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Yamareco

記録ID: 7011121
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

至仏山

2024年07月10日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:56
距離
11.5km
登り
859m
下り
856m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:16
休憩
0:38
合計
5:54
距離 11.5km 登り 859m 下り 856m
6:31
42
7:14
141
9:35
17
9:52
10:29
34
11:03
11:04
19
11:24
21
11:45
42
12:27
天候 曇り後雨
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
尾瀬第一駐車場に停めて、そこから乗合タクシーで鳩待峠へ。
コース状況/
危険箇所等
良好、木道が滑る。雨で岩が滑りやすい。
山の鼻、鳩待峠から45分くらいで到着。少し尾瀬ヶ原を散策しよう!
2024年07月10日 07:15撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
7/10 7:15
山の鼻、鳩待峠から45分くらいで到着。少し尾瀬ヶ原を散策しよう!
2024年07月10日 07:15撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
7/10 7:15
2024年07月10日 07:16撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
7/10 7:16
至仏山に雲がかかりそう。もってくれればいいが。
2024年07月10日 07:23撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
7/10 7:23
至仏山に雲がかかりそう。もってくれればいいが。
尾瀬ヶ原の気分を味わう
2024年07月10日 07:23撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
7/10 7:23
尾瀬ヶ原の気分を味わう
柵が壊れてる。熊の仕業か。熊対策で、周囲の草を刈ってある。
2024年07月10日 07:25撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
7/10 7:25
柵が壊れてる。熊の仕業か。熊対策で、周囲の草を刈ってある。
ニッコウキスゲ
2024年07月10日 07:26撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
7/10 7:26
ニッコウキスゲ
燧ヶ岳の山頂は雲の中。少し日がさして来た。
2024年07月10日 07:28撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
7/10 7:28
燧ヶ岳の山頂は雲の中。少し日がさして来た。
あの雲はなかなか取れない
2024年07月10日 07:28撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
7/10 7:28
あの雲はなかなか取れない
至仏山にも雲が!なんとか持ち堪えてくれるといいが。
2024年07月10日 07:34撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
7/10 7:34
至仏山にも雲が!なんとか持ち堪えてくれるといいが。
ここから登山道。いきなりの階段から始まる。
2024年07月10日 07:36撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
2
7/10 7:36
ここから登山道。いきなりの階段から始まる。
森の中を黙々と登ると、振り返ると景色が見えた。尾瀬ヶ原が美しい!
2024年07月10日 08:12撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
1
7/10 8:12
森の中を黙々と登ると、振り返ると景色が見えた。尾瀬ヶ原が美しい!
だいぶ登って来た。雲が増えてきてる。
2024年07月10日 08:20撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
1
7/10 8:20
だいぶ登って来た。雲が増えてきてる。
鎖もある。ツルツルと滑るので慎重に登る。
2024年07月10日 08:48撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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7/10 8:48
鎖もある。ツルツルと滑るので慎重に登る。
森林限界でひらけて来た。空に続く階段のよう。
2024年07月10日 09:26撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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7/10 9:26
森林限界でひらけて来た。空に続く階段のよう。
振り返る。尾瀬ヶ原がだいぶ遠くなった
2024年07月10日 09:26撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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7/10 9:26
振り返る。尾瀬ヶ原がだいぶ遠くなった
山頂方面が見えた!最後の登りへ。なんとか雲は持ち堪えられるか。
2024年07月10日 09:34撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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7/10 9:34
山頂方面が見えた!最後の登りへ。なんとか雲は持ち堪えられるか。
振り返ると、雲が湧いてきてる。これは一気にガスの中になるパターンだ。
2024年07月10日 09:38撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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7/10 9:38
振り返ると、雲が湧いてきてる。これは一気にガスの中になるパターンだ。
後少し!頑張ろう。雲に飲み込まれないように祈る。
この後、山頂の写真をスマホで撮るのを忘れる。vlogには残っているからいいか笑笑
2024年07月10日 09:42撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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7/10 9:42
後少し!頑張ろう。雲に飲み込まれないように祈る。
この後、山頂の写真をスマホで撮るのを忘れる。vlogには残っているからいいか笑笑
真っ白だった雲が切れて、いきなり稜線が見えた
2024年07月10日 09:47撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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7/10 9:47
真っ白だった雲が切れて、いきなり稜線が見えた
2024年07月10日 10:31撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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7/10 10:31
振り返ると、山頂はまた雲の中へ
2024年07月10日 11:01撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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7/10 11:01
振り返ると、山頂はまた雲の中へ
至仏山の山頂の写真をスマホで撮るのを忘れたので、似ている小至仏山の写真をパシャリ
2024年07月10日 11:01撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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7/10 11:01
至仏山の山頂の写真をスマホで撮るのを忘れたので、似ている小至仏山の写真をパシャリ
木道をどんどん下っていきます
2024年07月10日 11:08撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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7/10 11:08
木道をどんどん下っていきます
まだまだ鳩待は遠い
2024年07月10日 11:24撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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7/10 11:24
まだまだ鳩待は遠い
ずっと木道を下がっている。予想よりも長い下りだった。
2024年07月10日 11:24撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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7/10 11:24
ずっと木道を下がっている。予想よりも長い下りだった。
途中、池塘が保護されていた
2024年07月10日 11:25撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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7/10 11:25
途中、池塘が保護されていた
後少し!頑張ろう。この後、雨が強くなり、写真を撮ることもなく、下山。お疲れ様でした!楽しい山行でした。
2024年07月10日 11:32撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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7/10 11:32
後少し!頑張ろう。この後、雨が強くなり、写真を撮ることもなく、下山。お疲れ様でした!楽しい山行でした。
撮影機器:

