官ノ倉山


- GPS
- 03:37
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 386m
- 下り
- 399m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
ゴールは小川町松岡醸造にて止めましたが、結局小川町駅まで歩きました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
道の状態は極めてよし。 |
その他周辺情報 | 今回は小川町酒蔵祭りに参戦しました(試飲チケット前売り1500円、当日2000円)。チケットなしでも楽しめます。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
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感想
小川町の酒蔵まつりに合わせて官ノ倉山、腰越城跡に行ってまいりました。私の目的は達成間近の東京日帰りの山50の腰越城跡ですが、それだけではあまりにもすぐ終わってしまうので、官ノ倉山も組み合わせました。
東武竹沢には8時過ぎに到着予定が、少し早く出たため30分ほど早く到着。ストレッチを済ませ朝の冷たい空気の中、出発です。前回は金勝山に寄っていったのですが、今回はまっすぐ官ノ倉山へ。最初の舗装路歩きが長いです。30分ほど歩いてようやく登山口の天王池。この手前の三光神社で今日の無事を祈願しました。天王池登山口からは歩きやすい登りをえっちらおっちら登っていきます。官ノ倉峠で尾根に出るまでは、ひたすら登っていく感じですかね。20分弱で官ノ倉峠の出ると、あとは岩場の尾根道が続きます。頂上までは5分ほど。この日は大変天気が良く、遠くまで見渡せました。ベンチもあり、気持ちの良い頂上です。
頂上で10分ほど休憩し、次なる石尊山に向かいます。一度下ってから登り返し、10分ほどで石尊山頂上へ。官ノ倉山と比べると頂上は狭めですが、こちらも大変眺望がよく、気持ちの良い頂上です。石尊山から今来た道を安戸方面分岐まで引き返し、そこから安戸バス停方面へ下山。こちらの道はあまり事前情報がありませんでしたが、特に急なところもなく、普通に良い道でした。途中浅間神社再建記念碑を過ぎ、そこから15分ほどで登山口に到着です。
この日はこのあともう一つ、腰越城跡を訪れます。腰越城跡に向かう途中に「小松屋本店」という和菓子屋さんがあったので寄ってみました。大きな和菓子屋さんで、何店舗かあるようです。桜餅とみたらし団子を店内でいただきました。そこからもひたすら舗装路を歩いて腰越城址入口へ。入口には大きな看板が当たっているのでわかりやすいです。最初は細い舗装路ですが、やがて土道となり、道標と橋のある所からやや急な階段の道となります。階段を上っていくと、曲輪と堀切のある場所に出ます。そこから直登する道は現在通行止めとなっており、う回路を行きます。う回路は下ったり登ったりの繰り返しで、細かい起伏があります。矢印が設置されているので、それに従っていく感じです。地図を見るとかなり迂回させられた感じで頂上に到着です。頂上ではいくつか設置された看板をきれいにされている作業員の方数名と会いました。かなり看板は汚れていて大変そうでした。一通り景色や「腰越城跡」と書かれた碑を撮って、下山開始。
下は行きに通った道を折り返します。下山後、パトリア小川でお手洗いをお借りし、松岡醸造へ。前売りチケットをリストバンドと引き換え、試飲会場へ。小川町の酒蔵祭りは非常に盛況で多数の方が並んでおられました。松岡醸造では試飲のほかにたこ焼きと樽酒をいただきました。そこから晴雲酒造へはシャトルバスを利用する予定でいましたが、来るのがいつになるかわからないとのことで、徒歩で向かいます。晴雲酒造さんは客の誘導が上手く、それほど並ばずに試飲ができました。ここでは試飲のほかに、揚げ餅汁と熱燗を。さらに歩いて埼玉縣信用金庫前広場では麦雑穀工房と武蔵野ワインが出店しており、心行くまでお酒を楽しみました。
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