2025年04月21日

1955年04月21日 [日帰り]

• GPS: 01:34
• 距離: 7.7km
• 登り: 55m
• 下り: 54m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:32
• 休憩: 0:02
• 合計: 1:34

距離 7.7km 登り 55m 下り 54m

16:10 スタート地点
16:16 16:17 等々力駅
16:25 御岳山古墳
17:27 17:28 御岳山古墳
17:35 等々力渓谷入口
17:44 ゴール地点

写真

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12/31 6:51

・等々力駅
等々力は、閑静な住宅街の代名詞のような街だ。昔ながらの大井町線の駅舎や踏切はノスタルジックな風情となり、のんびり歩いていると心が穏やかになる。
所在地： 〒158-0082 東京都世田谷区等々力3丁目1
https://goo.gl/maps/6XfjQ5uadhkuwmPFA
https://www.tokyu.co.jp/railway/station/info/Pid=66.html

・等々力渓谷公園
武蔵野台地の南端に位置しており、この台地面を浸食して形成された開析谷です。渓谷沿いには武蔵野台地を特徴づける地層断面がよく観察できる箇所があります。地質の分布状況は、下から、台地の基盤である上総層群の高津互層、その上に堆積する渋谷粘土層、武蔵野れき層、武蔵野粘土層、東京軽石層、ローム層の順にほぼ水平に堆積しています。また、渋谷粘土層と武蔵野れき層の間からは、湧水が多く見られます。
所在地： 〒158-0082 東京都世田谷区等々力1丁目22−26
https://goo.gl/maps/yr5Xbw8rUsx1vzFp9
https://www.city.setagaya.lg.jp/mokuji/kusei/012/015/001/010/d00004247.html

・多摩川玉川公園
多摩川沿いの細長い公園。遊び場、舗装された小道、芝生の広場がある。多摩川は山梨県甲州市（旧塩山市）の笠取山（標高1953メートル）に水源を発し、途中、多くの支流を合わせ、東京都と神奈川県の境を南下して東京湾に注ぐ、延長138キロ。 その源流域は、首都圏の水がめとして知られる小河内ダムのある東京都奥多摩町から、さらに遡った山梨県の甲州市、小菅村、丹波山村に広がっています。
https://goo.gl/maps/ESHSnTdqq3MuiM2X6
https://www.setagaya-joho.com/post/post-9902.html

・海南亭 下村宏レリーフ
1945年8月15日の昭和天皇による玉音放送の時の内閣情報局総裁で、本放送の前後に言葉を述べ、晩年を田園調布で過ごした下村宏氏のレリーフや、功績を顕彰した名盤を慨め込んであります。ポツダム宣言受諾の実現に尽力し、「人種改良を国策に」と優生思想を強く推したことでも知られている。
所在地： 〒145-0071 東京都大田区田園調布1丁目63−1
https://goo.gl/maps/UpFwaj85D6AvWRhG8
https://www.ndl.go.jp/portrait/datas/280/

・多摩川台公園
下村宏氏と東急グループの創始者である後藤慶太氏は、この辺りの未来図を語った仲で、初代国立公園審議会の要職ににあった下村宏氏は、まず古墳群の丘だった多摩川台を公立公園とする許可を取り付け、その結果、昭和28年に都立公園として開園されたのちに昭和50年大田区に移管された。
所在地： 〒145-0071 東京都大田区田園調布1丁目63−1
https://goo.gl/maps/gSMkWRj5KL1yaKvG9
http://www.city.ota.tokyo.jp/shisetsu/park/tamagawadai.html

