記録ID: 8025354
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山滑走
尾瀬・奥利根
至仏山(鳩待峠から。小至仏でタイムアップ)
2025年04月18日(金) [日帰り]



体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:30
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 593m
- 下り
- 597m
コースタイム
天候 | 晴れ、薄曇り 気温:14~20℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
最終コンビニ: 片品セブンか戸倉のデイリーヤマザキ 尾瀬戸倉第1Pからバス 片道¥1,300 定刻があるが、人数揃い次第順次便が出る。 初日は10時が始発。 平日は15:30最終 途中雪崩で道路が半分埋まってた。 通行止めにはなっていないが、そういう可能性もあるはず。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
4/18(金)に鳩待峠までが解禁 尾瀬戸倉第1Pからバスで鳩待峠へ 結局10:30バス出発で11時スタート、平日は最終が15:30なので実質行動可能時間4時間で結構時間がタイト。 鳩待峠からシール登行可能 赤テープが頻繁にあるので親切。 基本的に緩やかな登りで小至仏までは特に難所はないが朝のコンディションによっては結構硬い。 オヤマ田代手前のトラバースはシューの人は歩きづらいと思われる。小至仏のトラバースはステップが切ってあるのでとくに問題ないが雪が緩む前は滑り止めが欲しいと思う。 実質行動時間が4時間しか取れないのと、同行のボーダーがゆっくりめだったので帰りのバス考慮してピークは踏まずに小至仏でドロップ。 上部はまぁまぁ気持ちいいけどドロップ地点からすでにストップスノー気味。 ワル沢への台地辺りから雪が腐る。 樹林帯からはストップスノー。 今回はオヤマ沢沿いに落としたけど渡渉ポイントは完全に埋まってるので渡渉なし。 あとはシール登行で鳩待峠に下山(登りだけど)。 渡渉ポイントからバス停までの区間は登りなので+30分は見ておいた方がいい。 |
その他周辺情報 | P: 尾瀬戸倉第1P ¥1,000 トイレ: 洋2、紙あり、照明あり、24h。(初日はチケット売り場開く9:30まで開かなそうだったので対岸のバス停のトイレが使えた。洋3、紙あり、きれい) 鳩待峠にもトイレあり、洋5、和1、紙あり。 水場: あり 電波: P docomo○ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
バラクラバ
着替え
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
ガムテープ
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
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---|
感想
鳩待峠へのバスが解禁されたので至仏へ
Pとバス代でリフト券並にコストはかかるけど、東京から近いし、2時間ちょいのハイクで広大な斜面滑れる良い山。
ただコストの割に滑って楽しい距離は短い…
帰りのバスで乗り合わせたBCヤーの人々とちょっと山の話。
日本語めっちゃ上手なアメリカ人が「まだ諦めない!」って言ってたw
【装備】
ザック: OSPREY SOELDEN42
靴: Atomic HAWX PRIME110
スキー: Atomic bent chetler100(旧)
ビン: MARKER kingpin13
シール: pomoca CLIMB PRO S-GLIDE
クトーは持ってったけどスタート時間が遅く既に緩んでたので使わず。
【レイヤリング】
・Dry ファイントラックスキンメッシュ
・1st patagonia キャプリーンデイリークールフーディ
・Mid Arc'teryx プロトンフーディ
・ハードシェル Armada haydon 3L JKT
・Teton TB PNT
ミッドレイヤーは使わず
【春仕様】
・ゴーグルは一個
・手拭いかリストバンド
・腕にも日焼け止め
・登りはキャップ
・グローブは内張なしテムレスとインナー
〈水・食糧〉
水: 1.5L 消費:0.5
行動食: エナジーゼリー、パン、おにぎり
水消費は天候によってかなり変わる。
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