お花畑の大雪山（旭岳）へ

2017年04月06日(木) [日帰り]

• GPS: 05:19
• 距離: 7.2km
• 登り: 734m
• 下り: 734m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:42
• 休憩: 1:36
• 合計: 5:18

距離 7.2km 登り 734m 下り 734m

9:01 姿見駅
9:19 9:22 姿見の池
10:57 11:01 金庫岩
11:11 12:17 大雪山
12:24 12:29 金庫岩
13:25 13:35 姿見の池
13:36 13:44 旭岳石室
14:18 姿見駅
14:19 ゴール地点

　ロープウェイで姿見駅まであがり、姿見の池、金庫岩を経由して大雪山に登頂、姿見駅までピストンで戻るコースとしました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

【アクセス】
　道央自動車道旭川北ICを降り、左折して道道37号に入り道なりに約13.2キロ進み、東旭川町旭正交差点を左折、道道1160号を道なりに13.4キロ進むと旭岳温泉と天人峡温泉の青看板がでてくるので、その先を左折、川沿いを道なりに10.1キロ進むとT字路になるので左折、道道1160号を道なりに12.9キロ進むと駐車場が見えてきます。

【駐車場】
　ロープウェイ駐車場手前の公営駐車場（無料）
　50台近く駐められます。

【トイレ】
　駐車場にトイレが併設されています。

【ロープウェイ】
　大雪山　旭岳ロープウェイ
　TEL：[phone]
　往復料金：2,900円/大人（トップシーズン）
　山麓駅から姿見駅まで約10分

コース状況／危険箇所等

◆姿見駅〜石室
　綺麗に整備された登山道を登ります。

◆石室〜旭岳
　石室を過ぎると急傾斜となり、ザレ場が多くなります。
　滑る登山道となりますのですこし歩きづらいです。
　八号目を過ぎると一段と傾斜がキツくなります。

◆旭岳山頂
　山頂は広くゆっくりと休憩することが可能です。
　展望も素晴らしく大雪山系の山々を360度の大パノラマで見ることが出来ます。

◆旭岳〜石室
　ザレ場が続きますので転倒に注意して下りましょう。

◆石室〜（散策路経由）〜姿見駅
　噴気孔等を見に散策路方面に下ります。
　綺麗に整備された登山道です。

その他周辺情報

【日帰温泉】
　湯元　湧駒荘
　〒071-1472 北海道上川群東川町駒別旭岳温泉
　TEL:[phone]
　URL：https://www.yukoman.jp/
　日帰り入浴　800円/大人
　営業時間　12:00〜20:00（受付19:00）

写真

7/6 8:46

ロープウェイで上がります。

7/6 9:00

大雪山がよく見えます。
登山道も整備されています。

7/6 9:05

綺麗に整備された登山道を歩きます。

7/6 9:10

大雪山を見ながら気持ちよく歩けます。

7/6 9:13

大雪山（旭岳）

7/6 9:21

石室に到着です。

7/6 9:24

石室です。

7/6 9:22

大雪山（旭岳）

7/6 9:35

この辺りはまだ緩やかです。

7/6 9:57

少しずつ傾斜が急になります。

7/6 10:28

こんな感じの登山道です。

7/6 10:37

イワウメ

7/6 10:48

登ってきました。

7/6 11:03

最後の登り

7/6 11:13

山頂の様子

7/6 11:14

パノラマです。

7/6 11:17

山頂に到着記念撮影です。

7/6 11:23

キバナシャクナゲ

7/6 11:23

ジムカデ

7/6 11:54

キバナシャクナゲ

7/6 11:56

沢山咲いています。

7/6 12:02

一面花畑

7/6 12:27

ザレていますが歩きやすいです。

7/6 12:28

まだまだ雪が残っています。

7/6 13:28

エゾノツガザクラ

7/6 13:30

大雪山（旭岳）

7/6 13:38

姿見の池

7/6 13:40

池に写っています。

7/6 13:42

良い風景です。

7/6 13:44

噴気孔

7/6 13:50

エゾノツガザクラ

7/6 14:00

メアカンキンバイ

7/6 14:00

どこかな

7/6 14:02

エゾイソツツジ

7/6 14:04

まだまだ雪が

7/6 14:05

チングルマ

7/6 14:10

ミツバオーレン

撮影機器：

DMC-LX7 Panasonic

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 登山地図 コンパス 笛 登山計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ツェルト ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ

感想

t-nao

　北海道に帰省したついでに、北海道の最高峰に登ろうということで、大雪山（旭岳）に登ってきました。
　当初は黒岳まで抜ける縦走を考えましたが、北海道のコースタイムが良くわからなかったので、大雪山のみとして様子を見ることになりました。

　結果、それなりに良いペースで歩けたので黒岳までの縦走が可能だったと思いますが、縦走しないかわりにゆっくりと大雪山の高山植物を見ることが出来たので良かったと思います。
　
　次は是非縦走をしたいと思います。