記録ID: 6856328
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
編笠山(観音平より)
2024年05月26日(日) [日帰り]



体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:05
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 980m
- 下り
- 972m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
8時すぎ到着で第1駐車場は満車→道路に縦列もでき始めていましたが、第2にはまだ空きがありました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース全般に明瞭、危険個所もありません。 |
その他周辺情報 | ■昼食調達(パン屋さん) ベーカークラスティー (食べログ)https://tabelog.com/yamanashi/A1902/A190201/19005996/ 小淵沢ICのすぐ脇、狭い道を入ったところにあるパン屋さん。日曜日営業(8時から)がありがたいです。アットホームな店内に並ぶ手づくりのパン、どれもリーズナブルな価格です。 ■下山後温泉 甲斐大泉温泉パノラマの湯 https://www.panoramanoyu-izumisou.com/panoramanoyu 市外在住 830円 内湯、露天風呂、サウナと水風呂がありますが、露天風呂が広くてゆったり寛げます。今日は曇りでしたが、天気のいい日は富士山も望めるそうです。 |
写真
初めてこの山に登った2016年、山頂手前でトイレに行きたくなった奥さんはこの看板を信じて進みましたが、山頂は「あとちょっと」でなく、小屋までは「15分」では着かなかったの、今となっては懐かしい思い出です。
撮影機器:
感想
7月に奥さんと北アルプスを計画。それまでに歩ける週末は少しずつでも歩こう、ということで今日は編笠山。
編笠山はこれまで7回登っていますがそのほとんどは富士見高原から。観音平は駐車場の混雑から敬遠していましたが振り返ると6年も足を運んでいませんでした。「観音平からの編笠山」は我々夫婦が2016年に初めて八ヶ岳に登ったルートです。
駐車場脇から出発すると、以前の記憶が蘇ってきます。背の低い笹原を抜け、新緑が映える林を進むとやがて「雲海」に。このあたりではミストに包まれている状態、降りて来られた方に「上までガスですか?」と尋ねると「上は抜けて大雲海が拡がっていますよ!」とのこと、期待して進みます。
「押手川」で休憩、分岐点を山頂方面に取ります。徐々に大きな岩が現れ、傾斜も上がってきます。途中で林を抜けるポイントがあり、「振り返ると南アルプス!」のはずだったのですが・・・上がってきた雲に覆われて、何も見えませんでした。
登山道の様子や青年小屋の看板を懐かしく追いながら、やがて山頂に到着。すっかり上がってきてしまった雲に(朝はきっと大雲海だったろうと想像できる)辺りは覆われてしまいました。
狭い道を下り、大岩を渡って青年小屋へ。小屋前でパンをいただき、復路は巻き道を下ります。小鳥の声を聴きながら静かな道を進むと押手川に合流、ここからは来た道を辿って、観音平に戻りました。
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