秩父御岳山 周回

2024年05月06日(月) [日帰り]

• GPS: 03:49
• 距離: 8.2km
• 登り: 847m
• 下り: 834m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:33
• 休憩: 0:17
• 合計: 3:50

距離 8.2km 登り 847m 下り 853m

8:47 スタート地点
8:49 大滝温泉遊湯館
8:52 落合
10:31 10:45 秩父御岳山
10:56 10:58 秩父剣ヶ峰
11:44 11:46 杉ノ峠
12:28 御嶽山普寛神社
12:34 大滝温泉遊湯館
12:36 ゴール地点

天候

曇り
気温は登山にちょうどいい感じでしたが、終盤は湿度が上がってきました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅 大滝温泉 利用

コース状況／危険箇所等

道の駅大滝温泉-落合コース登山口
R140は歩道が分離されていないし、車は速く流れているので、気をつけましょう。

落合コース登山口-林道接続点（普寛トンネル）
沢沿いの斜面を歩きます。荒れた地点には、工事用の戸板、ステップが設置されていますが、全体的に登山道は狭く、すれ違いに困る登山道が多いです。沢を渡るポイント、砂防ダムを超えるポイントでは、登山道（踏跡）がわかりにくいですが、ピンテがかなり多く設置されているので、周りを見回せば分かると思います。林道接続点まで、休憩できそうな場所がないので、やっと、休憩できるという感じでした。

林道接続点（普寛トンネル）-秩父御嶽山山頂
沢はなくなり、尾根道になります。落合コース全般に共通ですが、急坂でザレっぽいので慎重に登りましょう。特に、落合コースを下りに使用する場合には注意が必要です。山頂手前は、岩場の鎖場で、けっこう急登で、スリルあります。山頂はあまり広くありませんが、眺めは良く、絶景です。また、山頂には、祠、三等三角点があり、祠の鐘はいい音を奏でます。

秩父御嶽山山頂-分岐点（三峰口方面、大滝（強石）方面）-杉ノ峠 / 強石コース
分岐点では、このルート唯一のベンチがあり、空いていたら、休憩しましょう。全体的に尾根道なので、落合コースよりは歩きやすいと思います。序盤に、岩場の狭い尾根道あるので、気をつけて降りましょう。

杉ノ峠-道の駅大滝温泉
林道に接続したり、分岐したりする場所が複数ありますが、分岐する場所は間違ったり、見逃しやすいです。また、分岐した登山道は狭くて斜面を渡る道が多いので、すれ違いや滑落に注意です。そして崩落している林道も数箇所あるので、注意しましょう。

その他周辺情報

道の駅 大滝温泉 に日帰り温泉 遊湯館 あります。規模はそんなに大きくありませんが、室内浴場、露天岩風呂、サウナがあり、お肌がすべすべになりました。荒川を眺めながら湯船に浸かりました。食事する休憩所、座敷休憩所あります。

写真

5/6 8:48

スタート地点の道の駅大滝温泉

5/6 8:54

秩父御嶽山 案内板

5/6 9:24

池田コース 沢沿い進み踏跡探しにくいけど、ピンテ多いので、頼りにしてます。それにしても倒木が多い。

5/6 9:54

林道接続点の普寛トンネル
やっと休憩できそうな場所に出た。

5/6 10:28

山頂の祠
鐘つきしたら、いい音色でした。

5/6 10:27

秩父御嶽山 山頂からの眺望
両神山がこんなに近く見える所まで来たんだな。

5/6 10:32

山頂からの眺望

5/6 10:32

山頂からの眺望
和名倉山 近い

5/6 10:27

山頂の三等三角点

5/6 10:41

大滝（強石コース）へ進みます。
ベンチがあったので、大休憩。
この先は尾根道ですが、一部狭い岩場があるので、注意しながら進みます。

5/6 11:31

謎の反射板

5/6 11:44

杉ノ峠の分岐点
落合方面に進みます。
この先は尾根から沢沿いのコースになります。

5/6 11:58

接続した林道から登山道への分岐点
林道の脇の暗く狭い道です。
間違えやすいです。

5/6 11:59

分岐点からの登山道は狭くて、すれ違いは難しいエリアが多いです。

5/6 12:07

ふたたび林道に接続するも、崩落地点を通過します。ちょっと怖い。

5/6 12:12

崩落に気を取られ、この登山道への分岐点を見逃し通過しました。再度、ここまで戻ってきて、無事復帰です。

5/6 12:34

ゴールの道の駅大滝温泉
無事、帰ってきました。お疲れさまでした。

5/6 12:42

早速、大滝温泉 遊湯館にて汗を流します。
休日基本料金800円

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

ひいろパパ

登り落合コース、降り強石コースで周回しました。全体的にピンテが多く、登山道の分かり難さをカバーしている印象を受けました。また、斜面を進む登山道が狭いので、滑落注意です。落合コースは急坂、ザレが多いので、登りのコースとした方が安全と思いました。また、急坂の沢なので仕方ありませんが、倒木が多く荒れた印象です。
ということで、けっこう緊張した山行でした。
頂上の眺めは絶景なので、来て良かったなと思いました。