埼玉県道218号線の阿須交差点。飯能市街地や天覧山が見えています。
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埼玉県道218号線の阿須交差点。飯能市街地や天覧山が見えています。
西武池袋線飯能駅南口のコインパーキングに駐車します。
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西武池袋線飯能駅南口のコインパーキングに駐車します。
向かいに見えるのはデルパラ飯能店。パチンコ店ですね。
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向かいに見えるのはデルパラ飯能店。パチンコ店ですね。
本日は日曜日。ここのコインパーキングの駐車料金は、24時間までで最大400円也。
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本日は日曜日。ここのコインパーキングの駐車料金は、24時間までで最大400円也。
飯能駅前交差点から飯能駅方向を見て。西武飯能ぺぺの建物が見えています。
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飯能駅前交差点から飯能駅方向を見て。西武飯能ぺぺの建物が見えています。
周辺にはコインパーキングが沢山。
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周辺にはコインパーキングが沢山。
ここは南口。駅ナカを通過して北口に出たいと思います。
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ここは南口。駅ナカを通過して北口に出たいと思います。
飯能駅は随分久しぶり。
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飯能駅は随分久しぶり。
登山の帰りに高麗駅から電車に乗り、この駅に戻りたいと思います。
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登山の帰りに高麗駅から電車に乗り、この駅に戻りたいと思います。
北口に出ました。
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北口に出ました。
まずは大通り商店街を抜けて、天覧山に向かいます。
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まずは大通り商店街を抜けて、天覧山に向かいます。
駅周辺は結構賑やかですな。
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駅周辺は結構賑やかですな。
この先の交差点を左折して大通り商店街に入ります。
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この先の交差点を左折して大通り商店街に入ります。
飯能織物協同組合の超レトロな建物。
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飯能織物協同組合の超レトロな建物。
駅から歩いて大通り商店街の端まで来ました。
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駅から歩いて大通り商店街の端まで来ました。
天覧山まで1.4km、バーベキュー場がある入間川の飯能河原までは400m。
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天覧山まで1.4km、バーベキュー場がある入間川の飯能河原までは400m。
飯能河原交差点です。ここは右折。
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飯能河原交差点です。ここは右折。
すぐ先には観音寺。
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すぐ先には観音寺。
埼玉県飯能市、所沢市、入間市の六つの寺院、一つの神社を「武蔵野七福神」として、この寺には不動堂に寿老人が安置されているそう。
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埼玉県飯能市、所沢市、入間市の六つの寺院、一つの神社を「武蔵野七福神」として、この寺には不動堂に寿老人が安置されているそう。
また標識が見えてきました。
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また標識が見えてきました。
観音寺を巻くように進みます。
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観音寺を巻くように進みます。
暫く歩くと再び県道と出会いました。県道を渡ります。
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暫く歩くと再び県道と出会いました。県道を渡ります。
ここは能仁寺東参道入口。
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ここは能仁寺東参道入口。
天覧山の麓にある寺で、愛宕権現を祀っていたことから、昔は愛宕山と呼ばれていたとのこと。
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天覧山の麓にある寺で、愛宕権現を祀っていたことから、昔は愛宕山と呼ばれていたとのこと。
今年最強の寒波の影響で池の水は凍っています。
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今年最強の寒波の影響で池の水は凍っています。
ここを登っていきます。
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ここを登っていきます。
登山道は右手へ。
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登山道は右手へ。
天覧山登り口の様子。
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天覧山登り口の様子。
明治16年4月にこの地で近衛諸兵対抗演習が行われた。戦況をご覧になった後、山頂の野立所に着かれると開口一番「ああ良い景色」と仰られた。
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明治16年4月にこの地で近衛諸兵対抗演習が行われた。戦況をご覧になった後、山頂の野立所に着かれると開口一番「ああ良い景色」と仰られた。
それ以降、この山を天覧山というようになった、と。
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それ以降、この山を天覧山というようになった、と。
天皇陛下が鑑賞されたから「天覧」なんですね。なるほど。
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天皇陛下が鑑賞されたから「天覧」なんですね。なるほど。
山頂を目指して進みます。
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山頂を目指して進みます。
日差しがあるものの、風がとても冷たいです。今の気温は5℃しかありません。
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日差しがあるものの、風がとても冷たいです。今の気温は5℃しかありません。
