鳩ノ巣城山・鍋割山

2025年02月04日(火) [日帰り]

• GPS: 07:06
• 距離: 15.7km
• 登り: 1,581m
• 下り: 1,632m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:02
• 休憩: 1:04
• 合計: 7:06

距離 15.7km 登り 1,581m 下り 1,632m

7:28 古里駅
7:42 7:44 小丹波駐車場観光トイレ
7:48 7:50 明王ノ滝
8:06 8:10 松の木尾根の展望台
8:55 8:57 大檜峠
9:12 9:18 城山
9:31 9:32 小楢峠
9:34 タワ山
9:50 大楢峠
10:13 中目木山
10:19 白薙窪ノ頭
10:40 黒薙窪ノ頭
11:19 11:28 鍋割山
11:37 11:42 奥の院
12:06 12:19 長尾平分岐
13:00 13:14 日の出山
13:34 竜のヒゲ
13:49 13:55 高峰
14:10 独標558ｍ
14:34 御嶽駅

天候

晴→小雪

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：JR青梅線　古里駅
復路：JR青梅線　御嶽駅

コース状況／危険箇所等

1000m近くなると、僅かですが積雪が出てきました。凍結はほとんどありません。

写真

2/4 7:38

城山、低いですがきれいな形をした山です

2/4 7:46

2/4 7:53

寸庭沢F1　上の滝

2/4 8:13

本仁田山はそこそこの積雪がある様です

2/4 8:20

この階段ら林道を離れ尾根に上がります

2/4 8:33

2/4 8:54

都のレンジャーによるガイドロープ
マイナーだけど登山道の様です

2/4 8:56

桟橋もあります。但し、とても通れません。

2/4 9:00

鳩ノ巣コースと合流
道は更に立派になります。

2/4 9:14

山頂付近は意外と平です

2/4 9:15

2/4 9:15

山頂三角点

2/4 9:35

小楢峠

2/4 9:35

小楢峠の祠

2/4 9:54

大楢峠のコナラは朽ちていました

2/4 9:54

2/4 10:06

道ははっきりしています
テープも随所に付いてます

2/4 10:15

2/4 10:26

2/4 10:39

2/4 10:58

2/4 10:58

2/4 11:12

奥の院峰

2/4 11:19

鍋割山山頂

2/4 11:43

御嶽神社奥の院

2/4 12:06

浄水場の大杉

2/4 12:25

日の出山

2/4 12:31

2/4 13:04

日の出山山頂

2/4 13:16

日の出山から大岳山

2/4 13:19

2/4 13:20

丹沢は結構積雪がありそうです

2/4 13:53

高峰
今日はラニヘッドトレイルを下ります

2/4 14:15

石尾根方面の眺め

2/4 14:18

急な尾根です

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

kyosai103

久し振りの奥多摩です。
城山は鳩ノ巣駅の多摩川対岸に聳えるきれいな形をした山で、以前から気になっていたのですが、御岳山の裏参道が通行止めになってしまい、城山だけを登るのでは面白みに欠ける、とずっと保留していた山でした。
先日、城山から大楢峠を越え尾根伝いに鍋割山に繋いでいる記録を見かけ、それに倣ってみようと思いました。ただ、登山地図にも地形図にも道の記載はなく不安は残ります。
以前、裏参道を下って来た折、林道で「う回路」という指導票を見かけ、入ってみるとドンドン城山方面に登って行くようだったので戻ってしまったことがあり、今回はそのルートで山頂を目指すこととしました。
古里駅から「大多摩トレイル」を辿り、林道に出てから尾根に取り付きます（今回は「う回路」との標識はありませんでした）。東電の巡視路なのか道は明瞭です、途中レンジャーによるガードロープも設置されており、マイナーながら登山道なのかもしれません。鳩ノ巣からの道を合わすと更にしっかりした道になりました。
傾斜が落ちると山頂間近、三角点のある静かな頂でした。手書きの山頂標には「城山ジョウヤマ」とありました。
大楢峠を目指し急降下、途中小楢峠を過ぎ涸れ倒れたコナラの大木を過ぎ、大楢峠に到着、裏参道の規制ロープを越え適当に尾根に取り付きます。初めのうちは不明瞭だった踏み跡も尾根が狭まってくるうちにしっかりとした登山道になりました、勿論、テープも随所に付いています。いくつかのピークを越え、急登をこなすと鍋割山の山頂。誤って侵入しない様、規制ロープは張られていました。
山頂ではもっと大休止をしたのですが、小雪が舞い始め気温も下がって来たので日の出山に向け腰を上げました。
今日は、雪を踏締めるというほどではありませんでしたが、この冬初めての雪の山道を味わうことが出来ました。