出雲伊波比神社~ゆずの散歩道~桂木観音~大高取山~越生梅林~弘法山~ニューサンピア越生~梅乃里


- GPS
- 06:31
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 456m
- 下り
- 468m
コースタイム
- 山行
- 7:28
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 7:55
天候 | 晴れ ほぼ無風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
梅と桃の花が美しい越生の町。
越生梅林の梅まつりは、3月16日で終わったけど、梅や桃の花はあちこち咲いていました。
越生10名山の「弘法山」の帰りは、ニューサンピア越生に立ち寄ろうと思いましたが、まさかの臨時休業。
しかし、そのおかげで、「梅乃里」という蕎麦屋さんを知る事ができました。
今回、ルートで気になったのは、「ゆずの散歩道」。
ホタルが生息する美しい沢沿いの小径ですが、除草剤などの農薬の無い環境作りをしているそうです。
素晴らしい取り組みだと思いました。
これに見習い、グリホサートような猛毒を散布する行為は一刻も早くやめるべきです。
【ゴルフは命懸け】
最近、スポーツで突然死するケースが散見されています。
マラソンやサッカーなどの過酷なスポーツなら納得できますが、ゴルフは、比較的安全性が高く、ハードな運動ではないにも関わらず、突然死する人が増えているのです。
なんとその数は、年平均200人近くだそうですが、スキーやスノボーの年平均15人前後と比べるといかに多いかが分かります。
なぜなのか❓
ゴルフをする人に高齢者が多いとか、元々持病を抱えている人がやっているなどの要因も否定できませんが、
一つ忘れてはならないのは、
ゴルフ場には大量の除草剤が散布されていることです。
除草剤は、薄い靴下などは簡単に通過してしまうため、グリーンを歩くゴルファーの皮膚から吸収され、血流に流れていきます。
じわりじわりと効き始めたころ、プレー中に具合が悪くなったり、あるいは翌朝あたり、心不全や心筋梗塞が発症する場合があります。
特に若いゴルファーが心臓病で突然死した場合は、除草剤かコロワクが原因と考えて良いでしょう。
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