天覧山は日の入りから日の出までは入山禁止。
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天覧山は日の入りから日の出までは入山禁止。
登山道脇には石が積まれています。
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登山道脇には石が積まれています。
広場に出ました。ここは天覧山中段です。
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広場に出ました。ここは天覧山中段です。
景色は・・・ちょっとだけよ♡
(アンタも好きねぇ)
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景色は・・・ちょっとだけよ♡
(アンタも好きねぇ)
綺麗な公衆便所。
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綺麗な公衆便所。
ここからは未舗装のトレイルに入ります。
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ここからは未舗装のトレイルに入ります。
ここで道が分岐。
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ここで道が分岐。
左は十六羅漢像、岩場を通って山頂へ。
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左は十六羅漢像、岩場を通って山頂へ。
左コースで登りたいと思います。
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左コースで登りたいと思います。
江戸時代、5代将軍・綱吉の病気平癒のお礼に、生母・桂昌院が十六羅漢の石仏を奉納したので、羅漢山と呼ばれるようになった。
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江戸時代、5代将軍・綱吉の病気平癒のお礼に、生母・桂昌院が十六羅漢の石仏を奉納したので、羅漢山と呼ばれるようになった。
これが羅漢像か・・・。
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これが羅漢像か・・・。
釈迦の弟子で、悟りに達した者たち。
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釈迦の弟子で、悟りに達した者たち。
十大弟子、十六羅漢、五百羅漢があるそうですが、十六羅漢はインドで仏教の布教に努められたとか。
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十大弟子、十六羅漢、五百羅漢があるそうですが、十六羅漢はインドで仏教の布教に努められたとか。
いずれかの像が有名な「おびんずるさん」なのでしょうね。
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いずれかの像が有名な「おびんずるさん」なのでしょうね。
いやいや、良いものを見ましたな。
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いやいや、良いものを見ましたな。
明治天皇もご覧になったのでしょうか。
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明治天皇もご覧になったのでしょうか。
さて、これから岩場に差し掛かります。
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さて、これから岩場に差し掛かります。
崖下を覗くとこんな感じ。
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崖下を覗くとこんな感じ。
おお、いい感じ。
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おお、いい感じ。
富士山がチラ見えしています。
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富士山がチラ見えしています。
先週は日本列島を強い寒波が襲い、各地で大雪になりました。富士山も真っ白。
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先週は日本列島を強い寒波が襲い、各地で大雪になりました。富士山も真っ白。
どんどん登っていきます。
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どんどん登っていきます。
展望台が見えてきました。
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展望台が見えてきました。
石で段を作ってくれています。ありがたや。
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石で段を作ってくれています。ありがたや。
山頂標識ですね。
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山頂標識ですね。
奥武蔵の天覧山。標高は僅かに195m也。(国土地理院によると標高は197m)
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奥武蔵の天覧山。標高は僅かに195m也。(国土地理院によると標高は197m)
展望台に乗ってみましょう。
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展望台に乗ってみましょう。
左が都心で、右が富士山。
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左が都心で、右が富士山。
都心方向を見て。
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都心方向を見て。
スカイツリーや高層ビル群がバッチリ見えています。
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スカイツリーや高層ビル群がバッチリ見えています。
こちらは富士山。大岳山や雲取山もよく見えます。
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こちらは富士山。大岳山や雲取山もよく見えます。
愛宕山、羅漢山、天覧山と名前を変遷した山。
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愛宕山、羅漢山、天覧山と名前を変遷した山。
では、多峯主山(とうのすやま)へと縦走しましょう。
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では、多峯主山(とうのすやま)へと縦走しましょう。
一旦、下って行きます。
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一旦、下って行きます。
枝越しに見えているのが多峯主山ですね。
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枝越しに見えているのが多峯主山ですね。
東屋がありました。
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東屋がありました。
多峯主山の標高は271m。天覧山より80m近く高いのか。
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多峯主山の標高は271m。天覧山より80m近く高いのか。
