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Yamareco

記録ID: 7026381
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
飯豊山

飯豊連峰縦走(川入・御沢→飯豊山・大日岳・朳差岳→丸森尾根・飯豊山荘)

2024年07月13日(土) 〜 2024年07月15日(月)
情報量の目安: S
都道府県 山形県 福島県 新潟県
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
20:52
距離
45.9km
登り
3,978m
下り
4,023m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:05
休憩
0:58
合計
7:03
距離 12.1km 登り 1,875m 下り 246m
9:32
18
9:50
7
9:57
24
10:21
10:22
12
10:34
10:35
16
10:51
10:52
18
11:10
18
11:28
13
11:41
10
11:51
11:52
28
12:20
9
12:29
12:30
7
12:37
12:44
0
13:18
22
13:40
6
13:46
23
14:09
14:26
26
14:52
14:53
9
15:02
5
15:07
13
15:20
22
15:42
15:48
23
16:11
16:32
3
16:35
2日目
山行
10:08
休憩
1:28
合計
11:36
距離 28.0km 登り 1,889m 下り 2,342m
4:32
3
4:35
12
4:47
4:48
11
4:59
9
5:08
10
5:18
5:19
12
5:31
6
5:37
5:55
20
6:15
38
6:53
7:02
32
7:34
33
8:17
42
8:59
9:00
61
10:01
10:02
15
10:17
14
10:31
10:42
20
11:02
35
11:37
11:38
4
11:42
11:53
11
12:04
7
12:11
19
12:30
12:31
7
12:38
12:39
15
12:54
12:55
10
13:05
13:33
21
13:54
13:55
29
14:24
22
14:46
2
14:48
14:50
22
15:12
29
15:41
27
3日目
山行
2:38
休憩
0:02
合計
2:40
距離 5.7km 登り 213m 下り 1,435m
5:42
16
5:58
20
6:18
6:19
25
6:44
96
8:20
8:21
1
8:22
飯豊山荘
天候 1日目:晴れのち曇り
2日目:晴れのち曇りのち雨
3日目:雨のち曇り
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【行き】
バスタ新宿→郡山駅:夜行バス
郡山駅→山都駅:磐越西線
山都駅→川入:バス

【帰り】
飯豊山荘→小国駅:町営バス
小国駅→坂町駅:JR代行バス(米坂線)
坂町駅→新潟駅:羽越本線・白新線
新潟駅→池袋サンシャインシティ:夜行バス
コース状況/
危険箇所等
全体的に変化に富む。

雄大な稜線歩きが気持ちいいが、急登や岩場、砂地の細いトラバース、傾斜の緩い雪渓など、やや慎重に進みたい箇所もある。
御西小屋-梅花皮小屋の区間は距離も長く、途中に小屋が無いので覚悟を持って臨みたい。

危険も少なく特に眺めがいいのは飯豊連峰本山小屋-御西小屋あたり。

水場は各避難小屋付近を中心に充実していた。

川入→御沢野営場:舗装路歩き

御沢野営場→横峰:樹林帯の急登

横峰→三国岳避難小屋:景色が開けてくると同時に岩場も出てくる。鎖やロープは少ない。

三国岳避難小屋→切合小屋:尾根沿いに進み、岩場も続く。新潟県と山形県に挟まれた、細長い福島県の区間が始まる。

切合小屋→本山小屋:雪渓が残っていた。本山小屋へ向けては急激な登りになる。

本山小屋→御西小屋:広い高原地帯で特に眺めがいい。ニッコウキスゲの群生も見られた。

御西小屋→梅花皮小屋:距離が長く、途中に小屋が無い。烏帽子岳までの区間に雪渓や狭いトラバースが目立ち、特に慎重さが求められる。2日前に滑落死亡事故があったという。
細長い福島県を離れ、新潟・山形の県境歩きとなる。

