ランタン谷 DAY10ツェルゴ・リ


- GPS
- 03:42
- 距離
- 1.7km
- 登り
- 118m
- 下り
- 111m
コースタイム
- 山行
- 3:42
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:42
8:20 山頂直前 8:20
8:23 ツェルゴ・リ 山頂 4985m 9:29
9:33 道を外れパリルート 9:33
10:01 ブルーポピー発見 10:01
10:08 休憩 10:32
11:03 ナキウサギに出会う 11:03
11:06 テン場に戻る 4850m 11:06
工程 3:29
天候 | 朝5:00ガスガス やがて虹が出て晴れ始める、でも7:00から9:30まで その後次第にガスに覆われる、12:00からは曇り雨、日差しが繰り返す行動しにくい天気です 14:00雨本降り深夜まで 風 冷たい風がほんの少し 気温 朝テント内8° 野外5° トレッキング始める頃は13° 昼は20° |
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過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
テントTOテント 散策トレッキング ツェルゴ・リの登頂 ブルーポピーとワタゲトウヒレン探し 登頂後はバリルートです |
コース状況/ 危険箇所等 |
目の前にピークがありますので、尋ねてみます 歩くこと45分、岩場ルートは人の手が入っていました 岩場3割 ダート7割 ワタゲトウヒレン セーターフラワー属が数株 他に珍しい花は無かった ツェルゴ・リ 山頂 4985m 360度の大展望 ランタンリルン7227mから時計周りに Kimshung 6781m Yansa Tsenji 6567m Shalbachum 6918m Yala Peak 5520m 見えないけどこの後ろにシシャパンマ 8,027mが隠れている、直線で23km Ramthang Karpo Ri 6865m Langshisa Ri 6420m Loenpo Gang 69670m Linsin Himla 6611m Ganchepo 6300m 目立つ山です Pongbu Dopku 5928m ヒマラヤの雷鳥に出会う、やや遠い、すぐ逃げます 1時間滞在して、これからブルーポピー探しのバリルートです ガイドのテンバさんが上手に見つけてくれます 標高4900m辺りの岩と土のミックスエリアをトラバースして行きます テン場の北西辺りまで来てテン場に戻る カルカに出たところでネズミ?ナキウサギ?に出会う 雨の降らない貴重な4時間を使って本日のトレッキング終了 出会った人 0 出会った獣 ヤク カラス 岩ヒバリ 雷鳥 ネズミ? ナキウサギの声 雪崩の音 数回 ブルーポビー「メコノプシス ホリュドゥラ」ケシ科 メコノプシス属 100株ぐらい観たかな、どれも後半戦、最後の咲残りを見ています それぞれの株の一番咲きを見たいですね、7月上旬から中旬がベストかな? 時々雄蕊雌蕊が綺麗なのに花が紫色の株が有ります 大きな岩陰に多く自生している、例外もある ワタゲトウヒレン セーターフラワー属 ブルーポピーの自生地前後に広範囲に自生しています 一際目立ちます、ブルーポピーより多くみた気がします 今が旬 エリフォトン ワリキー 飽きるほど自生しています 大小、数千株って感じかな、花園のバリルートを歩くのでやも得ず踏みますそれぐらい多い 今が旬 本日のトレッキングは3時間 2km 標高差135m 累積標高差?m 本日の宿 ツェルゴ・リの直下、幕営2日目 充電無し、Wi-Fi無し NTCの電波入りません トイレ 外 野原で 洗面所 無し シャワー 無し モバイルバッテリーと予備バッテリーで過ごす |
写真
装備
個人装備 |
40Lザック
レインウエア
ウインドウジャケト
ヘッテン
水1L
デジカメ
GPS
スマホ
予備電池
グローブ
タオル
ザックカバー
笛
座布団
パスポート
箸
傘
|
---|
感想
本日が最大のイベント、高所の散策
所が体調が悪く、昨夜は一晩中、緩い頭痛
呼吸がアイドル状態になると、酸欠みたいだね
朝飯を食ったら幾分取れましたが、歩く力は最低値です
薬のお世話になる程では無いので、騙し騙し暮らしています
美味しい日本食が食べられるのに、食欲がイマイチ、頑張って完食しています。
ツェルゴ・リ登頂 1時間マッタリします、コンマに出逢う
その後は5000mにちょっと足りない標高で、天空の花探し、道なんて無いよ
ガイドの跡を辿って、結構ワイルドです、浮石と、踏み抜きに最大の注意
やがてガスに覆われ始める、昼前にはテン場に戻る
昼のうどんが良かったかな?
その後ついウトウト30分程昼寝しました(やっては行けないらしいが)
トレッキグが終わって午後からは普通に暮らせて居ます(雨の中)
やっと4800mに順応出来たかな?
遠くで雪崩の音、ドカンと聞こえる
行動時間は短めですが、最大のイベントが終わった模様
今夜はぐっすり眠れそう。
明日からは下山、ポーターがテント装備の撤収に来てくれます
基本ガイドがポーターを決めるらしい、ツアー会社が全て手配するわけではない
だから仲が良いわけです、宿は保々ツイン部屋ですからね
幕営と電源事情の不安定を考慮して備えました、電池は全て充電式
GPSのバッテリー 単三2個 予備4個
カメラのバッテリー LP-E17 全部で5個
リングライトのバッテリー 単三4個 予備8個
ヘッテンのバッテリー 単四3個 予備6個
スマホとPCの予備バッテリー 5000mAhと35000mAh
充電に使うターミナル、ケーブル、コンセント
全部で1kgは有りそうな、ポーターさんありがとうね
DAY11へ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7100845.html
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