二日目の朝です。おはようございます。
宿泊地の清水駅から始発で由比へ向かいます。
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二日目の朝です。おはようございます。
宿泊地の清水駅から始発で由比へ向かいます。
由比駅から、いざスタートです。
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4/9 5:33
由比駅から、いざスタートです。
きょうも晴れそうです。
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4/9 5:37
きょうも晴れそうです。
新幹線のレールを超えて・・・
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4/9 5:52
新幹線のレールを超えて・・・
浜石岳にまっすぐ登ってまいります。
2025年04月09日 05:56撮影
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4/9 5:56
浜石岳にまっすぐ登ってまいります。
振り返れば駿河湾。
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4/9 6:10
振り返れば駿河湾。
お、犬神家。
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お、犬神家。
で、犬神家×2。
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で、犬神家×2。
自分のヤマレコのアイコンをシルエットで再現してみる。
というか昨日と同じ道なのでヒマなんですわ。
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自分のヤマレコのアイコンをシルエットで再現してみる。
というか昨日と同じ道なのでヒマなんですわ。
ソロのジジイですが愛のベルを鳴らしてみました。
なんも嬉しくないです。
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4/9 8:06
ソロのジジイですが愛のベルを鳴らしてみました。
なんも嬉しくないです。
アホなことしながら、はい浜石岳に到着です。
昨日よりも空気がクリアで、御姿もさらにお美しい。
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アホなことしながら、はい浜石岳に到着です。
昨日よりも空気がクリアで、御姿もさらにお美しい。
北岳や赤石岳もばっちり。
よき日だ。
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4/9 8:14
北岳や赤石岳もばっちり。
よき日だ。
浜石岳を後にして、ここからは初めてのルート、東方向の大丸山へ向かいます。
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4/9 8:36
浜石岳を後にして、ここからは初めてのルート、東方向の大丸山へ向かいます。
杉林を行きますが、踏み跡が見えづらいです。
赤テープを見落とさないように注意して進みます。
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4/9 8:51
杉林を行きますが、踏み跡が見えづらいです。
赤テープを見落とさないように注意して進みます。
簡易舗装の道に出たら左です。
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4/9 8:54
簡易舗装の道に出たら左です。
本日もひょっこりはん。
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本日もひょっこりはん。
道端で牛馬の安全を約170年にわたり見守っておられます。
ありがとうございます。
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道端で牛馬の安全を約170年にわたり見守っておられます。
ありがとうございます。
しばらく下って行くと、今回の一つ目の疑問ポイントに出くわしました。
少し手前には東海自然歩道は直進との標識がありましたし、右分岐を示す標識には東海自然歩道の文字が無いため、当然のように直進しました。
歩きながら念のため公式地図を見ると、おや?さっきのポイントを右折と示されている。
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4/9 9:31
しばらく下って行くと、今回の一つ目の疑問ポイントに出くわしました。
少し手前には東海自然歩道は直進との標識がありましたし、右分岐を示す標識には東海自然歩道の文字が無いため、当然のように直進しました。
歩きながら念のため公式地図を見ると、おや?さっきのポイントを右折と示されている。
公式マップはこのようになっています。
黄丸が現在ポイント。青いラインが公式ルート。赤ラインは直進した場合のルートです。
地図の青ラインを信じるならば、明らかに右方向となります。
2025年04月11日 14:51撮影
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4/11 14:51
公式マップはこのようになっています。
黄丸が現在ポイント。青いラインが公式ルート。赤ラインは直進した場合のルートです。
地図の青ラインを信じるならば、明らかに右方向となります。
5秒ほど逡巡の後に、今日は現地の標識ではなく地図を優先して進もうと決め、黄丸ポイントを右手へ入って行きました。整備されていて普通に歩きやすいです。
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4/9 9:35
5秒ほど逡巡の後に、今日は現地の標識ではなく地図を優先して進もうと決め、黄丸ポイントを右手へ入って行きました。整備されていて普通に歩きやすいです。
数分後に赤ラインの道に合流しました。
公式の青ラインでも危険はないと思えるし、舗装路をわざわざ遠回りさせる必要性が感じられませんでした。
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4/9 9:38
数分後に赤ラインの道に合流しました。
公式の青ラインでも危険はないと思えるし、舗装路をわざわざ遠回りさせる必要性が感じられませんでした。
さて、どんどん行きましょう。小さな集落を抜けて進みます。
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4/9 9:54
さて、どんどん行きましょう。小さな集落を抜けて進みます。