梅花皮小屋→地神山:北股岳へ上り、稜線歩きが続く。途中の門内小屋で休憩できる。

地神山→大石山:稜線を下り基調で進む。途中の頼母木小屋で休憩できる。

大石山→朳差岳:大石山から下って、鉾立峰へ上がり、また下って朳差岳へ上がる。登り返しがやや大きく感じる。

丸森分岐→飯豊山荘(丸森尾根):丸森峰までは眺めがいい。
その他周辺情報 飯豊山荘:日帰り温泉あり
夜行バスで郡山駅東口へ。
2024年07月13日 06:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/13 6:10
夜行バスで郡山駅東口へ。
郡山駅は西口が開けている。
2024年07月13日 06:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/13 6:17
郡山駅は西口が開けている。
郡山駅から磐越西線で山都駅へ。ここからバスに乗る。
2024年07月13日 08:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/13 8:44
郡山駅から磐越西線で山都駅へ。ここからバスに乗る。
川入バス停から歩き始めます。
2024年07月13日 09:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/13 9:31
川入バス停から歩き始めます。
しばらくは舗装路です。
2024年07月13日 09:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/13 9:32
しばらくは舗装路です。
冷たい水が流れています。
2024年07月13日 09:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/13 9:35
冷たい水が流れています。
暑い。
2024年07月13日 09:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/13 9:37
暑い。
熊には遭遇したくない。
2024年07月13日 09:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/13 9:39
熊には遭遇したくない。
御沢野営場の駐車場へ。車が多い。
2024年07月13日 09:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/13 9:50
御沢野営場の駐車場へ。車が多い。
ようやく登山口らしくなってくる。
2024年07月13日 09:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/13 9:51
ようやく登山口らしくなってくる。
登山道へ。
2024年07月13日 09:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/13 9:51
登山道へ。
右に分岐します。
2024年07月13日 09:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/13 9:56
右に分岐します。
なかなかの急登りです。
2024年07月13日 09:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/13 9:57
なかなかの急登りです。
道は広くない。
2024年07月13日 11:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/13 11:21
道は広くない。
少しずつ標高を上げ、横峰へ。
2024年07月13日 11:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/13 11:23
少しずつ標高を上げ、横峰へ。
水場がありがたい。
2024年07月13日 11:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/13 11:41
水場がありがたい。
右に曲がって飯豊山へ。
2024年07月13日 11:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/13 11:51
右に曲がって飯豊山へ。
ぬかるみ
2024年07月13日 11:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/13 11:52
ぬかるみ
稜線が見えてきた。
2024年07月13日 11:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/13 11:55
稜線が見えてきた。
岩が多くなってきた。
2024年07月13日 12:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/13 12:04
岩が多くなってきた。
鎖は少ない。
2024年07月13日 12:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/13 12:16
鎖は少ない。
ちょっとだけ鎖やロープがあった。
2024年07月13日 12:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/13 12:17
ちょっとだけ鎖やロープがあった。
ピークらしさは無いが剣ヶ峰という名前
2024年07月13日 12:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/13 12:21
ピークらしさは無いが剣ヶ峰という名前
草木のおかげか高度感はあまりない。
2024年07月13日 12:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/13 12:29
草木のおかげか高度感はあまりない。
三国岳避難小屋へ。
2024年07月13日 12:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/13 12:36
三国岳避難小屋へ。
そして稜線を歩いていく。
2024年07月13日 12:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/13 12:44
そして稜線を歩いていく。
なかなか険しい。
2024年07月13日 12:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/13 12:55
なかなか険しい。
やや滑りやすいトラバース
2024年07月13日 12:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/13 12:57
やや滑りやすいトラバース
痩せ尾根から平和な道へ。
2024年07月13日 13:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/13 13:39
痩せ尾根から平和な道へ。
切合小屋のテントが見えてきた。たくさん張れそう。
2024年07月13日 13:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/13 13:48
切合小屋のテントが見えてきた。たくさん張れそう。
このまま本山小屋のテント場を目指す。
2024年07月13日 14:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/13 14:28
このまま本山小屋のテント場を目指す。
雪渓が出てきた。
2024年07月13日 14:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/13 14:33
雪渓が出てきた。
濡れた道を歩く。
2024年07月13日 14:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/13 14:36
濡れた道を歩く。
全体を通じて切通しは多かった。
2024年07月13日 14:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/13 14:49
全体を通じて切通しは多かった。
草履塚
2024年07月13日 14:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/13 14:51
草履塚
天気は良くない。
2024年07月13日 14:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/13 14:53
天気は良くない。
姥権現
2024年07月13日 15:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/13 15:02
姥権現
御秘所。その昔、地元ではここまで登って来られたら一人前と認められたとかいないとか。
2024年07月13日 15:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/13 15:06
御秘所。その昔、地元ではここまで登って来られたら一人前と認められたとかいないとか。
見た目より登りやすいが、なかなか険しい。
2024年07月13日 15:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/13 15:07
