裏六甲：石楠花谷遡行‐地獄谷西尾根

2024年09月03日(火) [日帰り]

• GPS: 04:30
• 距離: 8.2km
• 登り: 503m
• 下り: 490m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:26
• 休憩: 0:05
• 合計: 4:31

距離 8.2km 登り 503m 下り 490m

6:47 スタート地点
7:02 地獄谷登山口
8:19 8:23 釜滝
10:16 10:17 水晶山
11:04 地獄谷登山口
11:18 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

神戸電鉄大池駅

写真

今日はここを右に

入渓点？

左の沢に入る
＊地獄谷と石楠花谷が合流していることを忘れていたため、沢筋を間違えました。（GPSを確認すればよかった。）

古い沢靴

良い感じ（地獄谷です）

（地獄谷です）

（地獄谷です）

この看板をみても間違えには気づかない（地獄谷です）

沢を引き返しました　これはハイキング道口

こちらが石楠花谷です

雨の後ですが、水は多くないです

滝が連続します

ここは左をヘツリました　腰まで浸かります

ゴルジュの先にチョーク石　泳ぐ気持ちになれず、右を巻きます

この景色は地獄谷に無い

ありがたいロープ

砂防ダム　ここは大きく右に巻きました

倒木越し

釜滝　立派な滝つぼありました　右巻きます
＊石楠花谷の目玉ポイント

この感じ良いですね

古い標識　このルート新しい道標はありません

炭焼き窯の跡

立派な砂防ダムの巻道

こちらも古い標識

小さな流れが峰まで続きます

ここもいい感じです

ロープが見えます

滝行に使えます

やっと分岐に到着です

感想

gensan

山行の為のトレーニングを兼ねて近くの石楠花谷を遡行してみました。久しぶりの沢靴です。石楠花谷は隣の地獄谷と比べても遜色ありません。ですが、ハイキング道も廃れ人気がありません。何故なのか？以前から不思議です。今回は沢靴を履いて沢筋を遡行してみました。有馬口の逢山峡と比べ水量がなく、川筋も狭いです。また、途中に砂防ダムが3カ所ほどあります。ですが、変化に富み稜線部まで沢筋が伸びて、飽きさせることがない魅力が詰まっています。沢入門に向いています。