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Yamareco

記録ID: 8007793
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

豊後国志より向陽山（朝海山・大峠・雲脊山・御座ヶ岳）

2025年04月12日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 大分県
 - 拍手
らる Jasper
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:44
距離
23.3km
登り
1,477m
下り
1,462m
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歩くペース
標準
0.9～1.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:53
休憩
0:48
合計
9:41
距離 23.3km 登り 1,477m 下り 1,462m
7:11
3分
道の駅のつはる
7:14
5分
ななせダム 第1展望所
7:19
194分
ななせダム 第2展望所
10:33
10:40
23分
朝海山
11:03
11:10
48分
大峠
11:58
12:22
22分
雲ヶ背岳
12:44
8分
御座ヶ岳登山口
12:52
12:53
14分
御座ヶ岳
13:07
45分
御座ヶ岳・北峰
13:52
14:00
124分
向陽山
16:04
16:05
44分
今宮神社
16:49
3分
ななせダム 第1展望所
16:52
ゴール地点
天候 曇り。
過去天気図（気象庁） 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関：
自家用車
七瀬ダムの道の駅に駐車。
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コース状況／
危険箇所等		 ＊河内山は考察間違えのため削除します。当時の大野郡の境界は今と異なっていました。

古道歩きは、ことごとく不発しました。
沢道主体だったのですべて流出していた。
その他周辺情報 道の駅のつはるは閉店5時。

写真

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道の駅のつはるからスタート。
近場なのでいつもより早めに出発。
2025年04月12日 07:19撮影 by  ILCE-9, SONY
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5
4/12 7:19
道の駅のつはるからスタート。
近場なのでいつもより早めに出発。
奥の巨大な法面が「のつはる原石山」。
巨大なロックフィル部分の材料になった部分です。
2025年04月12日 07:23撮影 by  ILCE-9, SONY
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2
4/12 7:23
奥の巨大な法面が「のつはる原石山」。
巨大なロックフィル部分の材料になった部分です。
河内川。
河内山の同定で決定的になった地名。
2025年04月12日 07:40撮影 by  ILCE-9, SONY
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2
4/12 7:40
河内川。
河内山の同定で決定的になった地名。
この奥から古道に取り付く。
2025年04月12日 07:45撮影 by  ILCE-9, SONY
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2
4/12 7:45
この奥から古道に取り付く。
最初の方は十分道が残っている。
2025年04月12日 07:47撮影 by  ILCE-9, SONY
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2
4/12 7:47
最初の方は十分道が残っている。
ここは渡渉する。
2025年04月12日 07:52撮影 by  ILCE-9, SONY
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2
4/12 7:52
ここは渡渉する。
崩壊部。
ここから先の道がよく分からなくなる。
2025年04月12日 07:54撮影 by  ILCE-9, SONY
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3
4/12 7:54
崩壊部。
ここから先の道がよく分からなくなる。
航空写真で見えていた道を探したが、残念ながら消滅。
沢まで戻って沢歩き。
2025年04月12日 08:07撮影 by  ILCE-9, SONY
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3
4/12 8:07
航空写真で見えていた道を探したが、残念ながら消滅。
沢まで戻って沢歩き。
こんな場所に道なんて作らないだろうし・・・。
2025年04月12日 08:13撮影 by  ILCE-9, SONY
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2
4/12 8:13
こんな場所に道なんて作らないだろうし・・・。
行き止まりに立派な源流がありました。
2025年04月12日 08:21撮影 by  ILCE-9, SONY
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2
4/12 8:21
行き止まりに立派な源流がありました。
さすがにここを登るのは危険と判断。
尾根経由に変更します。
2025年04月12日 08:21撮影 by  ILCE-9, SONY
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4
4/12 8:21
さすがにここを登るのは危険と判断。
尾根経由に変更します。
尾根はすっきりしていました。
2025年04月12日 08:33撮影 by  ILCE-9, SONY
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3
4/12 8:33
尾根はすっきりしていました。
朝海三角点
＊追記
河内山はここより少し北のP.420mでした。
2025年04月12日 08:49撮影 by  ILCE-9, SONY
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3