見た目より登りやすいが、なかなか険しい。
そして大きな上り坂へ。
2024年07月13日 15:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/13 15:15
そして大きな上り坂へ。
御前坂
2024年07月13日 15:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/13 15:19
御前坂
くねくね登る。なかなか疲れる。
2024年07月13日 15:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/13 15:19
くねくね登る。なかなか疲れる。
ようやく本日の幕営地へ。
2024年07月13日 15:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/13 15:42
ようやく本日の幕営地へ。
飯豊連峰の山々が見えた。
2024年07月13日 16:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/13 16:35
飯豊連峰の山々が見えた。
標高2000mを越え、それなりに冷えます。
2024年07月14日 03:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
7/14 3:49
標高2000mを越え、それなりに冷えます。
テント場から少し下ると水場があってありがたい。
2024年07月14日 04:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
7/14 4:18
テント場から少し下ると水場があってありがたい。
飯豊山神社はこの時間は参拝できません。
2024年07月14日 04:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/14 4:34
飯豊山神社はこの時間は参拝できません。
まもなく飯豊本山、そして最高峰の大日岳が見えている。
2024年07月14日 04:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/14 4:36
まもなく飯豊本山、そして最高峰の大日岳が見えている。
快晴ではないが、太陽は見える。
2024年07月14日 04:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
7/14 4:39
快晴ではないが、太陽は見える。
無事に飯豊山へ登頂。遠かった。
2024年07月14日 04:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/14 4:46
無事に飯豊山へ登頂。遠かった。
飯豊本山付近の高原歩きが最高に気持ちいい。
2024年07月14日 04:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
7/14 4:49
飯豊本山付近の高原歩きが最高に気持ちいい。
登山道付近だけが福島県、北斜面は山形県、南斜面は新潟県。
2024年07月14日 04:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
7/14 4:57
登山道付近だけが福島県、北斜面は山形県、南斜面は新潟県。
日本アルプスより1000m近く低い標高でこの景色を楽しめる。
2024年07月14日 05:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
7/14 5:00
日本アルプスより1000m近く低い標高でこの景色を楽しめる。
玄山道分岐
2024年07月14日 05:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
7/14 5:07
玄山道分岐
ニッコウキスゲの道
2024年07月14日 05:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/14 5:18
ニッコウキスゲの道
池塘と大日岳
2024年07月14日 05:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
7/14 5:32
池塘と大日岳
チングルマ
2024年07月14日 05:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
7/14 5:33
チングルマ
御西小屋と大日岳
2024年07月14日 05:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
7/14 5:36
御西小屋と大日岳
大日岳へ。道は雪渓の斜面なので脇を歩きます。
2024年07月14日 06:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
7/14 6:00
大日岳へ。道は雪渓の斜面なので脇を歩きます。
笹の背が高い。小さい子なら完全に隠れてしまいそう。
2024年07月14日 06:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
7/14 6:09
笹の背が高い。小さい子なら完全に隠れてしまいそう。
カエルさん
2024年07月14日 06:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
7/14 6:21
カエルさん
シャクナゲが咲いていた。屋久島で見たのは2ヵ月弱も前なので、この時期まだ見えるのが意外に思える。
2024年07月14日 06:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
7/14 6:53
シャクナゲが咲いていた。屋久島で見たのは2ヵ月弱も前なので、この時期まだ見えるのが意外に思える。
飯豊連峰最高峰・新潟県下越地方最高峰の大日岳へ。
2024年07月14日 06:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
7/14 6:54
飯豊連峰最高峰・新潟県下越地方最高峰の大日岳へ。
これから歩く烏帽子岳・梅花皮岳・北股岳方面。
2024年07月14日 06:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
7/14 6:54
これから歩く烏帽子岳・梅花皮岳・北股岳方面。
来てみたが曇ってしまった。
2024年07月14日 07:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
7/14 7:08
来てみたが曇ってしまった。
ヒメサユリ
2024年07月14日 07:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
7/14 7:27
ヒメサユリ
御西小屋まで戻って烏帽子岳方面へ。チングルマの群生。
2024年07月14日 08:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
7/14 8:09
御西小屋まで戻って烏帽子岳方面へ。チングルマの群生。
雪渓の上を何回も歩く。
2024年07月14日 08:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
7/14 8:10
雪渓の上を何回も歩く。
なかなか遠い。
2024年07月14日 08:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
7/14 8:34
なかなか遠い。
天狗の庭の標柱
2024年07月14日 08:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
7/14 8:35
天狗の庭の標柱
天狗の庭
2024年07月14日 08:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
7/14 8:35
天狗の庭
滑りやすそうなトラバースがいやらしい。
2024年07月14日 08:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
7/14 8:37
滑りやすそうなトラバースがいやらしい。
御手洗ノ池
2024年07月14日 08:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
7/14 8:59
御手洗ノ池
ここに留まったいる人が4人いて、眺望スポットなのかと思いきや、「ここで滑落事故があったので注意してください」と。滑落された方のザックをこれから回収するのだという。
どうやら2日前に起こってしまった事故の現場で、残念ながら助からなかったらしい。
事故時は道が雪渓に覆われていた(?)との話もあるが、道の露出した状態でもやや滑りやすいトラバースなので注意が必要。
2024年07月14日 09:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
7/14 9:19
ここに留まったいる人が4人いて、眺望スポットなのかと思いきや、「ここで滑落事故があったので注意してください」と。滑落された方のザックをこれから回収するのだという。
どうやら2日前に起こってしまった事故の現場で、残念ながら助からなかったらしい。
事故時は道が雪渓に覆われていた(?)との話もあるが、道の露出した状態でもやや滑りやすいトラバースなので注意が必要。
