記録ID: 6764948
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波
男体山
2024年05月03日(金) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:19
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 1,251m
- 下り
- 1,238m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:08
- 休憩
- 2:10
- 合計
- 7:18
距離 10.0km
登り 1,251m
下り 1,250m
14:31
二荒山神社中宮祠バス停
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
復路 二荒山神社登山者駐車場ーR120ー清滝ICー日光宇都宮道ー宇都宮ICー東北道ー福島西ICーR13ー県126ー福島市(泊) 二荒山神社登山者駐車場利用 無料 40台 |
コース状況/ 危険箇所等 |
二荒山神社中宮祠ー三合目 社務所奥の登拝殿をくぐり、石段の参道を進み登り切った所が一合目。 一合目から三合目まで樹林帯を進み標高を上げて行きます。 特に危険な箇所はありません。 三合目ー四合目 舗装された作業道路。 特に危険な箇所はありません。 四合目ー男体山 四合目から再び登山道になり、急登が連続します。 九合目辺りに一部積雪がありますが全く問題なく通過できます。 九合目を過ぎると展望が開け開放感があります。 山頂は開けていて展望が良い。 ※全体的に良く整備された登山道です。 登山道も明瞭で道迷いの危険はありません。 目安となる合目に避難小屋があって休憩適所になっています。 |
その他周辺情報 | 二荒山神社中宮祠 登拝料 ¥1,000- |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
虫よけスプレー
|
---|---|
備考 | 稜線や山頂では日中でも停滞中は寒く感じましたので防寒用にインサレーションはあった方が良いでしょう。 一合目から二荒山神社奥宮まで一部を除いて急登になります。急登の上りで灌木や岩を掴む場面があるので予備も含めて手袋はあった方が良いでしょう。 気温が高くレイヤリングで半袖のTシャツを持参して良かった。 |
感想
ゴールデンウィークになり、天気の良いとの予報を受けて混雑が予想されますが日光にある男体山に行って来ました。
登山ルートは、二荒山神社中宮祠より山頂を往復するコースとしました。
二荒山神社中宮祠登山者駐車場に到着して準備を済ませて中宮祠社務所で登山計画の提出と登拝料を納めると神主から男体山自体がご神体山になっている旨の説明とお守り授かります。
登拝門をくぐり参道の石段を上り切ると一合目の標柱。
ここから本格的な登山道になり、急登が連続します。樹林帯の中を噴き出す汗を抑えながら進むと舗装された作業路に出合う。
ここが三合目で堪らず休憩を兼ねて半袖へレイヤリング。
舗装路を九十九折に進むと社務所と石製の鳥居がみえる。ここが四合目で再び登山道になります。急登が続くのと気温が高く進むのが辛いと感じていると、お誂え向きに五、七、八合目に休憩の目安となる避難小屋があって助かりました。
九合目付近では一部登山道に残雪があったが問題なく通過できます。樹林帯を抜けると足元が赤褐色の砂礫に変わり火山の雰囲気が出てくる。振り返ると中禅寺湖や日光白根山が一望できるので格別な思いがしました。
一投足で二荒山神社奥宮に到着して中禅寺湖を横目に太郎山神社へ。
そこで景観を味わった後、折り返して男体山向かいます。
山頂で十年振りに大剣を目にしました。
そして展望と登頂に満足して来た道を戻りました。
筆者が登山を始めた頃、登山について教わっていた方からお勧めの山域を聞いた事がありました。そこは男体山でした。
「平地、樹林帯、稜線、山頂が火山、この四つの景観が味わえる」それを思い出させてくれた山行になりました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:242人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する