長い下り。
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長い下り。
これは何の花だろう。すっかり枯れていますね。
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これは何の花だろう。すっかり枯れていますね。
鞍部が見えてきました。
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鞍部が見えてきました。
鞍部の分岐です。
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鞍部の分岐です。
ここは右折します。
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ここは右折します。
本日はトレランの方、犬連れの方が多くいらっしゃいます。
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本日はトレランの方、犬連れの方が多くいらっしゃいます。
マムシは水場周辺でよく見かけますよね。
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マムシは水場周辺でよく見かけますよね。
ここは直進。
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ここは直進。
道が登り返しを始めます。
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道が登り返しを始めます。
これから登る見返り坂は、源義経の母・常盤御前がここを登り、あまりの景色の良さに何度も振り返った、と。
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これから登る見返り坂は、源義経の母・常盤御前がここを登り、あまりの景色の良さに何度も振り返った、と。
飯能笹は、牧野富太郎博士により発見され命名された、とあります。
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飯能笹は、牧野富太郎博士により発見され命名された、とあります。
長い見返り坂。
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長い見返り坂。
義経が兄・頼朝と対立し落延びた際、常盤御前が跡を追ったという伝承があるのだそう。
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義経が兄・頼朝と対立し落延びた際、常盤御前が跡を追ったという伝承があるのだそう。
尾根に合流します。
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尾根に合流します。
なるほど、景色は悪くありません。
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なるほど、景色は悪くありません。
檜の森。
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檜の森。
高麗駅へと道が分岐しています。
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高麗駅へと道が分岐しています。
右は高麗駅へ、左は多峯主山へ。
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右は高麗駅へ、左は多峯主山へ。
休憩されているハイカーさん。
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休憩されているハイカーさん。
さて、多峯主山山頂に行く前に、雨乞池に寄りましょう。
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さて、多峯主山山頂に行く前に、雨乞池に寄りましょう。
こちらは多峯主山山頂へ直接向かう道。
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こちらは多峯主山山頂へ直接向かう道。
雨乞池へは、山頂を巻いて進みます。
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雨乞池へは、山頂を巻いて進みます。
池が見えてきました。ここは常磐平です。
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池が見えてきました。ここは常磐平です。
「こんな山頂にありながら、かつて水の涸れたことがない池である」とあります。
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「こんな山頂にありながら、かつて水の涸れたことがない池である」とあります。
確かに。水源はどうなっているのでしょうか。
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確かに。水源はどうなっているのでしょうか。
山頂は近い。
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山頂は近い。
稜線に向けて登っていきます。
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稜線に向けて登っていきます。
間伐されていますな。
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間伐されていますな。
山頂のすぐ下にトイレ棟があります。
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山頂のすぐ下にトイレ棟があります。
これは墓ですね。
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これは墓ですね。
江戸時代中期の武士・黒田直邦。5代将軍・綱吉に寵愛され、後に老中に就任した。
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江戸時代中期の武士・黒田直邦。5代将軍・綱吉に寵愛され、後に老中に就任した。
山頂は至近。
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山頂は至近。
ここから入間川の吾妻峡に下る方も多いですよね。
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ここから入間川の吾妻峡に下る方も多いですよね。
まずは登頂しましょう。
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まずは登頂しましょう。
見えてきました。
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見えてきました。
いやいや、良い景色。
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いやいや、良い景色。
東京都心部を見て。
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東京都心部を見て。
富士山の左には丹沢山地。右は大岳山、雲取山。
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富士山の左には丹沢山地。右は大岳山、雲取山。
多峯主山山頂です。