かなり下まで雪渓が続いている。
2024年07月14日 09:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
7/14 9:20
かなり下まで雪渓が続いている。
烏帽子岳までが遠い。
2024年07月14日 09:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
7/14 9:56
烏帽子岳までが遠い。
烏帽子岳山頂
2024年07月14日 10:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
7/14 10:01
烏帽子岳山頂
御西小屋を出発して2時間近くが経過した。
この区間は長い。
2024年07月14日 10:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
7/14 10:02
御西小屋を出発して2時間近くが経過した。
この区間は長い。
烏帽子岳を過ぎても雪渓は続く。
2024年07月14日 10:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
7/14 10:11
烏帽子岳を過ぎても雪渓は続く。
梅花皮岳、読みはカイラギ岳。
2024年07月14日 10:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
7/14 10:17
梅花皮岳、読みはカイラギ岳。
ようやく御西小屋の次の梅花皮小屋が見えた。
2024年07月14日 10:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
7/14 10:28
ようやく御西小屋の次の梅花皮小屋が見えた。
水場でしっかり補給させていただきます。
2024年07月14日 10:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
7/14 10:35
水場でしっかり補給させていただきます。
梅花皮小屋から坂を上れば北股岳。
2024年07月14日 11:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
7/14 11:02
梅花皮小屋から坂を上れば北股岳。
このあたりは穏やかな高原歩き。
2024年07月14日 11:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
7/14 11:36
このあたりは穏やかな高原歩き。
門内岳山頂
2024年07月14日 11:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/14 11:38
門内岳山頂
門内小屋で休憩します。
コーラの値段が500円と、本山小屋の600円より安い。
2024年07月14日 11:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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門内小屋で休憩します。
コーラの値段が500円と、本山小屋の600円より安い。
ヒメサユリ
2024年07月14日 11:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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ヒメサユリ
胎内山
2024年07月14日 12:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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胎内山
ずっと曇りなので景色は何とも…
2024年07月14日 12:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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ずっと曇りなので景色は何とも…
歩く分には視界ははっきりしているだけいいかも。
2024年07月14日 12:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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歩く分には視界ははっきりしているだけいいかも。
地神山から稜線を進む。
2024年07月14日 12:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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地神山から稜線を進む。
下って上って頼母木山へ。
2024年07月14日 12:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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下って上って頼母木山へ。
頼母木山山頂
2024年07月14日 12:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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頼母木山山頂
ようやく幕営地、頼母木小屋が見えた。
2024年07月14日 13:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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ようやく幕営地、頼母木小屋が見えた。
テントを張ります。1000円
2024年07月14日 13:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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テントを張ります。1000円
小屋泊は2000円
2024年07月14日 13:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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小屋泊は2000円
頼母木小屋から大石山へ。
2024年07月14日 13:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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頼母木小屋から大石山へ。
大石山から方向を変え、稜線を下っていく。
すっかり雲がかかってしまったが、あの山なのか。
2024年07月14日 13:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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大石山から方向を変え、稜線を下っていく。
すっかり雲がかかってしまったが、あの山なのか。
大石岳から下って上って朳差岳を目指す。天気は悪い。
2024年07月14日 14:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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大石岳から下って上って朳差岳を目指す。天気は悪い。
鉾立峰の急登とぬかるみ。
2024年07月14日 14:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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鉾立峰の急登とぬかるみ。
写真にしっかり映り込むくらいトンボが多い。
2024年07月14日 14:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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写真にしっかり映り込むくらいトンボが多い。
向こうが朳差岳か。そして小雨が降り始めた。
2024年07月14日 14:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/14 14:25
向こうが朳差岳か。そして小雨が降り始めた。
朳差小屋に着くころには雨が強くなってきました。
2024年07月14日 14:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/14 14:46
朳差小屋に着くころには雨が強くなってきました。
小屋から山頂はすぐです。
2024年07月14日 14:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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小屋から山頂はすぐです。
飯豊連峰を眺めるのにいいといわれる朳差岳山頂。
特別標高が高いわけでもなく、曇っていると小ピークの一つにしか感じられない。
