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Yamareco

記録ID: 7373329
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

九竜山・鞘口山・鋸山・天地山(奥多摩駅から周回)

2024年10月17日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:13
距離
12.4km
登り
1,383m
下り
1,377m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:42
休憩
1:04
合計
7:46
距離 12.4km 登り 1,383m 下り 1,377m
6:08
15
6:27
6:28
31
8:26
8:47
36
9:23
9:28
39
10:07
10:12
25
10:37
10:42
20
11:02
11:14
11
11:25
11:26
40
12:06
12:17
29
12:46
12:47
41
13:54
天候 薄曇り
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
タイムズ奥多摩町役場利用
平日:880円/1日 休日:1320円/1日

町営氷川駐車場1日700円
入庫可能時間(08:00〜17:00)だが、早朝から入庫することも可能。
(早朝は無人だが、地下の2番に入れて料金箱へ料金を自分で払えばOKとのこと)
コース状況/
危険箇所等
登山口から九竜山:
林道までが特に道が分かりづらい。メチャ急。下山には使いたくない。

九竜山〜江戸小屋山〜鞘口山:
結構アップダウンがある。稜線を外さぬこと。なおこの区間が一番展望があった。

鋸山尾根〜天地山〜登山口:
天地山への登りが今回のハイライト。岩場の登りとなる。トラロープにしたがってルートを間違えなければ問題はない。下りは怖いかも。
天地山からの下山は比較緩やかな下りとなり、岩場等の危険箇所がない。

この周回ルートを取る場合は、このルート(反時計回り)がお勧め。逆回りだと、天地山の岩場の通過が下降となるのと、九竜山からの下山が急となる。
町営氷川駐車場が開いていなかったので、駅近くのタイムズ奥多摩町役場を利用。
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町営氷川駐車場が開いていなかったので、駅近くのタイムズ奥多摩町役場を利用。
奥多摩駅でトイレ等の支度を行い出発。電車の始発だと6:51着なので、この時間での出発は初めてです。
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奥多摩駅でトイレ等の支度を行い出発。電車の始発だと6:51着なので、この時間での出発は初めてです。
南氷川橋で多摩川を渡る。
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南氷川橋で多摩川を渡る。
弁天橋で再度、多摩川を渡る。見えているのが今日登る稜線です。九竜山はもっと奥らしい。
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弁天橋で再度、多摩川を渡る。見えているのが今日登る稜線です。九竜山はもっと奥らしい。
奥多摩病院のところが九竜山への登山道分岐になります。
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奥多摩病院のところが九竜山への登山道分岐になります。
慈眼寺。この寺の左脇の墓地を登っていきます。
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慈眼寺。この寺の左脇の墓地を登っていきます。
墓地最上段。ここが九竜山の登山道入口になります。
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墓地最上段。ここが九竜山の登山道入口になります。
九竜山の登山道入口(墓地最上段)から多摩川を見下ろす。向こうは本仁田山辺りか。
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九竜山の登山道入口(墓地最上段)から多摩川を見下ろす。向こうは本仁田山辺りか。
林道に出ました。この林道手前が分かりづらい。藪・木の枝がうるさい。
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林道に出ました。この林道手前が分かりづらい。藪・木の枝がうるさい。
林道を少し行くと、鉄ハシゴ。ここを登ります。
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林道を少し行くと、鉄ハシゴ。ここを登ります。
66kV送電線鉄塔。少し眺めが良いです。
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66kV送電線鉄塔。少し眺めが良いです。
植林帯の登り。下草が無いので助かりますが、メチャ急登です。
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植林帯の登り。下草が無いので助かりますが、メチャ急登です。
少し展望が開けてきました。奥多摩湖(小河内ダム)です。向こうは大菩薩辺りか。
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少し展望が開けてきました。奥多摩湖(小河内ダム)です。向こうは大菩薩辺りか。
奥多摩湖(小河内ダム)の拡大。大寺山の東京奥多摩仏舎利塔が見えます。
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奥多摩湖(小河内ダム)の拡大。大寺山の東京奥多摩仏舎利塔が見えます。
九竜山山頂に着きました。多摩百山です。山頂らしくありません。また展望はありません。
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九竜山山頂に着きました。多摩百山です。山頂らしくありません。また展望はありません。
御前山の眺め。江戸小屋山までは稜線づたいですが、アップダウンがあります。右側伐採地で展望があります。
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御前山の眺め。江戸小屋山までは稜線づたいですが、アップダウンがあります。右側伐採地で展望があります。
多摩川方面を振り返る。右のピークが九竜山になります。
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多摩川方面を振り返る。右のピークが九竜山になります。
江戸小屋山山頂。ここも展望がありません。
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江戸小屋山山頂。ここも展望がありません。
鞘口山に着きました。1126m、本日の最高地点となります。
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鞘口山に着きました。1126m、本日の最高地点となります。
鞘口山で大岳山〜御前山の縦走路に出ました。
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鞘口山で大岳山〜御前山の縦走路に出ました。
大岳山〜御前山の縦走路、メチャ道が良いです。
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大岳山〜御前山の縦走路、メチャ道が良いです。
大ダワ。トイレがあります。作業用の車が2台入っていました。神戸岩からは通行可能のようです。(一般車は入れない。)
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大ダワ。トイレがあります。作業用の車が2台入っていました。神戸岩からは通行可能のようです。(一般車は入れない。)
大ダワから鋸山へ。
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大ダワから鋸山へ。
大岳山への巻き道と鋸山山頂への登山道との分岐。
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大岳山への巻き道と鋸山山頂への登山道との分岐。
鋸尾根に出ました。せっかくなので鋸山山頂まで行って来ます。
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鋸尾根に出ました。せっかくなので鋸山山頂まで行って来ます。
鋸山山頂。多摩100山です。
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鋸山山頂。多摩100山です。
鋸尾根上の大ダワへの分岐まで戻ってきました。
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鋸尾根上の大ダワへの分岐まで戻ってきました。
天地山への分岐。道標はありませんがテープ沢山あります。
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天地山への分岐。道標はありませんがテープ沢山あります。
天地山との鞍部へ降りて行きます。テープ沢山あります。
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天地山との鞍部へ降りて行きます。テープ沢山あります。
天地山との鞍部から天地山を眺める。メチャ急登です。
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天地山との鞍部から天地山を眺める。メチャ急登です。
天地山山頂直下は岩場となっています。(これは下から眺めた画。)
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天地山山頂直下は岩場となっています。(これは下から眺めた画。)
天地山山頂直下は岩場となっています。(これは上から見下ろした画。)
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天地山山頂直下は岩場となっています。(これは上から見下ろした画。)
天地山頂に着きました。多摩100山です。ピークらしい山容ですが、あまり展望はありません。
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天地山頂に着きました。多摩100山です。ピークらしい山容ですが、あまり展望はありません。
天地山からの下り。岩場はありません。鋸尾根からの天地山への登り、また九竜山への登りと比べれば急ではありません。
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天地山からの下り。岩場はありません。鋸尾根からの天地山への登り、また九竜山への登りと比べれば急ではありません。
山ノ神。
林道終点。林道といっても車は通れません。藪・木の枝がうるさい。
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林道終点。林道といっても車は通れません。藪・木の枝がうるさい。
やっと車道まで出て来ました。
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やっと車道まで出て来ました。
中野。この後ずっと車道を歩いて奥多摩駅へ。
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中野。この後ずっと車道を歩いて奥多摩駅へ。
奥多摩駅に着きました。ここでトイレ休憩。駐車場まで戻って今日の山行は終了です。
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奥多摩駅に着きました。ここでトイレ休憩。駐車場まで戻って今日の山行は終了です。