4/12 8:49
朝海三角点
＊追記
河内山はここより少し北のP.420mでした。
ちょっとだけ道が復活している。
ここからしばらくは尾根歩き。
2025年04月12日 08:51撮影 by  ILCE-9, SONY
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2
4/12 8:51
ちょっとだけ道が復活している。
ここからしばらくは尾根歩き。
大きな道に到着。
この道が正解かと思ったら、明後日の方向に繋がっていた。
2025年04月12日 09:00撮影 by  ILCE-9, SONY
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3
4/12 9:00
大きな道に到着。
この道が正解かと思ったら、明後日の方向に繋がっていた。
しばらく歩いたら、またも道の跡。
これは車両通れないし、左側は自然林。古道の一部と判断。
2025年04月12日 09:08撮影 by  ILCE-9, SONY
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2
4/12 9:08
しばらく歩いたら、またも道の跡。
これは車両通れないし、左側は自然林。古道の一部と判断。
わかりにくいですが、傾斜を殺すように道がついていた。
このまま真っ直ぐで、朝海集落へ繋がる古道。
大峠まではここから斜め上へ。
2025年04月12日 09:16撮影 by  ILCE-9, SONY
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2
4/12 9:16
わかりにくいですが、傾斜を殺すように道がついていた。
このまま真っ直ぐで、朝海集落へ繋がる古道。
大峠まではここから斜め上へ。
薮3。
完全に道が消えた。
2025年04月12日 09:19撮影 by  ILCE-9, SONY
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3
4/12 9:19
薮3。
完全に道が消えた。
粗な部分を探して歩く。
60年前の写真には立派な道が写っていたのだけど。
2025年04月12日 09:29撮影 by  ILCE-9, SONY
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2
4/12 9:29
粗な部分を探して歩く。
60年前の写真には立派な道が写っていたのだけど。
一旦薮ゾーンを脱出。
2025年04月12日 09:46撮影 by  ILCE-9, SONY
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2
4/12 9:46
一旦薮ゾーンを脱出。
もう一度薮に突入する。
さっきより大丈夫でした。
2025年04月12日 09:50撮影 by  ILCE-9, SONY
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3
4/12 9:50
もう一度薮に突入する。
さっきより大丈夫でした。
なんとか今の林道に到着しました。
2025年04月12日 10:00撮影 by  ILCE-9, SONY
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4/12 10:00
なんとか今の林道に到着しました。
ここは直進。
2025年04月12日 10:03撮影 by  ILCE-9, SONY
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2
4/12 10:03
ここは直進。
一瞬斜面を登って隣の林道に接続。
2025年04月12日 10:11撮影 by  ILCE-9, SONY
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2
4/12 10:11
一瞬斜面を登って隣の林道に接続。
鎧ヶ岳を含む県民の森のハイキングコースですが、できた当初は大峠から神角寺まで整備されていたという。
ここにその片鱗が見えます。
2025年04月12日 10:15撮影 by  ILCE-9, SONY
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3
4/12 10:15
鎧ヶ岳を含む県民の森のハイキングコースですが、できた当初は大峠から神角寺まで整備されていたという。
ここにその片鱗が見えます。
ここを河内山と思っていた。
現在の地図ではこの尾根が大分市と豊後大野市の境界を為しているが、古地図を見直してみると大野郡の境界はここではない。
ここは朝海山の最高点でした。
2025年04月12日 10:22撮影 by  ILCE-9, SONY
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4/12 10:22
ここを河内山と思っていた。
現在の地図ではこの尾根が大分市と豊後大野市の境界を為しているが、古地図を見直してみると大野郡の境界はここではない。
ここは朝海山の最高点でした。
木段も腐りかけです。
2025年04月12日 10:24撮影 by  ILCE-9, SONY
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2
4/12 10:24
木段も腐りかけです。
一座目「朝海山」
大分1077収録ピーク。
2025年04月12日 10:34撮影 by  ILCE-9, SONY
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3
4/12 10:34
一座目「朝海山」
大分1077収録ピーク。
ピストンではなく下道で戻る。
2025年04月12日 10:38撮影 by  ILCE-9, SONY
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2
4/12 10:38
ピストンではなく下道で戻る。
ここから再び大峠方向へ。
2025年04月12日 10:48撮影 by  ILCE-9, SONY
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3
4/12 10:48
ここから再び大峠方向へ。
この鉄塔が分岐点。
2025年04月12日 10:53撮影 by  ILCE-9, SONY
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2
4/12 10:53
この鉄塔が分岐点。
写真ではわかりにくいが九十九折りの道が現存。
