですね。
あまりの素晴らしさに何枚も同じ様な写真を撮ってしまいますw
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あまりの素晴らしさに何枚も同じ様な写真を撮ってしまいますw
高度感が感じられるアカヤシオの斜面です、まるでアカヤシオが流れ落ちてくる滝の様でした。
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高度感が感じられるアカヤシオの斜面です、まるでアカヤシオが流れ落ちてくる滝の様でした。
北東方向を見ると特徴的な形の鹿岳が望めます、右手前の山は富士浅間山です。
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北東方向を見ると特徴的な形の鹿岳が望めます、右手前の山は富士浅間山です。
展望地を出発して頂上を目指します、稜線の登山道に戻りアカヤシオを見下ろす様に撮ると谷の反対側の暗めの斜面がバックになり花が際立ちます。
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展望地を出発して頂上を目指します、稜線の登山道に戻りアカヤシオを見下ろす様に撮ると谷の反対側の暗めの斜面がバックになり花が際立ちます。
見通しの効く所からは三ツ岩岳の南に連なる大津が見えます、前が東峰で奥が本峰、やはりあちらこちらにアカヤシオが咲いているで足を延ばしてみたいところですが安全の為にザイルを持って行った方が良いという険路なのでまた何時かチャンスがあればチャレンジしてみたい。
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見通しの効く所からは三ツ岩岳の南に連なる大津が見えます、前が東峰で奥が本峰、やはりあちらこちらにアカヤシオが咲いているで足を延ばしてみたいところですが安全の為にザイルを持って行った方が良いという険路なのでまた何時かチャンスがあればチャレンジしてみたい。
薄雲が掛かる時間が長くなってきたので一瞬の青空を逃さず定番の青空背景写真を撮ります。
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薄雲が掛かる時間が長くなってきたので一瞬の青空を逃さず定番の青空背景写真を撮ります。
展望地から見て一番多くアカヤシオが群生していた所のすぐ脇を登山道が通っています、遠くの谷底に見える集落は下底瀬の集落で焼山峠を経由して富士浅間山へ登れる様です。
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展望地から見て一番多くアカヤシオが群生していた所のすぐ脇を登山道が通っています、遠くの谷底に見える集落は下底瀬の集落で焼山峠を経由して富士浅間山へ登れる様です。
アカヤシオと新緑のコラボです。
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アカヤシオと新緑のコラボです。
鹿岳は目に付くのでついついシャッターを押してしまいます、頂上までこんな感じの道が続きます。
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鹿岳は目に付くのでついついシャッターを押してしまいます、頂上までこんな感じの道が続きます。
アップにした鹿岳をバックにもう一枚。
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アップにした鹿岳をバックにもう一枚。
恐らくここが一番濃くヒカゲツツジが群生していた所です、木々の枝の間から何とか撮る事が出来ました。
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恐らくここが一番濃くヒカゲツツジが群生していた所です、木々の枝の間から何とか撮る事が出来ました。
二つの登山道が合流してから頂上までの間はずっと周りじゅうアカヤシオで夢の様な道でした。
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二つの登山道が合流してから頂上までの間はずっと周りじゅうアカヤシオで夢の様な道でした。
見上げるとアカヤシオのトンネルになっている所も多々あります。
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見上げるとアカヤシオのトンネルになっている所も多々あります。
三ツ岩岳頂上に到着です、頂上にも綺麗なアカヤシオが咲いています、反時計回りのコースにした為静かな頂上を楽しむことが出来ました。
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三ツ岩岳頂上に到着です、頂上にも綺麗なアカヤシオが咲いています、反時計回りのコースにした為静かな頂上を楽しむことが出来ました。
遠くには浅間山も見えています。
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遠くには浅間山も見えています。
二つの登山道の合流点まで戻ってきました、帰りは尾根コースを下るので右側へ進み急斜面を下ります。
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二つの登山道の合流点まで戻ってきました、帰りは尾根コースを下るので右側へ進み急斜面を下ります。
尾根コースは合流点から一気に高度を下げるのでアカヤシオの数は少なくなりますがまだまだ楽しめます。
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尾根コースは合流点から一気に高度を下げるのでアカヤシオの数は少なくなりますがまだまだ楽しめます。
斜度が緩んだところで一息入れます、西上州から佐久方向の山並みが良く見えます、中央手前で尖っているのは大岩ですね。
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斜度が緩んだところで一息入れます、西上州から佐久方向の山並みが良く見えます、中央手前で尖っているのは大岩ですね。
まだまだアカヤシオを楽しめます。
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まだまだアカヤシオを楽しめます。
雲が切れ青空が広がる度に定番写真を撮ります、結果として同じ様な写真がどんどん貯まって行っていってしまいます。
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雲が切れ青空が広がる度に定番写真を撮ります、結果として同じ様な写真がどんどん貯まって行っていってしまいます。
再び傾斜がきつくなりロープが張ってある辺りに差し掛かるとヒカゲツツジとアカヤシオが並んで咲いている所がありました、緊張感を一瞬ですがほぐしてくれます。
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再び傾斜がきつくなりロープが張ってある辺りに差し掛かるとヒカゲツツジとアカヤシオが並んで咲いている所がありました、緊張感を一瞬ですがほぐしてくれます。
標高が下がってくるとミツバツツジも増えてきます、ミツバツツジも綺麗な花ですがアカヤシオが咲いている時期は少し分が悪い様で可哀そうですね。
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標高が下がってくるとミツバツツジも増えてきます、ミツバツツジも綺麗な花ですがアカヤシオが咲いている時期は少し分が悪い様で可哀そうですね。
少し赤みが入っている新緑はモミジの芽吹きでしょう、という事は紅葉の時期にも登り来なくてはなりません、きっと素晴らしい紅葉を見せてくれると思います。
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少し赤みが入っている新緑はモミジの芽吹きでしょう、という事は紅葉の時期にも登り来なくてはなりません、きっと素晴らしい紅葉を見せてくれると思います。
樹林の中に咲くミツバツツジに一部日があたっている状態も良い撮影対象です。
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樹林の中に咲くミツバツツジに一部日があたっている状態も良い撮影対象です。
沢の頭になっている稜線から見下ろすと沢筋の両側の木の新緑がとても綺麗でした。
沢の頭になっている稜線から見下ろすと沢筋の両側の木の新緑がとても綺麗でした。
第2鞍部近くから振り返ると先程まで居た三ツ岩岳を拝む事が出来ました、頂上の左にある二つのピークを合わせて三ツ岩で良いのでしょうか、見る方角が異なると違う組み合わせになるのかな。
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第2鞍部近くから振り返ると先程まで居た三ツ岩岳を拝む事が出来ました、頂上の左にある二つのピークを合わせて三ツ岩で良いのでしょうか、見る方角が異なると違う組み合わせになるのかな。
南西鞍部からいよいよ沢筋の下山路に入り少し下った辺りから新緑越しに最後のアカヤシオが見えました。
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南西鞍部からいよいよ沢筋の下山路に入り少し下った辺りから新緑越しに最後のアカヤシオが見えました。
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