ヘブンスそのはら

2025年02月09日(日) [日帰り]

• GPS: 03:13
• 距離: 6.9km
• 登り: 224m
• 下り: 215m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:42
• 休憩: 0:18
• 合計: 3:00

距離 6.9km 登り 224m 下り 215m

11:22 ヘブンスそのはら展望台
12:03 富士見台パノラマコース入口
12:28 神坂峠
12:44 13:01 萬岳荘
13:16 13:17 神坂峠
13:49 富士見台パノラマコース入口
14:22 ヘブンスそのはら展望台

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

ロープウェイ往復＋展望台リフト往復＋ペアリフト片道で3,600円（一人）

コース状況／危険箇所等

雪道。ほとんどの人はスノーシュー。我々はワカン。時折つぼ足の人と思われる踏み抜きがあり。踏み抜きはかなり深かったので、やはりスノーシューかワカンのどちらかはあった方が良いと思う。スノーシューを履いたことがないので、ワカンとの比較でどちらが良いかは分かりませんが。

写真

2/9 10:40

スキー場、賑わっています。

2/9 11:19

雲が出てきた。

2/9 11:19

うさぎの足あと

2/9 11:21

リフトの上の段からスタート

2/9 11:33

久しぶりの雪山。

2/9 11:35

トレースはバッチリ。

2/9 11:44

あまりアップダウンのない、雪に埋もれた林道。

2/9 11:52

暗雲垂れ込めてきた。

2/9 12:01

枝の下側に雪が。

2/9 12:02

樹氷のトンネル

2/9 12:12

時折、青空。

2/9 12:14

2/9 12:19

青空が見えるだけでテンションが上がる。

2/9 12:21

陽がさすと、急に暖かい。

2/9 12:22

スポットライト。

2/9 12:27

久しぶりに奥さんの写真を撮った。

2/9 12:28

看板の足が埋もれるくらいの積雪量

2/9 12:42

萬岳荘。（ばんがくそう）と読むようです。
冬期閉鎖中。
10人くらいいたかな？椅子が埋まっていたので、立ったままパンを食べた。

2/9 12:43

時折の晴れ間。

2/9 12:43

スノボを担いで登っていた人。重そうだった。どこを滑るつもりなんだろう？

2/9 12:45

今回望遠レンズは出る幕無し

2/9 13:00

富士見台の方角。
下りてきた人に聞いたところ「稜線に出ると暴風。景色は見えない」とのことだったので、ここで折り返すことにした。

2/9 13:02

木を下から見たところ。

2/9 13:02

2/9 13:02

2/9 13:03

2/9 13:03

2/9 13:09

2/9 13:16

雲がちょっと上がった？

2/9 13:52

南アルプス全部！

2/9 13:53

だいたい帰り道になると、晴れるものです。

2/9 13:55

ボーイズビーアンビシャス！

2/9 14:26

帰着。ここからは乗り物を乗り継いで。

撮影機器：

NIKON Z 6_2 NIKON CORPORATION

iPhone 14 Apple

感想

ryo1212

荒天が続いて、晴れ予報の日曜日。
私自身は、どこか赤線延ばせば良いかな、くらいに思っていたのですが、奥さんが
「スノーシュー履いてスノーハイク！」
とか言ってくる。スノーシュー持ってないから。
まあ、ワカン履いてどこか歩けば良いか、と探して、ヘブンスそのはらに決めた。
すっきり晴れれば文句なしだったけど、曇りがちでちょっと残念。でもまあ、やっぱりスノーハイクは非日常感があって良いですね。

ほどよい混み具合、と言って良いのかもしれないけれど、
少し離れた駐車場、
チケット購入の列、
ロープウェイとリフト待ち、
など、合計で1時間くらいでしょうか。
もし可能なら、完璧に晴れた平日がベストだと思います。そんな日なら、ロープウェイ代も惜しくない！

sakura711

前回2017年11月（ https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1318851.html ）に歩いた時と同じ道と思えない量の積雪。冬に一度はこういうスノーハイクをしたいな、と思っていたので希望通りの山行でした。
萬岳荘までは、ほぼ平坦な道なので歩きやすい。スノーハイクのツアーもやっているので、ちゃんと道ができていて楽だし安心です。でも非日常感はバッチリ。
リフト券購入時に、ゴンドラ往復で、と言ったら、私たちがワカンを持っているのをみて、スノーシューコース行くならゴンドラ往復＋リフト往復付きのスノーシュー券あるよと教えてくれました。乗り降りの時もリフトゆっくりにして配慮してくれます。帰りのリフト乗るときも、準備できた？どうぞ〜と声かけてくれて、スノーハイク組にも親切。