2025年04月12日 10:57撮影 by  ILCE-9, SONY
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2
4/12 10:57
写真ではわかりにくいが九十九折りの道が現存。
県民の森時代の木段も残っていました。
2025年04月12日 10:59撮影 by  ILCE-9, SONY
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4/12 10:59
県民の森時代の木段も残っていました。
最後は造成された法面で寸断していた。
最後の最後まで木段が残っていた。
2025年04月12日 11:11撮影 by  ILCE-9, SONY
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2
4/12 11:11
最後は造成された法面で寸断していた。
最後の最後まで木段が残っていた。
ここから雲ヶ背岳へ。
2025年04月12日 11:11撮影 by  ILCE-9, SONY
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2
4/12 11:11
ここから雲ヶ背岳へ。
急登を登る。
2025年04月12日 11:17撮影 by  ILCE-9, SONY
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2
4/12 11:17
急登を登る。
文献通りP.666mには祠。
削れて神様は分かりませんでした。
2025年04月12日 11:26撮影 by  ILCE-9, SONY
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3
4/12 11:26
文献通りP.666mには祠。
削れて神様は分かりませんでした。
快適な人工林。
2025年04月12日 11:29撮影 by  ILCE-9, SONY
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2
4/12 11:29
快適な人工林。
道のように見えるが、防火帯です。
これより南の斜面は一面茅野原だったそうです。
2025年04月12日 11:33撮影 by  ILCE-9, SONY
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3
4/12 11:33
道のように見えるが、防火帯です。
これより南の斜面は一面茅野原だったそうです。
道が荒れ始める。
2025年04月12日 11:43撮影 by  ILCE-9, SONY
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2
4/12 11:43
道が荒れ始める。
最後の方は苦手な低木薮。
2025年04月12日 11:50撮影 by  ILCE-9, SONY
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2
4/12 11:50
最後の方は苦手な低木薮。
一気に開けた。
伐採中のようです。
2025年04月12日 11:57撮影 by  ILCE-9, SONY
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3
4/12 11:57
一気に開けた。
伐採中のようです。
お昼休憩。
遠くには祖母山。
2025年04月12日 11:59撮影 by  ILCE-9, SONY
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5
4/12 11:59
お昼休憩。
遠くには祖母山。
二座目「雲ヶ背岳」
古い地図には「雲脊山」や「大岳」とある。
2025年04月12日 12:20撮影 by  ILCE-9, SONY
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3
4/12 12:20
二座目「雲ヶ背岳」
古い地図には「雲脊山」や「大岳」とある。
雲ヶ背岳展望台。
遠くには由布鶴見が見えます。
2025年04月12日 12:27撮影 by  ILCE-9, SONY
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2
4/12 12:27
雲ヶ背岳展望台。
遠くには由布鶴見が見えます。
桜もだいぶ赤くなってきた。
2025年04月12日 12:29撮影 by  ILCE-9, SONY
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4
4/12 12:29
桜もだいぶ赤くなってきた。
時間も押してきたので、尾根上の旧道歩きはスキップします。
2025年04月12日 12:33撮影 by  ILCE-9, SONY
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2
4/12 12:33
時間も押してきたので、尾根上の旧道歩きはスキップします。
御座が岳の登山口。
2025年04月12日 12:45撮影 by  ILCE-9, SONY
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3
4/12 12:45
御座が岳の登山口。
やたら急ですが、距離は短い。
2025年04月12日 12:48撮影 by  ILCE-9, SONY
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3
4/12 12:48
やたら急ですが、距離は短い。
三座目「御座ヶ岳」
わずか5分で登頂。
2025年04月12日 12:51撮影 by  ILCE-9, SONY
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4
4/12 12:51
三座目「御座ヶ岳」
わずか5分で登頂。
反対側へ。
2025年04月12日 12:53撮影 by  ILCE-9, SONY
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3
4/12 12:53
反対側へ。
アセビ
2025年04月12日 12:55撮影 by  ILCE-9, SONY
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3
4/12 12:55
アセビ
北峰への登り。
2025年04月12日 12:59撮影 by  ILCE-9, SONY
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3