ちょっぴりはん。
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4/9 9:58
ちょっぴりはん。
銚子口の滝への入り口に到着。
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4/9 10:13
銚子口の滝への入り口に到着。
急ぐ旅でもないので滝まで寄り道。
滝への遊歩道はアップダウンがほとんどないので気軽に行けます。
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4/9 10:18
急ぐ旅でもないので滝まで寄り道。
滝への遊歩道はアップダウンがほとんどないので気軽に行けます。
どんどん進みます。
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4/9 10:34
どんどん進みます。
水道の仕切り弁もちょっとオシャレ。
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4/9 10:35
水道の仕切り弁もちょっとオシャレ。
中腹の明るい黄色は竹林です。
竹も春の色となって彩りを添えるのですね。
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4/9 10:49
中腹の明るい黄色は竹林です。
竹も春の色となって彩りを添えるのですね。
野戦仕様のカモフラカー。
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4/9 11:24
野戦仕様のカモフラカー。
そして本日の疑問点の二つ目がここ。
現地の看板マップでは鋭角に右折し、東方向へとなっているのですが、観光協会の公式マップでは・・・
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4/9 11:27
そして本日の疑問点の二つ目がここ。
現地の看板マップでは鋭角に右折し、東方向へとなっているのですが、観光協会の公式マップでは・・・
もう少し北上してから東に折れろとなっている。
本日は公式マップに従うことにしたので、現地看板の示す赤いラインは無視して、紙地図の青いラインどおり北上する。
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もう少し北上してから東に折れろとなっている。
本日は公式マップに従うことにしたので、現地看板の示す赤いラインは無視して、紙地図の青いラインどおり北上する。
鍵穴神社の前を過ぎます。
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4/9 11:47
鍵穴神社の前を過ぎます。
と、赤テープでガイドした道。なんかヘンだ。
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4/9 11:59
と、赤テープでガイドした道。なんかヘンだ。
進んでいくと小屋が倒壊して道を塞いでいる。赤テープもここで終わる。
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4/9 12:00
進んでいくと小屋が倒壊して道を塞いでいる。赤テープもここで終わる。
小屋の横をなんとかすり抜け、先へ行くと踏み跡がだんだん不明瞭になる。
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4/9 12:03
小屋の横をなんとかすり抜け、先へ行くと踏み跡がだんだん不明瞭になる。
地図では渡渉しなければならないようだが、どこで渡るかもわからん。
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4/9 12:08
地図では渡渉しなければならないようだが、どこで渡るかもわからん。
無理やり渡るも道は無く、杉林の斜面をガシガシ登っていく。
地図ではもうすぐ正しい道にぶつかるはず。
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4/9 12:22
無理やり渡るも道は無く、杉林の斜面をガシガシ登っていく。
地図ではもうすぐ正しい道にぶつかるはず。
やっと道に出た。ほっとする。
道が無いのであれば、公式マップの青ラインを訂正すべきかと思います。
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4/9 12:26
やっと道に出た。ほっとする。
道が無いのであれば、公式マップの青ラインを訂正すべきかと思います。
この辺りは標識と道も合致しなくなってくるが、行ける方へ行く。
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4/9 12:33
この辺りは標識と道も合致しなくなってくるが、行ける方へ行く。
と、見晴観音に到着。
見晴らしは無い。
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4/9 12:50
と、見晴観音に到着。
見晴らしは無い。
少し進むと標識は東へ折れろと言うが、公式地図はさらに南下してから東に転換せよとのこと。
ここも地図に従うことにする。
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4/9 12:58
少し進むと標識は東へ折れろと言うが、公式地図はさらに南下してから東に転換せよとのこと。
ここも地図に従うことにする。
見晴らし良好で気分良く進む。
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4/9 13:07
見晴らし良好で気分良く進む。
そしてそして、ここが今回の最大疑問点、というか最大難関。
左の分岐から山に入れと公式地図も標識も言うので仰せに従う。
実はここに正規の標識があるのは、そもそもおかしいのだが。
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4/9 13:08
そしてそして、ここが今回の最大疑問点、というか最大難関。
左の分岐から山に入れと公式地図も標識も言うので仰せに従う。
実はここに正規の標識があるのは、そもそもおかしいのだが。
すぐに道は無くなる。
右へ左へと動ける範囲で踏み跡を探してみるが、無い。
そして僕は途方に暮れる🎵
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4/9 13:12
すぐに道は無くなる。
右へ左へと動ける範囲で踏み跡を探してみるが、無い。
そして僕は途方に暮れる🎵
地図の等高線を見ながら見当をつけて藪に突撃すると、あった!落ち葉に埋もれた丸木の階段発見!