2024年07月14日 14:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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飯豊連峰を眺めるのにいいといわれる朳差岳山頂。
特別標高が高いわけでもなく、曇っていると小ピークの一つにしか感じられない。
無事に頼母木小屋まで戻って寝る準備です。ずぶ濡れです。
2024年07月14日 16:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/14 16:54
無事に頼母木小屋まで戻って寝る準備です。ずぶ濡れです。
夜に雨風が強く恐ろしかったが、無事に寝泊まりできた。
翌日も早朝は雨です。
2024年07月15日 05:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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夜に雨風が強く恐ろしかったが、無事に寝泊まりできた。
翌日も早朝は雨です。
今日は海の日、山形県側は雲海です。
2024年07月15日 05:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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今日は海の日、山形県側は雲海です。
頼母木山、地神北峰まで戻って丸森尾根を下ります。
2024年07月15日 05:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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頼母木山、地神北峰まで戻って丸森尾根を下ります。
雲海へ下っていく。
2024年07月15日 06:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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雲海へ下っていく。
道がちょっだけ川になっていた。
2024年07月15日 06:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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道がちょっだけ川になっていた。
砂地が滑りやすいので脇を歩きます。
2024年07月15日 06:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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砂地が滑りやすいので脇を歩きます。
ちょうど丸森峰あたりが森林限界になっていた。
2024年07月15日 06:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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ちょうど丸森峰あたりが森林限界になっていた。
雨も上がり、太陽がちょっとだけ見えた。
2024年07月15日 06:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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雨も上がり、太陽がちょっとだけ見えた。
夫婦清水という水場の近くまで来たが、汲まずに通り過ぎます。
2024年07月15日 07:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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夫婦清水という水場の近くまで来たが、汲まずに通り過ぎます。
道はほぼ下りなのだが、時々上り返すのが足に来る。
2024年07月15日 07:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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道はほぼ下りなのだが、時々上り返すのが足に来る。
かなり下り、飯豊山荘の屋根が見えてきた。
2024年07月15日 07:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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かなり下り、飯豊山荘の屋根が見えてきた。
無事に登山口まで降りてこられた。
2024年07月15日 08:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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無事に登山口まで降りてこられた。
飯豊山荘の靴洗い場をお借りします。
2024年07月15日 08:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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飯豊山荘の靴洗い場をお借りします。
9:15のバスで小国駅へ。
2024年07月15日 08:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9:15のバスで小国駅へ。
小国駅へ着き、すぐに米沢方面のJR代行バスが来た。
ただし、新潟方面は2時間待ち…
2024年07月15日 10:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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小国駅へ着き、すぐに米沢方面のJR代行バスが来た。
ただし、新潟方面は2時間待ち…
山形県小国町は「白い森」というらしい。
2024年07月15日 10:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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山形県小国町は「白い森」というらしい。
バスで坂町駅へ。新潟方面は特急電車ならあまり待たないが、普通列車はさらに1時間以上待ちました。
2024年07月15日 13:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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バスで坂町駅へ。新潟方面は特急電車ならあまり待たないが、普通列車はさらに1時間以上待ちました。
 天気はよく、動かなければ暑くもない。
2024年07月15日 14:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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 天気はよく、動かなければ暑くもない。
新潟駅ビルのラーメンいっとうやへ。
2024年07月15日 16:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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新潟駅ビルのラーメンいっとうやへ。
再開発中の新潟駅万代口
2024年07月15日 16:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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再開発中の新潟駅万代口
萬代橋
2024年07月15日 16:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/15 16:33
萬代橋
萬代橋と信濃川。甲武信ヶ岳や槍ヶ岳、五竜岳あたりから湧きだした水がここまで来ている。
2024年07月15日 16:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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萬代橋と信濃川。甲武信ヶ岳や槍ヶ岳、五竜岳あたりから湧きだした水がここまで来ている。
本町交差点
2024年07月15日 16:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/15 16:54
本町交差点
新潟の海沿い、向こうは佐渡島と思われる。
2024年07月15日 17:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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新潟の海沿い、向こうは佐渡島と思われる。
古町商店街
2024年07月15日 18:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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古町商店街