4/12 12:59
北峰への登り。
四座目「御座ヶ岳・北峰」
実は本峰とほぼ同じ高さ。大学から見ると、双耳峰のように見える。
2025年04月12日 13:07撮影 by  ILCE-9, SONY
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3
4/12 13:07
四座目「御座ヶ岳・北峰」
実は本峰とほぼ同じ高さ。大学から見ると、双耳峰のように見える。
反対側にも古い林道が残っています。
2025年04月12日 13:13撮影 by  ILCE-9, SONY
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3
4/12 13:13
反対側にも古い林道が残っています。
新しい道に強引に切断されていました。
2025年04月12日 13:14撮影 by  ILCE-9, SONY
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3
4/12 13:14
新しい道に強引に切断されていました。
ここから古い林道へ復帰。
2025年04月12日 13:18撮影 by  ILCE-9, SONY
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3
4/12 13:18
ここから古い林道へ復帰。
しばらくは快適。
2025年04月12日 13:21撮影 by  ILCE-9, SONY
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3
4/12 13:21
しばらくは快適。
予定の沢の道がなくなっていたので、尾根に変更。
2025年04月12日 13:31撮影 by  ILCE-9, SONY
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3
4/12 13:31
予定の沢の道がなくなっていたので、尾根に変更。
予定通り沢の道に合流しました。
2025年04月12日 13:38撮影 by  ILCE-9, SONY
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3
4/12 13:38
予定通り沢の道に合流しました。
そろそろ伐採時期でしょうか。
2025年04月12日 13:42撮影 by  ILCE-9, SONY
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2
4/12 13:42
そろそろ伐採時期でしょうか。
ここから尾根へ。
2025年04月12日 13:50撮影 by  ILCE-9, SONY
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2
4/12 13:50
ここから尾根へ。
五座目「向陽山」
読み方は「ひなたやま」
地名の名残が「日方」に残っています。
2025年04月12日 13:53撮影 by  ILCE-9, SONY
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2
4/12 13:53
五座目「向陽山」
読み方は「ひなたやま」
地名の名残が「日方」に残っています。
ここも航空写真では谷筋に太い道が見えていたけど・・・。
2025年04月12日 14:01撮影 by  ILCE-9, SONY
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2
4/12 14:01
ここも航空写真では谷筋に太い道が見えていたけど・・・。
予定の道を発見しました。
2025年04月12日 14:03撮影 by  ILCE-9, SONY
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3
4/12 14:03
予定の道を発見しました。
沢筋を下って行く。
2025年04月12日 14:07撮影 by  ILCE-9, SONY
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2
4/12 14:07
沢筋を下って行く。
予定の道から外れている・・・。
一旦戻って道を確認したが、腐った間伐材で本来の道は相当危険。安全な道へエスケープします。
2025年04月12日 14:26撮影 by  ILCE-9, SONY
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3
4/12 14:26
予定の道から外れている・・・。
一旦戻って道を確認したが、腐った間伐材で本来の道は相当危険。安全な道へエスケープします。
ここまで来れば安心。
2025年04月12日 14:28撮影 by  ILCE-9, SONY
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3
4/12 14:28
ここまで来れば安心。
距離は相当長くなったが、安全な方がよい。
2025年04月12日 14:34撮影 by  ILCE-9, SONY
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3
4/12 14:34
距離は相当長くなったが、安全な方がよい。
ここら辺が本来の古道の出口。
もはや消滅していました。無理矢理行かなくてよかった。
2025年04月12日 14:41撮影 by  ILCE-9, SONY
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3
4/12 14:41
ここら辺が本来の古道の出口。
もはや消滅していました。無理矢理行かなくてよかった。
シャガ
2025年04月12日 14:46撮影 by  ILCE-9, SONY
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4
4/12 14:46
シャガ
ムラサキケマン
2025年04月12日 14:48撮影 by  ILCE-9, SONY
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3
4/12 14:48
ムラサキケマン
下から見た向陽山。
2025年04月12日 14:52撮影 by  ILCE-9, SONY
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3
4/12 14:52
下から見た向陽山。
日方集落。昔は「ヒナタ」だったのではないでしょうか。
2025年04月12日 14:54撮影 by  ILCE-9, SONY
