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Yamareco

記録ID: 6731051
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無雪期ピークハント/縦走
東海

金華山 岐阜城を攻略せよ!

2024年05月02日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:41
距離
5.2km
登り
449m
下り
447m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:59
休憩
0:40
合計
2:39
距離 5.2km 登り 449m 下り 447m
10:46
14
11:06
11:08
4
11:12
11:20
2
11:22
11:25
26
11:51
11:52
2
11:54
12:10
45
12:55
12:58
2
13:00
13:04
4
13:08
13:10
5
13:15
13:16
9
13:25
鏡岩緑地駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
岐阜公園周辺には有料駐車場多数。少し離れても良ければ河川敷の臨時駐車場だと無料。
コース状況/
危険箇所等
リフトでも登れる山なので軽装で歩いている人が多かったですが、普通に登山道です。足元に注意。
登山口!
コンクリートで舗装された遊歩道なのかと思いきや…
登山口!
コンクリートで舗装された遊歩道なのかと思いきや…
意外と普通の登山道でした。
意外と普通の登山道でした。
烏帽子岩。
烏帽子岩からは難コースとされる馬の背コースへ。
「老人・幼児には無理です!」という注意書きがある。
烏帽子岩からは難コースとされる馬の背コースへ。
「老人・幼児には無理です!」という注意書きがある。
なるほど、これは確かになかなか険しい道だ。
なるほど、これは確かになかなか険しい道だ。
木の根と岩場がミックスされた本格的な登山道だ。スニーカーやサンダルの観光客も多いので、あの注意書きは大げさだが妥当かも。
木の根と岩場がミックスされた本格的な登山道だ。スニーカーやサンダルの観光客も多いので、あの注意書きは大げさだが妥当かも。
時々眺望が開ける。
見えている川は長良川。
時々眺望が開ける。
見えている川は長良川。
馬の背上部はさらに険しい。
馬の背上部はさらに険しい。
下りで使うのはちょっと嫌かなぁ。
下りで使うのはちょっと嫌かなぁ。
岩場を過ぎると、なんだか賑やかになってきた。
ツ「ベンチがあるっぺよ」
岩場を過ぎると、なんだか賑やかになってきた。
ツ「ベンチがあるっぺよ」
いきなり観光地のど真ん中に出た。
登山スタイルの我々、浮きまくっております。
1
いきなり観光地のど真ん中に出た。
登山スタイルの我々、浮きまくっております。
岐阜城天守閣に迫る!
城攻めに駆り出された足軽の気分だ。
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岐阜城天守閣に迫る!
城攻めに駆り出された足軽の気分だ。
山頂からは岐阜市内を一望できる。
ツ「下々の者は息災に暮らしておるかのう」
茶「突然の殿様目線!」
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山頂からは岐阜市内を一望できる。
ツ「下々の者は息災に暮らしておるかのう」
茶「突然の殿様目線!」
この辺が一番高い場所だろうか。
茶「金華山、登ったどー」
この辺が一番高い場所だろうか。
茶「金華山、登ったどー」
下りはめい想の小径コースで。
下りはめい想の小径コースで。
馬の背とは違い、お気楽なハイキングコースかと思ったら結構ガッツリした下りだった。
馬の背とは違い、お気楽なハイキングコースかと思ったら結構ガッツリした下りだった。
山頂からとはまた別の方角の展望が広がる。
山頂からとはまた別の方角の展望が広がる。
ガンガン下る。
登ってくる人は大変そう。
ガンガン下る。
登ってくる人は大変そう。
いい景色♪
下の方は遊歩道になっていた。観光客はこれに騙されて入山してくるわけだな(笑
下の方は遊歩道になっていた。観光客はこれに騙されて入山してくるわけだな(笑
無事下山!
ツ「岐阜城、攻略完了!」
無事下山!
ツ「岐阜城、攻略完了!」

感想

東海遠征一日目の二座目は金華山。
ここもリフトで山頂近くまで行ける山で、おまけに山頂には岐阜城がドデンと鎮座している観光地であります。
リフトを使わない場合、登山道で登ることもできます。登山道って言っても遊歩道みたいなもんだろとたかをくくって挑んだのですが、なかなか本格的な登りと険しい岩場が連続する道で軽装の観光客は難儀していました。侮らず登山靴での入山をオススメします。
山頂にはお城があった場所だけに眺めは良く、岐阜市内が一望できます。御殿様気分を味わえる…かも。
でも登りながら思っていた事は、城を攻略するって大変だな〜という攻め手側の気分だったのでした。

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