装備

個人装備
タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 着替え ザック 昼ご飯 行動食 調理用食材 飲料 コンロ コッヘル ライター 固形燃料 ヘッドランプ 予備電池 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス セームタオル LEDランタン兼バッテリー ストック テント テントマット エマージェンシービヴィ シュラフカバー インナーシュラフ

感想

今年の三連休は雨が多く、週前半の天気予報では晴れるのは北海道と東北のなるべく北部、そして沖縄とのことでした。

ちょうど三日間ほしいコースで歩きたかった道の一つが飯豊連峰の縦走です。
天気予報では新潟はギリギリといったところで、そうは言っても天気の崩れは少なそうというので今回はこちらを選ぶことにしました。

南アルプス縦走の練習にもなりそうだし、天気が多少崩れるくらいなら雨の日登山の練習にもなりそうだという考えです。

【道について】
基本的には危険の少ない区間が目立ったものの、次の3区間が特に印象的だった。

・横峰-種蒔山の区間は岩場も多く、際立って難易度が高いとまでは感じないものの油断ならない。個人的な経験では谷川岳の西黒尾根に似ている気がする。
・飯豊連峰本山小屋-御西小屋あたりは特に景色が素晴らしく、危険も少なく気持ちよかった。登山口から遠いこともあって、わざわざ歩いてきた甲斐があったと思う。
・御西小屋から梅花皮小屋まで区間が特に長く感じた。雪渓やトラバースにも気を付けたいが、それよりも長さが気になった。御沢野営場の登山口から飯豊本山までは人が多かったものの、御西小屋から先は明らかに人が減ったのもわかる気がする。
ただし景色自体はとてもいいし、気分は富山県の薬師岳から立山へ向かうスゴ乗越小屋-五色ヶ原山荘あたりに近い。