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3
4/12 14:54
日方集落。昔は「ヒナタ」だったのではないでしょうか。
山峯集落が遠くに見える。
その奥に朝海集落と今日歩いた尾根。
2025年04月12日 14:55撮影 by  ILCE-9, SONY
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3
4/12 14:55
山峯集落が遠くに見える。
その奥に朝海集落と今日歩いた尾根。
ハマダイコン。
2025年04月12日 14:57撮影 by  ILCE-9, SONY
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3
4/12 14:57
ハマダイコン。
ここから古道3つめ。
一番痕跡が残っていると思われるのですが。
2025年04月12日 14:59撮影 by  ILCE-9, SONY
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3
4/12 14:59
ここから古道3つめ。
一番痕跡が残っていると思われるのですが。
入ってすぐに斜面が崩壊。
先行きが不安すぎる。
2025年04月12日 15:06撮影 by  ILCE-9, SONY
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3
4/12 15:06
入ってすぐに斜面が崩壊。
先行きが不安すぎる。
崩壊の先は道が残っていて安心。
2025年04月12日 15:06撮影 by  ILCE-9, SONY
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4/12 15:06
崩壊の先は道が残っていて安心。
山峯の採石場。
あそこにも古道あるらしいのですが、あれじゃ無理ですね。
2025年04月12日 15:11撮影 by  ILCE-9, SONY
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4/12 15:11
山峯の採石場。
あそこにも古道あるらしいのですが、あれじゃ無理ですね。
道を間違え帰ってきた。
よく見ると九十九折りの道が下へ伸びている。
2025年04月12日 15:18撮影 by  ILCE-9, SONY
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4/12 15:18
道を間違え帰ってきた。
よく見ると九十九折りの道が下へ伸びている。
完全に徒歩道です。
地図では軽車道なんですけど。
2025年04月12日 15:20撮影 by  ILCE-9, SONY
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4/12 15:20
完全に徒歩道です。
地図では軽車道なんですけど。
・・・。
完全に道がなくなってしまった。
崩壊しただけなのかそもそも道が違うのか。
作戦会議で、一度地図あわせのために確率が高い上の方に登っていくことに。
2025年04月12日 15:33撮影 by  ILCE-9, SONY
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4/12 15:33
・・・。
完全に道がなくなってしまった。
崩壊しただけなのかそもそも道が違うのか。
作戦会議で、一度地図あわせのために確率が高い上の方に登っていくことに。
10mほど斜面を登ったら立派な道。
トラバースの道って簡単にロストするので嫌いです。
2025年04月12日 15:39撮影 by  ILCE-9, SONY
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4/12 15:39
10mほど斜面を登ったら立派な道。
トラバースの道って簡単にロストするので嫌いです。
今度は外れないように。
2025年04月12日 15:41撮影 by  ILCE-9, SONY
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4/12 15:41
今度は外れないように。
鉄塔巡視路合流後はしっかりした道となっていた。
2025年04月12日 15:46撮影 by  ILCE-9, SONY
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4/12 15:46
鉄塔巡視路合流後はしっかりした道となっていた。
時間も遅いのでちょっとだけショートカットします。
2025年04月12日 16:02撮影 by  ILCE-9, SONY
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4/12 16:02
時間も遅いのでちょっとだけショートカットします。
今宮神社。
2025年04月12日 16:05撮影 by  ILCE-9, SONY
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4/12 16:05
今宮神社。
矢ノ原の交差点。
ここから舗装道が3kmもある。
2025年04月12日 16:18撮影 by  ILCE-9, SONY
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4/12 16:18
矢ノ原の交差点。
ここから舗装道が3kmもある。
ここから旧道へ。
2025年04月12日 16:24撮影 by  ILCE-9, SONY
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4/12 16:24
ここから旧道へ。
原村石幢。
2025年04月12日 16:32撮影 by  ILCE-9, SONY
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4/12 16:32
原村石幢。
七瀬ダムが見えてきた。
2025年04月12日 16:37撮影 by  ILCE-9, SONY
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4/12 16:37
七瀬ダムが見えてきた。
予想より厳しい道が多くて、遅くなってしまった。
2025年04月12日 16:53撮影 by  ILCE-9, SONY
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4/12 16:53
予想より厳しい道が多くて、遅くなってしまった。
撮影機器：

