皇海山

2024年06月15日(土) [日帰り]

• GPS: 15:28
• 距離: 26.6km
• 登り: 2,282m
• 下り: 2,277m

コースタイム

日帰り

• 山行: 13:39
• 休憩: 1:50
• 合計: 15:29

距離 26.6km 登り 2,282m 下り 2,277m

3:12 スタート地点
3:15 銀山平
3:53 笹美木橋
4:08 4:14 一の鳥居
4:15 4:16 庚申七滝
5:16 5:17 猿田彦神社跡
5:24 5:41 庚申山荘
6:08 6:21 大胎内(分岐)
6:47 6:53 庚申山
6:57 6:59 庚申山展望台
7:08 7:09 御岳山
7:30 7:31 駒掛山
7:37 7:38 渓雲岳
8:02 8:15 薬師岳
8:21 8:22 白山
10:08 10:25 鋸山
10:57 不動沢のコル
11:42 11:55 皇海山
12:27 不動沢のコル
13:09 13:10 鋸山
13:57 女山
14:03 14:05 六林班峠
16:31 天下の見晴分岐
16:41 16:53 庚申山荘
16:58 16:59 猿田彦神社跡
17:42 庚申七滝
17:47 17:48 一の鳥居
18:03 笹美木橋
18:41 ゴール地点

前日10時半に駐車場には10台程度、3時には満車でした。男3人でキャラバンのベッドでまさに三密状態で仮眠し、3時過ぎに出発。道ははっきりしているのですが、行と帰りにちょこっとルートミス。すぐに気が付いて修正しました。遠いのはわかっていますが、渋滞は想定外でした。静かな山で選定した深田久弥もびっくりでしょう

天候

これ以上ない登山日和

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝3時時点で下の駐車場は満車

コース状況／危険箇所等

道はしっかりあります。遠いのは、仕方無いですが渋滞はイヤ

その他周辺情報

ヤシオの湯にて入浴、すき家の牛丼特盛+玉子セットで

写真

6/15 3:11

駐車場を3時過ぎに出発し、林道を進み一の鳥居に到着。手前でツアーと思しき団体さんにものすごいスピードで抜かされた。最後尾の人、遅れていたが大丈夫か？

6/15 4:36

庚申山荘に到着、すっかり明るくなっている。暗い中歩いたので違う踏み跡に引き込まれてしまった。何度か来ているがわからないものだ。

6/15 4:53

登山道を進むと崖にはコウシンコザクラ、かわいいね

6/15 4:53

崖地にたくさん。来年こそはコウシンソウを見に来たい

6/15 5:25

トリガタハンショウツルでしょうか

6/15 5:25

急登です。頑張れ！

6/15 5:31

今日は見えません

6/15 5:48

山頂に到着、まだ先は長いです

6/15 5:58

これから超えて行く山々、奥にラスボス皇海山。遠いね〜

6/15 6:05

白もちょこっと残っていました

6/15 7:03

いくつかのピークを越えて、まずは鋸山を目指します

6/15 7:09

お日さまに透ける白が好き

6/15 7:16

あのとんがったのが鋸山

6/15 7:17

近づいてきたよー、登り返しがきつそうだ

6/15 7:17

シロバナノヘビイチゴ、山で食べる果物では最高の味だと思う

6/15 7:50

おっと、ここでまさかの鎖場通過待ちの渋滞、30分全く動かず。点呼取ったら、自分が最後尾で15番だった。まさかここでね原因は朝の団体さんたち。添乗員さんがハーネスで確保しながら一人ずつ降ろしているらしい。結局1時間待った

6/15 8:32

74歳とは思えぬ華麗な下りのyさん。

6/15 8:33

続けて職場の後輩のさんちゅう。ヒヤヒヤしたよ

6/15 8:55

マイヅルソウみっけ

6/15 9:08

鋸山に到着、あと1.5時間か

6/15 9:11

日光ファミリー

6/15 9:11

いつかあそこまで縦走してみたい

6/15 10:23

最後の急坂を登るYさん。スタミナ、バランスともに素晴らしい

6/15 10:23

続くさんちゅう、小幅で歩くようアドバイスしたらバランス良くなった

6/15 10:38

剣が見えたらあと少し

6/15 11:00

ミツバオウレン

6/15 11:00

6/15 11:41

ついに到着しばし休憩、帰りも長い

6/15 12:11

6/15 12:23

そろそろ見納め

6/15 12:56

控えめに女山の標識

6/15 13:00

笹はこの程度

6/15 13:04

難易度は低いが、ここからがいやになるほど長い。

6/15 13:23

地図の水場あたり？小沢がいくつかあるので水には困らない

6/15 13:29

始めこそ快適だ！とか言ってましたがこの道が延々続く

6/15 13:33

いくつか沢を越えます

6/15 14:08

木漏れ日が気持ちよいのだが、もう飽きた。早く庚申山荘に着かないかな

6/15 16:44

ここで最後の休憩、行動食をむさぼり食う

6/15 16:43

一の鳥居、明るいうちに下山できた

6/15 18:41

後は、林道歩き一時間で車に到着。お疲れ様でした

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

Pixel 7a Google

感想

茂は揚げ物

会津に来てからお世話になっているyさんより、昨年から行きたいと声がかかっていた皇海山。昨年は私が秋の会津駒にて転倒、足首を捻挫してしまったために約束を果たせず。ならば今年はコウシンソウを見ながら行こうと計画をしたものの、庚申山荘は使えない。念のため一人で4人用テントとガス、コッフェルを担いでの山行でしたが、その心配は全く無用、おかげで良いトレーニングとなりました。74歳でもう年だというyさんですがスタミナ、バランスともに素晴らしい。駐車場に着いたときに団体の添乗員さんから会わなかったかと声かけられました。山頂で会って今下山したことと、あの様子だと今日はビバークかも？と伝えました。装備（ビバークの）はあるのかと聞いたところ、ハーネスとカラビナは個人装備であるとのことでした。皇海山にはまた来てみようと思いますが、渋滞がいやなのでこのルートで来ることはないと思います

コメント

ふじぽい

茂は揚げ物さん
お疲れ山でした🙇
みなさんのスタミナと、リーダー茂さんの岩山登りの、テント装備の重み等を感じさせない余裕に驚きです。
私は、お花畑の山の避難小屋に泊まってました　💐
団体の方々も無事に帰られますように🙇

茂は揚げ物

ふじぽいさん
コメントありがとうございます😊
以前は、これだけ歩くと限界だったのに、身体も気持ちもまだ余裕がありました。トレーニングで100キロウォークに出たからかもしれません、陽が長いので行きたい所が多すぎで迷いますね〜
団体の方々は、無事に下山したようです