感想





父の遺した山行記録によると、
1960年6月
1988年6月
の2回、登頂している至仏山。尾瀬ヶ原には何回も来ていたようだが、至仏山には2回だけだったようだ。

1988年当時のアルバムを見ると、尾瀬の木道は荒れてガタガタで、今の方が断然歩きやすそう。6月なので、至仏山にはたくさんの残雪があった。温泉小屋に泊まったようだ。

早朝に尾瀬第一駐車場に車を停めると、乗合タクシーの方に声をかけていただき、定期バスを待たずに鳩待峠に着いた。

そのまま尾瀬ヶ原へ。山の鼻から、尾瀬ヶ原気分を味わう為に、少しぐるっと歩いてみる。花も多く、素晴らしい木道。燧ヶ岳の山頂には雲がかかっているが、至仏山はまだ山頂が見えている。このまま持ち堪えてくれるといいが。

尾瀬ヶ原から登山道に入ると急な登りの連続。途中で降り出した雨の影響もあり、蛇紋岩がツルツル。気をつけながら登ると森林限界に。尾瀬ヶ原はまだ見えている。しかし、山頂方面には白い雲がかかってきている。

雨は降ってはいるが、小雨程度。滑る急登を登り終えると、なだらかな稜線の階段。気持ちいい。そこから少し登ると山頂に!

山頂は真っ白な雲の中だが、少し待っていると、視界が一気に開けてくる。チャンスだと思い、雲が切れる瞬間でvlog動画の撮影をしたが、動画を撮るのに集中してスマホで山頂の写真を撮るのを忘れたてしまった。

尾瀬ヶ原も、遠く新潟の山々も見えた。雨でも諦めずに登って来た甲斐があった。

雲が濃くなって来そうなので、早めに下山を開始。途中、道を間違えてまた尾瀬ヶ原に降りそうになるが、一方通行なので、すれ違いで声をかけられて、すんなりと戻ることができた。

歩いていると雲で視界を奪われ、そして雨が強くなってきた。早めに下山を決断して良かった。

永遠と続く木道の登山道を下っていくと、鳩待峠に到着。お腹が空いたので、蕎麦を食べて、そのまま駐車場に乗合タクシーで戻る。

途中から雨だったが、尾瀬気分も味わえて、山頂では雲が切れて、印象深い山行になった。今度は反対の燧ヶ岳に登ってみよう!

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