檜洞丸-蛭ヶ岳-宮ヶ瀬湖（穂高,南アルプス見えた）

2025年02月15日(土) [日帰り]

• GPS: 08:43
• 距離: 27.7km
• 登り: 2,195m
• 下り: 2,417m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:34
• 休憩: 1:09
• 合計: 8:43

距離 27.7km 登り 2,195m 下り 2,417m

8:38 西丹沢ビジターセンター
8:44 8:46 ツツジ新道入口
9:11 ゴーラ沢出合
9:41 展望台
10:25 ツツジ新道・石棚山稜分岐
10:36 10:54 檜洞丸
10:56 10:59 青ヶ岳山荘
11:21 源蔵尾根下降点
11:41 11:45 神ノ川乗越
12:06 12:07 臼ヶ岳
12:25 ミカゲ沢ノ頭
13:00 13:30 蛭ヶ岳
14:13 地蔵平道標
14:34 14:43 姫次
14:57 14:58 八丁坂ノ頭
15:05 青根分岐
15:11 大平分岐
15:44 15:45 大平
16:22 松茸山散策路奥野口
16:38 水沢橋
16:48 松茸山自然の森公園 休憩所
17:13 鳥屋バス停
17:20 鳥居原ふれあいの館バス停
17:21 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　新松田駅7時25分→西丹沢8時36分
帰り　鳥居原ふれあいの里17時51分→橋本駅北口

写真

2/15 8:38

8時40分頃西丹沢ビジターセンタースタート。せめてあと30分早いバスが有ればなー。

2/15 8:42

大室山は頂上付近に雲があり。

2/15 8:44

檜洞丸は6回目だが、ツツジ新道は2回目で登りは初めてなので新鮮。

2/15 8:59

ゴーラ沢出合まではミツマタ街道。

2/15 8:59

フライングして咲き始めている。

2/15 9:02

左手前は権現山で右が畦ヶ丸と思われる。

2/15 9:10

ゴーラ沢出合。とても大きな沢。ここから本格的な急登。

2/15 9:58

樹間の檜洞丸頂上はまだ晴れているがこの後急速に天候悪化する。

2/15 10:10

頂上に行く前に南アルプスが見えた。南アルプスは晴天だが手前の上空は雲で覆われている不思議な状況。

2/15 10:10

美しい白峰三山。

2/15 10:10

間ノ岳最大アップ。

2/15 10:10

北岳もアップ。例年より雪少ないかな。

2/15 10:14

別場所で八ヶ岳も見えた。本当晴天なのに上は真っ黒な雲。

2/15 10:14

キレット〜赤岳〜横岳、赤岳の左肩にのぞくのは阿弥陀かな？

2/15 10:14

本当は今日行くかもだった編笠〜権現岳。

2/15 10:23

八ヶ岳の左に見慣れない雪山が。なんと穂高連峰と恐らく霞沢岳と思われる。

2/15 10:23

奥穂〜涸沢〜北穂〜大キレット〜南岳。手前左は茅ヶ岳かな？1500mに満たない神奈川で天候が悪くて見えるなんて。

2/15 10:24

石棚山稜と合流。いつもはこっちから来る。

2/15 10:37

車組は既にほとんど下山しているのか1組しかいなく、また曇で眺望0の頂上。

2/15 10:39

丹沢一の眺望も雲の中。おかげで撮影も早々に切上げパン休憩だけで次に行く。

2/15 10:56

その名の通り青ヶ岳山荘。この色のように蛭ヶ岳では青空が広がるように祈る。

2/15 10:56

蛭ヶ岳までアップダウンが激しいのがわかる。殆ど人もいなそうだが覚悟を決めて出発。

2/15 11:10

好きな同角の頭がカッコいい。といっても場所柄1回しか行けてない。

2/15 11:22

うーん奥多摩、武蔵方面は晴天。完全に行くエリアを誤ったかな。

2/15 11:23

出たー階段地獄。

2/15 11:45

神ノ川乗越。臼ヶ岳まで200m以上、蛭ヶ岳まで更に300m以上登り返す。大キレットの350m以上。

2/15 12:05

臼ヶ岳付近より主脈を見上げる。

2/15 12:23

結構疲れているけど頑張って威圧感のある蛭ヶ岳に挑む。

2/15 12:30

いつかユーシンの深い谷から主脈に登るルートを登ってみたい。

2/15 12:30

悪い天気ながら真鶴半島と初島まで見える。

2/15 12:36

さて急登の開始。手始めの鎖場は雪が全くついてなく助かった。

2/15 12:57

途中若干雪が残っていたがアイゼンを付けることなく意外にあっさり頂上に着いた。

2/15 13:01

雲で全く眺望の無い頂上。インバウンドの影響？海外の山みたいな標識になっていた。

2/15 13:32

写真をほとんど撮ることなく傷心で下山開始。

2/15 13:40

予想通り標高を下げると雲から脱出。同角の頭から檜洞丸が霧の向こうに見える。

2/15 13:46

下界方面だけ絶景。

2/15 13:46

檜洞丸〜蛭が岳の縦走路のアップダウンが良くわかる。

2/15 14:10

所々雪があったがアイゼンは付けないで凍って無さそうな所を進んだ。

2/15 14:43

姫次では一人休まれていて、二人後から追いついてきた。富士山は今日は縁がない。

2/15 14:33

蛭ヶ岳の雲は今更取れたようだ。

2/15 14:42

頂上の小屋が見える。

2/15 14:54

下山中右手に主脈の稜線が見えている。

2/15 14:55

遥か東のかなたに宮ケ瀬湖が見えた。あそこまで行くのか・・

2/15 14:58

仏果山等の山並。

2/15 15:11

初めてのルート大平経由で宮ケ瀬湖に向かう。

2/15 15:26

杉の葉に覆われたヤマビルが好きそうなルート。人気の無いルートなのでケガをしないよう慎重に降りた。

2/15 15:43

大平到着。林業の拠点なのか？ここからは長ーい林道をひたすら下る。

2/15 16:14

主脈をしたから見上げながら退屈な林道を進む。

2/15 16:37

水沢橋という所まで車で入れるようだ。ただここから遠い蛭ヶ岳に登る気にはなら無さそう。

2/15 17:22

赤線繋ぎのため鳥居バス停を越えて宮ケ瀬湖畔まで来た。右奥は大山で左が三峰辺りであろうか？着替えてバス待ちをした。

撮影機器：

OM-5 OM Digital Solutions

感想

shin123

　八ヶ岳か鉢伏山辺りに行こうと思っていたが事情により自宅の方のエリアにした。
　前の日夕方の天気予報で神奈川だけ悪いと知ったが自分予報を信じたら見事に曇り。
　それでも檜洞丸手前からギリ南アルプス、穂高岳を見られてラッキー。以前より檜洞丸→蛭ヶ岳のタイムが大幅に早くなり驚いた。主脈縦走も良いが西丹沢から横断も達成感有り。
檜洞丸6回目、臼ヶ岳2回目、蛭ヶ岳6回目