【雲に覆われた朳差岳について】
飯豊連峰の眺望に優れるといい、北飯豊に関する記述で登場することが多いものの、ガスの中では何も見えない。
今回歩いた別のピークと比較しても標高は低く、特別に際立った形状でも道のりでもなく、数ある小ピークの一つとしか感じられなかった。
決してアクセス良好というわけでもなく、目指すなら好天が必須条件だと思った。

【稜線のテント場について】
まだまだテント泊の経験自体が少ないものの、そのうちテント場が稜線だったのは富山県の薬師峠と長野県の高ボッチ高原を数えていいかどうかくらい。
初めて体験する身としては、強風に揺らされるテント内は怖かったし、避難小屋に入るべき段階なのか判断ができない。
結果的に無傷だったし、周りの人たちもテント内で夜を明かしたようなので、心配するには及ばない程度の風だったのだろう。
それでも不安を感じながら眠りも浅くなることを考えると、今回よりもう少し風が強ければ避難小屋行きを選ぶことになると思う。

【持ち物について】
・インソールをスペンコ「ヘヴィーデューティー」にしたところ、自分の足には合っていて、距離や標高差を考慮するとかなり疲労を軽減できた。好評という他社の自信作が自分にはいまいち合わなかったので、効果に感動した。
・行動中は蒸し暑く水分摂取は多めになった。ただし、程よい感覚で水場があったため、持ち歩く水の量は少なく済んだ。
・持ち運ぶ行動食は最小限にしたが、食べる量は少し余るくらいに抑えられた。

【シュラフ無しテント泊について】
・最低気温は予報で12-13℃だったが、シュラフ無しで寝るのはこれくらいの気温が限度に近いと思った。エマージェンシービヴィ・インナーシュラフ・シュラフカバー・化繊インサレーションを使って寒さを感じずに寝られたが、決して暖かくはない。もっと暖かい服を着こめば快適かもしれないが、それならシュラフを持って行く判断になるかな。
・しっかりエマージェンシービヴィの保温性は感じられて心強かったが、汗蒸れがひどく、快適さとは程遠いと感じた。

【水濡れ対応について】
・湿度が高く曇天だったせいなのか、吸水速乾素材の下着がなかなか乾かなかった。日中は涼しいくらいに感じられたが、テント内での休憩時はやや不快だった。
・2日目夕方から雨が降り始めた。防水ウェアは機能したものの、靴は浸水してしまって帰宅するまで乾かなかった。ゴアテックスだったし、家を出る前に撥水スプレーはしっかり吹きかけたが、果たして意味あったのか…。
・着替えは入浴後のシャツと下着だけ用意し、下山までは着替えなかったが、濡れて乾かない場合を考えると悩ましい。明らかに寒く危険を感じる場合は着替えるのだが…。
・水泳のセームタオルは手放せない。


日本アルプスより1000m近く標高が低いながらも、決して劣らない景色には感動しました。
行きやすいとは言いにくいアクセスや、ニッコウキスゲをはじめとする高山植物の時期を考えても、この三連休の日に飯豊連峰を選んだのは正解だったと思います。

水濡れ対応や寝具選びなど反省点も多く、どうにか安全な範囲で練習できた点もよかったです。
1日目は切合小屋ではなく本山小屋まで進む、2日目のうちに朳差岳に登ってしまう等、現実的な時間と体力の範囲で先へ進んだこともプラスに作用した気がします。

初心者向けではないと思いますが、総合的に充実した山歩きとなりました。

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コメント

いつかは行くつもりの飯豊連峰縦走
めっちゃ詳しい山行記録ですごく参考になりました
ありがとうございます
2024/7/18 20:15
いいねいいね
1
stephaniechanさん
ご覧いただきありがとうございます。
少しでもお役に立ちましたら幸いです。
2024/7/18 20:59
いいねいいね
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プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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