・多摩川台古墳群
発掘調査の結果、2号墳（円墳）が6世紀前半頃に築造され、さらにこの円墳を前方部に利用した前方後円墳（墳長39m）が6世紀後半に造営されたと推測されています。続いて3号墳〜6号墳が築造されていますが、築造の年代は定かでありません。さらに7号墳が、最後の8号墳は大化の改新に近い7世紀中頃に築かれています。東京都内にはかつて多くの古墳があありましたが、都市化の波で失われたものが多く、多摩川台古墳群は国分寺崖線の台地によって開発を免れた貴重な存在です。田園調布古墳群と野毛古墳群は、ともに多摩川左岸の台地上（国分寺崖線）に位置し、荏原台古墳群（えばらだいこふんぐん）と総称され、その数は合計50基にも及んでいます。そのうち最大なものが亀甲山古墳（かめのこやまこふん）で墳長107mの前方後円墳です。
所在地： 〒145-0071 東京都大田区田園調布1丁目63−1
https://goo.gl/maps/K6gVkwP4hz6z9oF68
https://www.city.ota.tokyo.jp/shisetsu/hakubutsukan/kofuntejishitsu.html

・田園調布駅
戦後、多くの芸能人やスポーツ選手、企業経営者などがこぞって家を構えたことから田園調布は高級住宅街の代名詞にもなりました。 そして、いつの頃からか富裕層を表す「田園調布に家が建つ」という言葉が流布するようになります。特に田園調布3丁目から4丁目は群を抜いた高級エリア。 豪邸ばかりで、普通の家を探すほうが難しい。
所在地： 〒145-0071 東京都大田区田園調布2丁目62
https://goo.gl/maps/MgpfFUSJqLNXVMRKA
https://www.tokyu.co.jp/railway/station/info/Pid=8.html

・馬坂
田園調布五丁目30番、照善寺脇の坂道。大正ごろまで、馬で引く荷車で台地へ上れるこの付近で唯一の坂道であるため、馬坂と呼ばれました。また、照善寺脇の坂道であることから、寺の坂と呼ばれたこともありました。大正から昭和にかけて行われた耕地整理以前は、竹やぶの中の坂道であったといわれ、現在の田園調布からは想像しがたい情景です。
所在地： 〒145-0071 東京都大田区田園調布5丁目26
https://goo.gl/maps/7ssfwasr89rAht6u5
https://www.city.ota.tokyo.jp/midokoro/spot/ootaku_sakamichi/denenchoufu_minemachi/uma_saka.html

・秋葉のクロマツ
秋葉のクロマツは、東京都大田区田園調布五丁目に生育するクロマツの巨木である。推定の樹齢は約300年といわれ、多摩川近くの台地上に生育していることから遠くからもよく目立つ木である。この木は、1963年に東京都の天然記念物に指定された。
所在地： 〒145-0071 東京都大田区田園調布5丁目3
https://goo.gl/maps/tmFQcp5puX4D7XFQ7
https://www.city.ota.tokyo.jp/midokoro/spot/jyumoku_midokoro.html

・狐塚古墳緑地
狐塚古墳緑地は、景観形成、都市環境・自然環境の保全、防災機能向上を図るとともに、区の歴史的な埋蔵文化財である狐塚古墳を保全することを目的に整備しました。園内斜面地には立派にそびえ立つアカマツがあり、墳丘の上部から眺める景色は開放感があり、晴れた日に富士山を望むことができます。
所在地： 〒158-0086 東京都世田谷区尾山台2丁目17−10
https://goo.gl/maps/k4UZsSENAxujHRrH8
https://www.city.setagaya.lg.jp/mokuji/kusei/012/015/001/010/d00140386.html

・九品山 唯在念佛院 淨眞寺 (浄真寺)
九品仏浄真寺は、浄土宗の寺である。山号は「九品山」、正式名称は「九品山唯在念佛院淨眞寺」。「九品仏」とは、一義的には、後述のとおり同寺に安置されている9体の阿弥陀如来像のことであるが、一般には同寺の通称となっている。
所在地： 〒158-0083 東京都世田谷区奥沢7丁目41−3
https://goo.gl/maps/ec6ohna1KMxdJ2oB6
https://kuhombutsu.jp/

撮影機器：

Canon PowerShot SX740 HS Canon