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多峯主山山頂です。
標高271mとは思われぬ景色。
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標高271mとは思われぬ景色。
正面に見えているのは長沢背稜かな。
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2/9 10:03
正面に見えているのは長沢背稜かな。
こちらは間近に見える日和田山、物見山。
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こちらは間近に見える日和田山、物見山。
気分は爽快。
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気分は爽快。
狭山丘陵と写真右端に西武球場。白い屋根がくっきりと見えています。
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狭山丘陵と写真右端に西武球場。白い屋根がくっきりと見えています。
さて、高麗駅へと下ります。
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さて、高麗駅へと下ります。
道はザレ気味なのでスリップ注意。
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道はザレ気味なのでスリップ注意。
気温が7℃に上がりましたが、最高気温は10℃に届くのでしょうか。
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気温が7℃に上がりましたが、最高気温は10℃に届くのでしょうか。
来週は気温が上がる予想のようです。ブルブル・・・
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来週は気温が上がる予想のようです。ブルブル・・・
雨乞池分岐が見えてきました。
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雨乞池分岐が見えてきました。
さて、ここから縦走路と離れ、高麗駅へと向かいます。
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さて、ここから縦走路と離れ、高麗駅へと向かいます。
ここを入って行っちゃいます。
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ここを入って行っちゃいます。
巾着田で彼岸花が満開の頃ですと、高麗駅に向かうのが一段と楽しいのですけれど、それはまたのお楽しみ。
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巾着田で彼岸花が満開の頃ですと、高麗駅に向かうのが一段と楽しいのですけれど、それはまたのお楽しみ。
標識に従って左折し、斜面を下ります。
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標識に従って左折し、斜面を下ります。
道の様子はこんな感じ。
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道の様子はこんな感じ。
小さな沢を渡ります。
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小さな沢を渡ります。
広い道と出会いました。
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広い道と出会いました。
高麗峠は右折、高麗駅は左折。
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高麗峠は右折、高麗駅は左折。
電柱が見えてきました。
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電柱が見えてきました。
住宅地に入ります。
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住宅地に入ります。
大きな給水施設が見えてる。
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大きな給水施設が見えてる。
ここは、こま武蔵台団地。
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ここは、こま武蔵台団地。
日高市に入ったのですね。
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日高市に入ったのですね。
振り返って。多峯主山は「山」と言うより「丘陵」という風情ですな。
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振り返って。多峯主山は「山」と言うより「丘陵」という風情ですな。
中の田公園。
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中の田公園。
スイセンが咲いています。
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スイセンが咲いています。
飯能駅行きのバスだ。
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飯能駅行きのバスだ。
臨時駐車場?
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臨時駐車場?
西武池袋線の高麗駅です。
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西武池袋線の高麗駅です。
秋の曼珠沙華(彼岸花)の群生が有名な巾着田。臨時駐車場はその頃に使われるのでしょうね。
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秋の曼珠沙華(彼岸花)の群生が有名な巾着田。臨時駐車場はその頃に使われるのでしょうね。
高麗駅。駅近くでうどんを食べようと思っていましたが、まだ時間が早いので飯能駅に戻ります。
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高麗駅。駅近くでうどんを食べようと思っていましたが、まだ時間が早いので飯能駅に戻ります。
当駅の標高は108.2m、と。
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当駅の標高は108.2m、と。
亡き母と何度か訪れた巾着田。高麗駅も懐かしい場所です。
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亡き母と何度か訪れた巾着田。高麗駅も懐かしい場所です。
こうして見ると多峯主山が絶景の山とは思われませんよね。
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こうして見ると多峯主山が絶景の山とは思われませんよね。
飯能行き電車が入線。
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飯能行き電車が入線。
ボックス席に座っちゃいます。
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ボックス席に座っちゃいます。
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