千条の滝〜浅間山で紅葉探勝

2024年11月29日(金) [日帰り]

• GPS: 03:34
• 距離: 5.8km
• 登り: 301m
• 下り: 393m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:04
• 休憩: 0:31
• 合計: 3:35

距離 5.8km 登り 301m 下り 393m

11:19 蓬莱園バス停
11:32 11:34 千条の滝
12:27 12:29 小涌谷分岐
12:41 12:53 浅間山
13:07 13:08 小涌谷分岐
13:54 14:07 千条の滝
14:52 14:53 小涌谷駅
14:54 ゴール地点

千条の滝から、ゆるやかなルートで浅間山の山頂を目指す計画。
スタートも蓬莱園バス停を選び、小涌谷駅よりも標高を稼ぐ計算。
ただ、千条の滝を出発して少し行ったところで、浅間山はこちらという標識に引っ張られ、予定より険しいルートを登りはじめてしまった。ヤマレコのアラートと、ちょうど上から降りてらした別の登山者さんのお話を参考に、分岐まで戻って予定のルートに復帰。
標識に従う前によく考えねば駄目だな、と学んだ。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

スタート：蓬莱園バス停
ゴール：小涌谷駅

その他周辺情報

登山後は強羅に宿泊

写真

11/29 11:20

蓬莱園バス停近く。あちこちで紅葉が進んでいる

11/29 11:34

千条の滝。想像していたより遥かに見応えがあり、魅力的な滝だった

11/29 11:43

浅間山へ向かう途上

11/29 11:54

平坦で歩きやすい部分が多い。崩落箇所ありの看板が立っていたが、どこか崩落していたのか、最後までわからなかった

11/29 12:05

葛折りで上がっていくあたりは段差が広めの階段もあるが、補佐するように木材などが添えられていて、同行者と、すごく整備されてるねぇと感心しあっていた

11/29 12:06

ここなども、そう。「思いやりの丸太が添えられている！」と話し合った。たしかこの先あたりで降りて来る人とすれ違い、その人が登山道の補修をなさっているとのこと。崩落部分は危なくなかったか、と問われたので、全然わからなかったです、ありがとうございますとお答えした。ほんと、ありがとうございます！

11/29 12:12

途上、視界が開ける場所があり、素晴らしい眺望が得られた

11/29 12:27

稜線の分岐へ出たところ。浅見山山頂へ向かう道も、なだらかで歩きやすい部分が多かった

11/29 12:32

稜線沿いにも紅葉が見られ、美しい

11/29 12:40

山頂近くには、ススキがある程度まとまって生えている場所もあった

11/29 12:44

山頂あたり。乾いた芝草の上に座って、しばらく休憩。なんと良い天気！

11/29 13:19

来た道を引き返す。ほかのルートは斜度が厳しそうだったため

11/29 13:40

折々、立ち止まっては紅葉を楽しみつつ休憩

11/29 14:03

千条の滝に帰還。ベンチに座って軽く食事。わたしは箱根湯本駅前のピコットで買った、トンポーローブールというパンを食べた。味が想像できなかったので、実食すればわかる！　と買ったのだ。すごく……美味しかった……。カロリーは高そう

11/29 14:26

近かったので、蓬莱園まわりの庭園をうろついてみた。ヤマレコの予定ルートを外れたため、アラートは出たが……行きたかったので、しかたがない。蓬莱園自体は、キャンプ？　の人しか入れませんと書かれていた

11/29 14:56

小涌谷駅に到着！　初登山だった同行者も、楽しんでくれた由。登山、お疲れさまでした！

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

うさぎ屋

登山初心者の友人がハイキングに行ってみたいというので、初心者二人組でもなんとかなりそうなルートを自分なりに考え、紅葉探勝へ。

写真のコメントにも書いたけれど、登山道を整備してくださっているかたと遭遇し、お礼を伝えることができてよかったです。

もっと体力があれば、ほかの山頂を目指したり、もう少し厳しいルートを進んだりもできるのだろうけど、無理はしないでご安全にが第一のハイキングなので、ふたりとも山頂を踏み、怪我もなく、楽しく終えられれば満点でございましょう。

同じ道を往復するのって、もっとつまらないかと思っていたけど、実際には往路と復路で見えるものがかなり違って、これはこれで面白いものだなと気づけたのも、よかったです。