至仏山(残雪期)

2025年04月19日(土) [日帰り]

• GPS: 06:04
• 距離: 11.9km
• 登り: 887m
• 下り: 888m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:04
• 休憩: 0:55
• 合計: 5:59

距離 11.9km 登り 887m 下り 888m

6:34 鳩待峠
7:38 原見岩
8:00 オヤマ沢田代
8:05 8:08 笠ヶ岳分岐
8:37 小至仏山
9:08 9:44 至仏山
9:57 9:58 高天ヶ原
10:48 11:04 山ノ鼻
11:06 山の鼻小屋
11:18 尾瀬ロッジ
12:38 鳩待峠

天候

晴れ
風はややあり
気温は高く第一駐車場で25度近く
山頂でも十数度
風のおかげで涼しさを感じる

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

戸倉第一駐車場までマイカー
５時２０分着でもけっこう埋まっていた
チケット買うまでに10分位並ぶ（券売機は1台）
そこから乗り合いタクシーで鳩待峠まで25分位
帰りも乗り合いタクシーで20分位

駐車料金1000円
乗り合いタクシー1300円x2

コース状況／危険箇所等

登り下りとも雪の具合は良く歩きやすい。
山ノ鼻から鳩待峠までの小川沿いは雪が柔らかく足がとられる。
トレースはあったので行ってしまったが、途中から少しコースを外れてしまった。
ルートがわかりにくいところがあった。
ルートを外れなければ問題ないと思うが、至仏山から山ノ鼻までの下りで途中にクラックあり。

その他周辺情報

湯元千代田館
　日帰り温泉600円
　内湯と露天風呂
　シャンプー・ボティソープあり
　お湯はぬるくなく熱くなく

道の駅尾瀬かたしな
　新しめの施設でキレイ
　ソフトクリームは美味しかった
　ご当地ほりにし売ってます
　ランチは午後２時まで

写真

4/19 6:07

行きの乗り合いタクシーに乗って鳩待峠に向かう
車内は和気藹々と元気な雰囲気
（帰りは無言）

4/19 6:17

鳩待峠に到着
雪の壁の高さがすごい

4/19 7:13

登り始めから３０分位
眺めが良くなってきた

4/19 7:36

緩やかな斜面を登る
山頂の雲も晴れてきた

4/19 8:03

足跡たくさん
BCの人も多いなあ

4/19 8:10

登山してる感
友人と交代で撮影

4/19 8:59

振り返ると奥に武尊山が見えた

写真では伝わりにくいけどなかなかの登り
友人が撮ってくれてました

4/19 9:02

もうすぐ山頂だ
人いっぱい

4/19 9:08

山頂からの眺めは最高

4/19 9:08

絶景かな絶景かな
見渡す限り山、山、山
これを自分の目で見ることができる幸せ

4/19 9:08

さすがに人は多かった
山頂は広いのでゆっくりできる

4/19 9:09

少し風を避けて休憩
山頂からの眺めを堪能

4/19 9:48

尾瀬・燧ヶ岳を眺めながら下る
気持ちいい〜

4/19 9:48

この風景をみながら下れるのはたまらんです

4/19 10:05

これも伝わりにくいけど、けっこう急な下り
雪の硬さがちょうど良くて下りやすい

4/19 10:06

けっこうな角度がある
何人かいたけど、こっちのルートを登るのは大変そうでした

4/19 10:25

登りの人に途中にクラックがあるのを教えてもらって助かりました。
そのままだと真っ直ぐ向かってた…

4/19 10:44

尾瀬の雪原から望む至仏山
ここまで下るとすでに暑いくらい

4/19 11:08

反対方向には燧ヶ岳
カッコいい山だ

4/19 11:25

雪解け水が流れる様子は春そのもの
片品のあたりは桜が満開でした

4/19 11:34

春には付きものの雪崩
登山ルートではないけどちょっと怖い

4/19 14:05

日帰り温泉でゆっくりと浸かる
ちょっと湯当たりしてしまった

4/19 14:52

疲れた身体にはコレがいいね
ハチミツが効く感じ？

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

Xiaomi 15 Ultra Xiaomi

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

Kumakira

友人と２回目の山行。
期間限定の至仏山は初心者には贅沢とも思える山でした。
天気に恵まれたので非常に楽しめた。
登り始めから山頂を経て尾瀬までの下りは大した疲れも感じないほど。
山ノ鼻から鳩待峠までの歩きにくいルートでは疲弊しましたが、危険な箇所も特になく良い山行でした。
今年は雪が多かった（友人去年比）ので、存分に雪を満喫できて楽しかった！
今回から投入した新兵器（カメラ機能がすごいスマホ）が大当たりなのも満足。

様々な情報をくれる友人に感謝です。