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも 針金 テーピングテープ 細引（設営用） ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ マグライト 予備電池 ポータブル充電機 GPS 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ストック ビーコン サバイバルシート ツェルト ペグ8本

感想

らる

河内山
稙田郷岡倉村に在り。山の南は大野郡と界を為し、河水三面を環る。故に名づく。（豊後国志）

向陽山
稙田郷吉熊村に在り。一に「日当」に作る、河内山と相対す。山の東は空豁として、朝陽の射る所なり。故に名づく。（豊後国志）

　今日は相当昔に立てた計画から。当時は豊後国志の存在も知らなかったのですが、よくよく見てみると二座も踏んでいることが判明した。せっかくなので林道から古道にコースを微調整して出発。

　豊後国志の山のうち、河内山はどこにも情報が載っていなかったのですが、この一文から判断すると、「岡倉集落にあって、大野郡との境界の山。岡倉方向から見てコの字のような谷を形成している。」この条件を当てはまる場所を探すと、大分1077山の朝海山が当てはまる。今回はその最高点と同定した。
＊追記
と思っていたけど、家に帰って調べ直すと、当時の大野郡の境界は今と異なり、御座が岳から北へ潜り、谷を越えて朝海川に沿って走っていたことが判明。このことから、今回河内山と思った場所は大分郡ではなく大野郡に所属することになる。古い協会を基準にすると、「河内山」の場所はP.420mの部分となる。今度の宿題。山名は削除しました。

　向陽山は「吉熊村にあって、河内山と谷を隔てた隣にある。山の東に広い谷があって。よく日が差し込む。（谷のさらに東の尾根は低い）」という条件。吉熊村は現在の「入蔵」「吉熊」「羽原」「日方」の四集落のこと。市境の尾根は東西に走っている影響で、東に谷を形成しない。そう考えると少し北側の尾根の峰のどれかということになる。その中での候補はP.328、P.603、P.596だったが、P.328は河内山から遠すぎ、P.596は吉熊村ではない。どちらにも矛盾しないP.603mを今回「向陽山」と認定した。（麓の「日方（ひかた）」集落は、他の地域では「ひなた」と読む所もあるらしい。帰って調べて初めて知りました。より今回のピーク説が強まった。）

　古道歩きは今回はことごとく不発しました。まともに残っていたのは最後の日方集落への道のみ。あれだけくっきり写真で見えていたので痕跡ぐらいは現存すると思ったのですが・・・残念です。

　大分郡の国志の山で同定済み未登頂は「行広山」。今回、ダニ地雷もあったし、さすがに来期にしようと思います。

大分県主要山岳丘陵一覧 (694/1077)
No.93 御座ヶ岳（野津原）
No.94 雲ヶ背岳（野津原）
No.95 朝海山（野津原）

体力　　　★★★☆☆
傾斜　　　★★★☆☆
不明瞭度　★★★☆☆
危険度　　★★★☆☆
薮指数　　★★★☆☆
岩指数　　★★☆☆☆
天気　　　A

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コメント

ゆみちゃん
お疲れ様でした。
2021年の「朝海山の謎」を拝見して以来、いったい山頂はどこ？と思って、登るのを後回しにしていました。大分の山�業任任琉淌抃佚戮蓮∈２鵑硫脇盪海砲覆辰討泙后６瓠�692mに登って朝海山を終わらせます。もちろん河内山にも。
御座ケ岳に北峰があるとは知りませんでした。行ってみます。ありがとうございます。
2025/4/14 0:12
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らる
ゆみちゃんさん
河内山ですが、先ほど再検証したところ、昔の大野郡と今の豊後大野市の境界が異なることに気がつきまして、今回歩いた山頂は大野郡に入ってしまうことが分かりました。本当の位置はもっと北になるので今回の位置ではありません。近いうちに解説日記を書きます。すみません。

朝海山は今回のような周回ルートが楽です。道がないのもP.692mからの平成パークラインへの下りの少しの区間なので、比較的楽に歩けると思います。
2025/4/14 7:00
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ニッ にっこり シュン エッ!? ん？ フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ！ 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球／アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース／チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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