荒島岳

2024年07月21日(日) [日帰り]

• GPS: 07:35
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,311m
• 下り: 1,311m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 1:32
• 合計: 7:17

8:25 スタート地点
8:29 中出コース駐車場
8:33 中出コース登山口
10:41 10:43 小荒島岳
10:43 11:00 小荒島岳分岐
11:00 小荒島岳
11:18 11:21 シャクナゲ平
11:21 11:22 佐開分岐
11:39 11:44 もちが壁
12:08 12:20 前荒島
12:21 12:26 中荒島岳
12:34 13:06 荒島岳
13:11 中荒島岳
13:15 前荒島
13:29 13:35 もちが壁
13:49 13:50 佐開分岐
13:53 13:55 シャクナゲ平
14:12 14:13 小荒島岳分岐
15:32 中出コース登山口
15:36 15:41 中出コース駐車場
15:42 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中出登山口駐車場に駐車。朝8時半時点で20台ほど止まってました。
駐車枠はほぼ埋まっていましたが、広い駐車場なので30台ほどは止められるのかなと思います。

コース状況／危険箇所等

コースの中盤は登山道が掘れており、段差が大きくなっている箇所が多数ある。また、濡れた石や根が多く滑りやすかったです。

その他周辺情報

近くに道の駅荒島の郷、モンベルショップが併設されている。

写真

7/21 8:08

登山口までの道中より。とてももきれいな形をした荒島岳

7/21 8:28

中出登山口の駐車場より。
ここのトイレは男女共用だが新しくきれいでした。
湧き水をトイレ外の流しに流しており冷たくて気持ち良いです。

7/21 8:35

登山口より登山道の様子。砂利道は歩きにくくて、あまり好きではない。

7/21 9:11

樹林帯に入る。しばらく針葉樹林帯、だんだん広葉樹林帯になってくる。ほぼ無風状態で、汗ダラダラ(-_-;)。あつい〜

7/21 10:33

ギボウシが時々咲いてます。

7/21 10:39

オニシモツケソウというらしい。

7/21 10:46

小荒島岳より荒島岳を望む。けっこうあるいたつもりだが、本命は、まだまだ遠い、というか標高が全然違うな。

7/21 12:02

段差が大きいのも荒島岳の特徴

7/21 12:17

一旦樹林帯を抜けると風が吹いて清々しいものの、直射日光が熱い。

7/21 12:33

おっし！山頂到着天気サイコー。山頂の気温は適温で過ごしやすい。

7/21 12:34

クガイソウやシモツケなどお花はたくさん咲いてます。

7/21 13:06

トンボもたくさん飛んでて、景色もサイコーです。
軽くおやつ休憩して下山。

7/21 14:42

たぶんクマが樹皮を削ったのかな？新しいものがたくさんあって、ちょっとビビる。

7/21 16:08

道の駅越前おおの荒島の郷で、少し早めの晩ごはん。
ソースカツどんとおろしそば、うまかった。
16時がオーダーストップでギリ間に合った。というか店員さんに間に合わせてもらった。

撮影機器：

SH-02M SHARP

感想

キンキン

三年ぶりの荒島岳。日本百名山の一つではあるが正直何度も登りたくなる山ではないように思う。地元であれば、度々登るだろうけど。
全開登った時は小雨でしかも、全面ガスっていたので、まったく景色は望めなかった。そのため、もう一度登る必要があるなとおもっていたが、この度リトライでき、しかも最高の天気でよかった。なるほど、景色は良い。足場はあまり良くないが、登りがいはある。良い山だ。しかし、今日は暑すぎ。平地の気温が37度。山頂で27度だったが、登山道は30度を超えている。しかも、樹林帯はほぼ無風状態。
耐暑訓練の登山でした。汗を大量にかいた。水は2L弱飲んだ。
死にそうなくらい暑い、登山とサウナの両方体験しているので、考えようによってはお得ではある。お腹周りの脂肪が落ちていればさらにお得な登山ではある。と考えることにする。
体調に汗をかいた、こんな日に限って着替えを持ってきていない。さらには、タオルも家に置いてきた。なくても問題ないが、着替えがあると帰りに自分の汗臭さを気にすることなく気分良く帰ることができると思った。ただ今回はありがたいことに、駐車場のトイレ横に湧き水が流しっぱなしにしてあるので、頭、手足を冷やすことができた。冷たくて気持ちいい。でも、次からはタオルもって来よう。