感想

越後の山へ行く予定だったが天気が悪いこと、避難小屋が冬支度となってしまったことから、先週に引き続き、近場の山へ。多摩100/百山の九竜山・天地山を登ることを目標として、奥多摩駅から周回。先週も奥多摩を登ったが、下山で日没を迎えてしまった。今日は反省して電車の始発よりも早くするために、車で奥多摩駅までいって、早朝から登り始めることにした。

九竜山の登りは急登、また道も分かりづらい。この登山道は下山向きではない。九竜山〜江戸小屋山〜鞘口山の縦走路は稜線を外さぬこと。なおこの区間が一番展望があった。天地山への登りが今回のハイライト。岩場の登りで、トラロープにしたがってルートを間違えなければ問題はない。

まだ季節が暑いのと、蜘蛛の巣が多い。もっと晩秋〜冬のほうが歩き易いか。先週も今週も出会った人が0人と、ちょっとマイナーなコースであった。

九竜山:多摩百山、東京里山100選、東京百名山
鞘口山:東京周辺の山350(2010年)
鋸山:多摩100山、奥多摩・多摩の百山、東京百名山
天地山:多摩百山、東京里山100選、東京百名山

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コメント

最近、"食べました"レポートないですね。テンホウが良く出てくるので、どこに有るのか気になっていましたが、ありましたよ。☺️良く行く山形村ファーマーズガーデンの道を挟んだ所に。思わず、ここにあったんだ‼️と叫んでしまいました。残念ながら腹減ってなかったのではいれませんでした。
全然関係ないコメントですんません。
"食レポで 食った気になり 御馳走さん"
お友達のパクリです。🙏

2024/10/20 8:06
久し振りです。
下山後の食事は昼食が主で、水分足りてないので、汁気の多いラーメン・うどん・蕎麦が殆どですね。
長野県内なら、ラーメンならテンホウ、信州地方なら駅蕎麦でも美味しいです。
富士山周辺なら吉田うどんが好きです。(手打ちうどん ムサシはまだ行ったことが無いですが。)
ただ、吉田うどんは店が閉まるのが早いので、昼には下山してないと食べられませんね。
なお、最近長めの山行が多かったので、昼食は山行の途中でおにぎりが主ですね。
2024/10/20 11:31
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