記録ID: 6751944
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雪山ハイキング
尾瀬・奥利根
至仏山(鳩待峠からGW限定の周回コース)
2024年05月04日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 09:11
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 898m
- 下り
- 895m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
渋滞はなかった。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
GWだけ可能な、鳩待峠からの時計回りコースをとった。 残雪状況は例年の半分との話だった。 鳩待峠から至仏山までは、おおよそ雪道。 至仏山から山ノ鼻までは、半々で雪道で、けっこう厄介だった。 山ノ鼻から鳩待峠までは、ほぼ夏道。 |
その他周辺情報 | 山ノ鼻小屋 自動販売機あり |
写真
融けた柔らかい雪道になっており、歩きやすい部分もあったが滑りやすくなっている
さらに落とし穴のような踏み抜きが所々にあり、気を使いながら歩かなくてはならない
石の道もあるが、雪解け水が流れていたりしてそこも滑りやすい
体力的にも精神的にもきつかった…
写真撮影の余裕が無かった
さらに落とし穴のような踏み抜きが所々にあり、気を使いながら歩かなくてはならない
石の道もあるが、雪解け水が流れていたりしてそこも滑りやすい
体力的にも精神的にもきつかった…
写真撮影の余裕が無かった
感想
4人で至仏山へ。GW限定の鳩待峠から右回り周回コースだ。
至仏山は3回目だが,この時期に来るのは初めて。
例年に比べて雪は半分以下とのことだったが,上りは大半が雪道,下りも半分は雪道だった。特に下りに難渋した。
でも快晴だったこともあり,楽しい1日を過ごせた。
鳩待峠の最終バス16:30分になんとか間に合い,ともかくほっとした。
下山後は,贅沢にも戸倉に泊まり,温泉を堪能した。
5日は水芭蕉公園(?)を見学してから、武尊登山口方面を少し探索。そののち日光湯元を散歩。夕方、茨城へ。
以前登ったことのある至仏山(ヤマレコには記録なし)にfushimiyさん達と登りました。
記憶ではそれほど難しい山では無かったのですが、今回は今年一番疲れた登山でした。
登山道は大半が柔らかい雪が積もっている状態で、軽アイゼンやストックが無ければ歩けない道でした。登りは比較的楽でしたが、下りが難しかったです。写真コメントでも書いたように、滑りやすかったり穴が開いていたりする雪道だったので、次にどこに足を置くか気を付けなければなりませんでした。
下りに予想以上に時間をとられ、予定より早くに登ったにも拘わらず、帰りのバスの時間にギリギリでした。本当に間に合ってよかったとつくづく思います。
思ったより大変でしたが終始天気が良く、遠くの山々が良く見えて楽しい登山でした。
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雪の上を歩くのは久しぶりだったので,けっこう楽しみました(なにしろ景色が良かった)。
「鳩待峠→至仏山」は朝のうちだったためか,残雪もある程度しまっていたように思います。斜度もそれほどでないし,チェーンスパイクが効いたので,小至仏山から至仏山までのトラバース道も歩きにくくはありませんでした。でも軽アイゼン(スノースパイク10)の方がもっと歩きやすかったのかもしれないなぁとも思いました(ホントにそうなのかは私は初心者ゆえ全くわかりません)。
午後歩いた「至仏山→山ノ鼻」は腐れ雪状態で,ずっとツボ足で歩きました。滑るというよりも,踏み抜きに気を遣いました。下を水が流れる薄い雪の上に足を置くのを躊躇しつつ慎重に歩きました。よって鳩待峠の最終バスにギリギリの到着時刻となってしまいました。
まあ雪道に慣れている人にとっては問題ないのかもしれません。
コメントありがとうございます♪
私は現在、孫の保育園とハイキングしてます。
「至仏山頂〜山の鼻」間は、GWの約2週間だけ、至仏山頂→山ノ鼻の下りが許可されてます。このあと6月いっぱいは植生保護のため入山禁止。7月からのグリーンシーズンは、山ノ鼻→至仏山頂の登り一方通行です。ただし鳩待峠から小至仏山を経由しての至仏山頂は、往復が許されてます。
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