金峰山(富士見平でテン泊)
- GPS
- 25:34
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 1,289m
- 下り
- 1,287m
コースタイム
- 山行
- 0:31
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 0:49
- 山行
- 4:44
- 休憩
- 3:03
- 合計
- 7:47
天候 | 2日に渡って晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
積雪はなし。登山口〜砂払いノ頭はほとんど凍ってるところはありません。そこから上の岩稜帯は吹き付ける風で岩が凍結しているところが多かったです。チェンスパは必携と思います。 全体に岩岩しいので足グネリ注意! |
その他周辺情報 | ちょっと遠いですが、甲斐市の湯めみの丘でお風呂とご飯いただきました。入浴料500円🪙でいいお湯。露天から見える白峰三山も佳き。 最初は増富ラジウム温泉郷の増富の湯、、、思ったんですが、建物の老朽化のため全館休館中みたいで再開は2025年4月を目指しているとか。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック
登山靴
シェル
長袖シャツ
ズボン
Tシャツ
タオル
ソックス
グローブ
帽子
コッヘル
バーナー
水筒
コンパス
ファーストエイドキット
雨具
ヘッドランプ
トイレットペーパー
ナイフ
簡易トイレ
ライター
ストック
熊ベル
モバイルバッテリー
リップ
目薬
日焼け止め
手帳
筆記用具
時計
地図(地形図)
サングラス
老眼鏡
鏡
スペアコンタクト
財布
昼ご飯
飲料
行動食
予備食
携帯電話
サンダル
テント
シュラフ
ダウンパンツ
ダウンジャケット
エアマット
クローズドセルマット
|
---|---|
備考 | ・食料は乾燥物にして質量・体積を少なくするべきだった。 ・サーマレストとネオエアー持って行って試しにサーマレストだけで寝て夜中震えるほど寒かったけど、そうするならネオエアー持ってかずにカイロでヌクヌクしてれば、38Lザックで収まってたんじゃないか疑惑あり。 ・あと枕も使わず。 ・足先は靴下脱いでても全然寒くなかった。 |
感想
金峰山は奥秩父で一番というか、奥秩父に限定せずとも一番好きな山で、これで5回めになります。クソしんどい樹林帯を過ぎて砂払いの頭から五丈石に続く大スペクタルな稜線がカッコよすぎて、初めて来たときから魅力に取り憑かれてしまいました。もちろん北アルプスにはこんなところはいくらでもあるし、、、ですが、キラッキラ感「絶無」で木の根っこがウヨウヨしてる奥秩父にこんなところがあるのがまた格別。駐車場争奪戦も(多分)存在しないのもいい。これまでは日帰りピストンばかりでしたが、一度泊まってみたいと思っていた富士見平にテン泊(前泊?)して行ってきました。ここにテン泊する場合は初日に瑞牆山というのがよくあるパタンですが、今回は手抜きで金峰山だけですw
テン泊は年に1、2回しかしてなくて、冬は去年の甲武信ヶ岳以来。当初38Lザックと思ってたのが持って行くモノがイマイチ整理できず吟味せずに詰め込んだら75Lザック満載に… 帰ってから計ってみたら水・食料無しで16Kgあったので、最初は20Kg近かったんじゃ?日曜の朝は周りのテントは張りっぱで出かけてましたが、小屋は閉まってるし、テントごと盗られた事案もあったみたいなので、金峰山へは全部担いで行ってやりましたよ。登りはまあ大丈夫だったけど、下りは後半大腿四頭筋が完全にヤラれてしまいましたw テン泊はもっと頭を使って考えましょうという話です🤣
金峰山は森林限界を越えたあたりから結構な凍結ぶり。途中の岩も「どうやって登るのコレ?🤔」的な場所があったりとか、面白かったですね。それになんて言っても冬のドピーカンが大当たりで、富士山ドーンはモチロンのこと、南アルプス、八ヶ岳、遠くには中央アルプスやら、浅間山やらとにかく周りの山々が絶景で迫ってくるのが堪らんです。
まあとにかく年に一回は金峰山ですね!
ワタシもテントデビュー2戦目が確か富士見平からの瑞牆山&金峰山だったような記憶です。
絶好の天気の山頂、羨ましい限り!
あと、お団子山頂標識、変わったんですね〜〜
お疲れ様でした!
足の調子がイマイチだというのにまたまた行ってしまいましたw この日の下りがキツかったー
お団子山頂標は何年か前におきかえられちゃったみたいですね。だいぶボロボロだったけどあれはあれで味がありましたね。
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