記録ID: 6986706
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無雪期ピークハント/縦走
十勝連峰
十勝岳〜白銀荘からぐるっと周回。上ホロ避難小屋[泊]
2024年07月02日(火) 〜
2024年07月03日(水)


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:19
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 1,391m
- 下り
- 1,398m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:30
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 3:59
距離 7.7km
登り 979m
下り 168m
天候 | 曇り、強風、晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
白銀荘に登山ポストあり。携帯トイレ回収ボックスもあり。 白銀荘から凌雲閣のマイナールートは特に問題なく歩ける。ちょうど笹刈りをしている人に出会った。整備しているようだ。 |
その他周辺情報 | 白銀荘、日帰り温泉700円。 白銀荘でのキャンプは、500円。 |
写真
撮影機器:
感想
土日東京出張で、本来はそのまま尾瀬か北アルプスか本州の山を狙っていたけど、梅雨前線が強すぎて、週間天気を見ながら帰りの飛行機を早めて北海道に戻ってきた。北海道の天気は7月3日に晴れそうだということで、急遽まだ見たことがない、新しくなった上ホロ避難小屋に行くことにする。そしてまだ歩いたことがない、白銀荘から凌雲閣のルートと、三段山と凌雲閣のルートと、どちらか歩こうとと決めて、出発。
7月2日の天気はややイマイチなので、昼頃からで良いかなと思って11時頃過ぎに入山。ほぼ予定通りに、雲が抜けてきたのは標高1,700m超えたあたりで、タイミング良かった。風の強さまではあまり治らなかったけど、引き返してきた人から聞く限りでは、それでもまだマシになったのかな、とさえ思えた。
それでもさすがに、上富良野岳から上ホロまでの稜線は風が強くて歩けないと思い、巻道を選ぶ。先導には、一人同じことを考えていたのだろう、歩いている人がいた。小屋に着くと2名先着がいらしていて、その後すぐに一人来られて、自分は2階に陣取る。後で聞くと、一階はやや底冷えするようで、2階の方が快適だったと思われる。毛布がたくさんあるので、一枚拝借してマットの下に引かせてもらったのも良かった。ふかふかな寝心地の良さでシュラフは布団のようにかけて寝ることができた。
先月は強風のなかでテント泊だったこともあり、風の音はあったけど小屋の方がそれほどうるさくもなく快適に寝れた。新しくなったということもあり、避難小屋のありがたみを感じる。また何処かのタイミングで散策しに行こう。
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