輝山 貝塩谷


- GPS
- 06:01
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 1,100m
- 下り
- 1,102m
コースタイム
- 山行
- 5:41
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 6:01
天候 | 明け方まで小雪のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
前日はまあまあ気温が上がったので平湯へ
北面ならパウダーがあるよね?
雪が多い時ならではのコースを辿りたいと思い来てみた
今年なら沢も滑れるかな
明け方に降雪アリで10㎝ほど積もってるが、その下が硬い
林道からすぐの斜面でもう登りにくくてクトー装着
前日の白川郷より雨の影響を受けている
ここのほうが標高高いので、いいと思ったが1500m手前まで新雪の下の硬い部分が気になった
白川郷は700m過ぎて軽かったのになぁ~と、こうゆうパターンもあるのだなぁと思った。
貝塩谷を進み、どこから取り付くか悩んだが、結局予定通り山頂へ一番近いダイレクト尾根に取り付く
出だしはやや急だがこれは想定内。
しかし、途中で厄介な場所も出てくる。そしてめちゃくちゃシールが滑る雪質で、微妙なバランス感覚で登るので疲れました。
そして、ようやく山頂に到着。穂高方面だけはよく見える
のんびり休憩し、あとはお楽しみ
シールが効かない雪質なだけあって、板はめちゃ走り楽しい~
身近な輝山にこんないい斜面もあったのねと喜ぶ
沢の中は新雪多くて、硬い部分は気にならず、沢床まで一気に滑れた
最後はトレース伝いに林道に行けばいいものの、いつもの悪い癖がでて行けるとこまで行ってみようと沢を滑り続けたが、ミニゴルジュ地形でギブアップ。
あとはシールで復帰し、林道を流して帰ってきました。
滑った斜面はいい選択だったと思いましたが、登行に選んだ尾根は微妙。ダイレクトに上がれるので結果的には早いですが疲れました。
やや遠回りになりますが、適度な傾斜の北東尾根を使ったほうがラクだったかなぁと感じました。
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