トムラウシ山 短縮登山道からピストンー北海道遠征��
北海道
ibuki89
その他1人 
体力度について
- GPS
- 12:34
- 距離
- 17.4km
- 登り
- 1,511m
- 下り
- 1,512m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 12:01
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 12:34
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7036585.html
★北海道遠征 第2座−十勝岳の記録は・・
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7064435.html
★北海道遠征 第4座−羊蹄山の記録は・・
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7060287.html
| 天候 | 快晴〜真夏日💦💦 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
・前日の午後9時前に「トムラウシ短縮登山口」に到着(標高：957m) ◎マップコード 970 211 1647 *23 ・駐車場の収容台数は約80台(無料) 到着時既に約半数駐車していた ・トイレあり（バイオトイレ） ※麓の町から全くコンビニ等はありません、水や食糧は事前に 準備する必要があります ※トムラウシ温泉 「ホテル東大雪荘」から短縮登山口までの約8Kmは 未舗装の所々に穴凹がある狭い道路 (所々に離合箇所あり) です 所要時間はホテルから約15〜20分 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
※登山ポストは登山口に設置されています ・私たちは事前にコンパスで登山届をしています ※登山道の所々に案内表示があり迷うことはありません ※登山道に二ヶ所の携帯トイレブースがあります ※コマドリ沢分岐手前までは木道が設置された歩きやすい登山道を 徐々に高度を上げます ※コマドリ沢分岐手前からコマドリ沢分岐までは泥濘で急登の下り坂 が暫く続きます(疲れた下山、帰り道が応えます💦) ※コマドリ分岐から 前トム平 まではゴーロや急登の岩場を上ったり、 下ったりが続きます💦 ※前トム平からトムラウシ公園まで岩場を下ります トムラウシ公園は平坦道で左右に花畑が広がっています ※トムラウシ公園からキャンプ指定地分岐までも岩場を上ります ※キャンプ指定地からトムラウシ山頂までは急登の岩場が続きます ・登山道脇にはコマクサなどが咲いています ・山頂の岩場にシマリスが住み着き、運がよければ出会うこともできます ★下山は下るのみでなく、岩場やゴーロを上ったり、下ったりで相当の体力を必要とします ★長距離の登山です!! 適宜休憩しながら体力配分に心がけましょう |
| その他周辺情報 | ※「トムラウシ温泉 東大雪荘」で日帰り入浴ができます ●丁度、部屋が空いていて、宿泊することができました 夕食は間に合いませんでしたが、朝食付きでの宿泊でした ★兎に角、喉がカラカラで冷たいビール(缶)を一気飲みでき大満足〜 でした🤗✨♬ ★ホテル内にコインランドリーがあり洗濯ができました〜😅 ★トムラウシ温泉 東大雪荘 ・https://www.tomuraushionsen.com/ |
写真
😓💦
💦
💦💦
🥰✨🙏
😣💦
(#^^#)💦
「ホテル東大雪荘」の日帰り入浴で汗を流がそうと立ち寄り、宿泊できないか尋ねると・・運よく部屋が空いていて宿泊できました〜この日のビール🍺は最高の味でした〜(*^^)v♫
11
(*^^)v♫
ホテルを出た後「道の駅 南ふらの」や高倉 健さん主演の映画「鉄道員 ぽっぽ屋」のロケ地を見学しました
感想
北海道遠征の三日目は、長〜い行程の「トムラウシ」の前に 1〜2日間の休養日として観光地を巡ろう・・と計画していましたが、「やまてん トムラウシ」の天気予報は 7月21日が「A判定」で、その後2〜3日間は「C判定」が続くことから休養(観光)を取りやめ、三座続きますが「トムラウシ」に登頂することにして急遽「トムラウシ短縮登山口」に向かいました。
前日の午後9時前「トムラウシ短縮登山口」に到着して車中泊、行程が長いことから 早朝4時に登山口をスタートしました。
天気予報どおりに青空が広がる快晴となり・・コマドリ沢分岐を過ぎた頃から空を覆う木々もなくなり、直射日光を浴びて次第に体力を消耗〜喉の渇きに持参した お茶を飲むペースが早くなりました。
登山道は山頂に向かって岩場や急登を上ったり 下ったりを繰り返すことから・・下山時も同じように上ったり 下ったりすることから、下山時の体力が心配になりました。
山頂への登山道には花の女王「コマクサ」が見られたことや、山頂では可愛い「シマリス君」が挨拶に出てきてくれたので、疲れた身体に一服の精力剤をいただいた気分となり、反転しての登山道も何とか気力で歩き、往復 12時間半の長い行程を無事終えて登山口にヘロヘロながら無事辿り着くことができました。
反省するに、長い行程と分かっていたのに・・水分がイマイチ準備できていなかったことが挙げられました。
下山後、疲れた身体での遠路を車の運転・・と思っていましたが、日帰り入浴に立ち寄った ホテル「東大雪荘」で偶然にも空き部屋があり、宿泊することができ、ゆっくり休めたことが最高の喜びとなりました。
翌日は観光として南富良野での高倉 健さん主演の「鉄道員(ポッポ屋)」のロケ地や北海道に来たならば・・是非立ち寄ってみたかった「旭山動物園」にも足を延ばし、心身共にリラックスできた1日を過ごしました。
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