記録ID: 7834537
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雪山ハイキング
甲斐駒・北岳
入笠山 忘れ物と三連休中日の大混雑
2025年02月23日(日) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:44
- 距離
- 3.8km
- 登り
- 285m
- 下り
- 279m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:21
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 1:38
距離 3.8km
登り 285m
下り 279m
12:25
山頂駅
天候 | 晴れ☀️ 風も比較的弱く登山日和 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
★富士見駅前のシャトルバス乗り場には大行列。待機していたバス2台に全体の半分くらいしか乗れず、9:43着のあずさ3号で来られた方はほぼ積み残され、第一陣をスキー場に送り届けた後のピストン輸送を待つしかなかったようだ。(自分は臨時便の9:37発あずさ75号だったので、2台目のバスに何とか乗れた) ★スキー場のチケット売り場も大行列。自分はWEBで購入済みだったのでチケット受取機の待ち時間は2~3分で済んだが、当日購入の方々は20~30分はかかっていたようだ。(WEBチケットの方が200円安いので、そちらをお薦めします) ★ゴンドラ乗り場は一番奥にあり、チケット売り場からそこそこ歩かされる。途中にまた人だかりがあったのはレンタルスキーの待ち行列だった。ゴンドラ乗り場にも列ができていたが、お一人様レーンに並んでたら5分待ちくらいで乗れた。(お一人様レーンは決して優先レーンではないが、結果的に流れが良かったようだ) 【復路】山頂駅12:40-(ゴンドラ)→12:50山麓駅13:05-(徒歩)→13:50富士見駅13:50-(タクシー、2,100円)→14:00山麓駅14:00-(再び徒歩)→14:35富士見駅14:49-(JR特急)→17:08新宿 ★15時発のシャトルバスより2時間も早く下りてきたので、駅まで45分、3.5kmほど歩いた。 ★スキー場のベンチにハードシェルのパンツを置き忘れてきたことに富士見駅直前で気づき、たまたま通りかかったタクシーに乗ってスキー場まで戻った。タクシーは予約のお客さんをスキー場へ迎えに行くところだったらしいが、運転手さんのご好意で乗せて頂けた。大変助かりました、ありがとうございました。m(__)m ★忘れ物はすぐに見つかって良かったが、折り返しのタクシーはなく次のシャトルバスまで未だ1時間あったので、また歩いて富士見駅に向かうことにした。予約変更してしまったJR特急列車の出発時間まで50分ほどしかなく、小走り交りの急ぎ足で、全く同じルートを二度歩かされた。😞 |
コース状況/ 危険箇所等 |
多くの登山者に踏み固められており、歩きやすい。 チェーンスパイクの方が一番多く、自分は12本爪アイゼンで通し、念のために持参したワカンは使わなかった。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ハードシェル
ネックウォーマー
毛帽子
輪カンジキ
アイゼン
水筒(保温性)
ヘッドランプ
サングラス
ストック
|
---|
感想
1月に行きそびれた入笠山に、2/23の「ふじみの日」に出かけてきた。
三連休で最も天気予報が良い中日なので、ある程度の混雑を予想していたが、想像を大きく上回る混み具合だった。富士見駅では、シャトルバスの係員が「入場制限」「チケット購入は1時間待ち」「レンタルスキーは2時間待ち」などとアナウンスしており先が思いやられたが、自分は運よく第一陣のバスに乗れ、WEBチケットの引換えもゴンドラの待ち行列もそれほど待たずに、山頂駅にたどり着くことができた。
雪道は踏み固められて歩きやすく、人は多かったものの、雪山ゆるハイクを楽しむことができた。
しかし、最後に落とし穴が・・・。
日差しが暖かったので、下山後に山麓駅のチケット売り場のベンチでハードシェルのパンツを脱いだのだが、そこに置き忘れてしまった。普段はあまり忘れ物をしない質だと思っているが、シャトルバスの出発時間まで2時間もあったので徒歩で帰ろうか、バスを待つかなど思い悩んでいて、意識が飛んでしまったようだ。
徒歩で富士見駅に着く直前に忘れ物に気付いて、タクシーを捕まえてスキー場まで戻り、富士見駅まで同じ道を再び歩かされる羽目になったが、忘れ物が無事見つかり、特急列車にも何とか間に合い、事なきを得た。
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