【奥多摩】御坂尾根から大岳山


- GPS
- 05:25
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 1,464m
- 下り
- 970m
コースタイム
- 山行
- 4:57
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 5:25
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
【帰り】ケーブル山頂駅13:06ーケーブル下ー御嶽駅 帰りは、ケーブルカー、バス、電車と待ち時間なしで乗り換えたのでいつもより早く帰れた。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
御坂尾根の稜線上はわかりやすいが急坂で樹につかまりながら体を上にあげるところもある。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
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感想
8月11日は山の日になった。夏休みもこの日以外は雨マークがついている。では、どこかにと思ったがどこも暑い。なら暑いのを忘れるような山歩きと20年以上前に登った大岳山の御坂尾根を登ることにした。以前は積雪があってルートが分かりにくかったが夏は踏み跡があるだろうと思い歩いた。もう若くはないので、この急坂はつらい。一気に登ったころの体力はないので急坂の樹に頼りながら休み休み登る。
大岳鍾乳洞までは電車もバスも登山者が多かった。この日に奥多摩に向かうのは暑さに強い人なのだろう。沢沿いの林道は日影が多く少し涼しいかもしれない。登山道入り口から少し入り、木橋を渡り沢が近づいてきたところに踏み跡があるのでそこで沢を渡り尾根に登る。尾根に踏み跡があるので尾根を外さないように上を目指す。汗が噴き出るように流れでる。この尾根と格闘するのは今日は誰もいないと思う。露岩の出てきたうえで樹相がかわりミズナラやカエデなどの広葉樹林になる。少しなだらかになると尾根は右に曲がり細くなる。大岩の左を巻いて落ち葉を踏みながら登ると右の岩と岩の間に踏み跡が続いている。ここを登り切ったところが登山道にでる尾根になる。少し上るとロープで囲った登山道に出た。登山道が大きくカーブしたところでここでしばらく休憩して息を整える。登山者が多く行き交う。すぐ大岳山荘がある。大岳神社の鳥居をくぐり登っていくと小広い平地の山頂の大岳山につく。多くの登山者が休んでいる。さて、今日はもう下まで歩いて降りる気はしない。登りで体力を使い果たした。ということで、ケーブル駅まで。いろいろな登山道から大岳山は何回も登っているが奥の院を通らない道は初めて歩くと思う。ケーブル駅まではあまりアップダウンはない道で疲れた体には助かる。御嶽神社にもよらずにひたすらケーブル駅に行く。駅で長い行列ができている。ケーブルカーに乗る行列という。時間に関係なく往復運転をしているようで2回目で乗車できた。今回の登山は終了した。
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