これを登っていけばいいのだ。
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4/9 13:22
地図の等高線を見ながら見当をつけて藪に突撃すると、あった!落ち葉に埋もれた丸木の階段発見!
これを登っていけばいいのだ。
足元に見え隠れする丸木を頼りに登るが、周囲からイバラやトゲのあるやつが攻めてくる。
そして再び道は完全に塞がれてしまう。
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4/9 13:31
足元に見え隠れする丸木を頼りに登るが、周囲からイバラやトゲのあるやつが攻めてくる。
そして再び道は完全に塞がれてしまう。
ここまで来て引き返すとか有り得ん!
行く手を阻む薮と棘をものともせず突き進む。(良い子は真似しないでね)
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4/9 13:40
ここまで来て引き返すとか有り得ん!
行く手を阻む薮と棘をものともせず突き進む。(良い子は真似しないでね)
おお、ついにまともな道が見えた。
これまで1000km以上の東海自然歩道を歩いてきたが、今回の700mほどの藪漕ぎはトップクラスの難関であった。
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4/9 13:45
おお、ついにまともな道が見えた。
これまで1000km以上の東海自然歩道を歩いてきたが、今回の700mほどの藪漕ぎはトップクラスの難関であった。
この藪漕ぎを地図に示すと、Aは12:58地点の標識位置。これを無視して青ラインを南下し13:08地点のBまで行き、藪漕ぎしながら北上してCで赤ラインと合流した。
Aの標識を設置したらBの標識を撤去し、公式地図の青ラインを赤ラインのように修正すべきかと思うぞ。
2025年04月11日 20:05撮影
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4/11 20:05
この藪漕ぎを地図に示すと、Aは12:58地点の標識位置。これを無視して青ラインを南下し13:08地点のBまで行き、藪漕ぎしながら北上してCで赤ラインと合流した。
Aの標識を設置したらBの標識を撤去し、公式地図の青ラインを赤ラインのように修正すべきかと思うぞ。
その後は、大丸山、大久保広場と順調に進み・・・
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4/9 14:13
その後は、大丸山、大久保広場と順調に進み・・・
大平山のてっぺんに到着。
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4/9 14:25
大平山のてっぺんに到着。
少し下ると舗装路へ。
本日のゴールは新蒲原駅の予定ですが、まだ少し時間があるので次回の攻略準備として南松野駐車場方向へ行きます。
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4/9 14:34
少し下ると舗装路へ。
本日のゴールは新蒲原駅の予定ですが、まだ少し時間があるので次回の攻略準備として南松野駐車場方向へ行きます。
淡々と南松野に向かい、下りに差し掛かるところでUターン。
新蒲原駅を目指して帰り道を進みます。
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4/9 15:03
淡々と南松野に向かい、下りに差し掛かるところでUターン。
新蒲原駅を目指して帰り道を進みます。
舗装路を黙々と下る。
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4/9 16:14
舗装路を黙々と下る。
観音穴って何だろう?
ちょっと寄り道してみる。
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4/9 16:21
観音穴って何だろう?
ちょっと寄り道してみる。
薄暗い道をどこまで行くんやーって思ったら、足場の板が崩壊中。あきらめて帰る。
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薄暗い道をどこまで行くんやーって思ったら、足場の板が崩壊中。あきらめて帰る。
狼煙場です。
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狼煙場です。
御殿山広場を経て、さくら吊橋。
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4/9 16:54
御殿山広場を経て、さくら吊橋。
満開の桜越しに街並みと駿河湾。ほっとする。
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満開の桜越しに街並みと駿河湾。ほっとする。
蒲原の有名な桜の木。
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蒲原の有名な桜の木。
JRのガード下をくぐり左折すれば、もうゴールテープが見えるはず。
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JRのガード下をくぐり左折すれば、もうゴールテープが見えるはず。
そしてゴール!新蒲原駅に到着しました。
二日目は12時間以上の活動となった。疲れたよ。
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そしてゴール!新蒲原駅に到着しました。
二日目は12時間以上の活動となった。疲れたよ。
最後にもう一度富士山を仰ぐ。ありがとうございました。
いろいろ難関もありましたが無事帰還できました。
また来ます!
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4/9 17:43
最後にもう一度富士山を仰ぐ。ありがとうございました。
いろいろ難関もありましたが無事帰還できました。
また来ます!
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