阿寺渓谷

2024年05月01日(水) [日帰り]

• GPS: 03:13
• 距離: 12.3km
• 登り: 472m
• 下り: 460m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:12
• 合計: 3:12

距離 12.3km 登り 475m 下り 475m

8:26 スタート地点
8:29 8:30 阿寺渓谷入口
9:25 9:27 狸ヶ淵
9:43 9:47 赤彦駐車場
9:48 9:49 赤彦吊り橋
9:53 9:59 六段の滝
10:09 10:10 中八丁吊り橋
10:43 中八丁吊り橋
10:50 赤彦吊り橋
10:57 狸ヶ淵
11:36 阿寺渓谷入口
11:39 ゴール地点

天候

小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道19号〜阿寺渓谷臨時駐車場

コース状況／危険箇所等

渓谷脇の道は舗装されています。途中で遊歩道に寄り道しましたが、こちらは登山道のような道。GW中はマイカー規制が敷かれており、渓谷沿いの道には一部の許可車両しか入れないとのこと。代わりにシャトルバスが運行するとの話でしたが、この日は何故か運休…。臨時駐車場は１日1000円。

その他周辺情報

道の駅大桑、道の駅木曽福島、阿寺温泉「あてら荘」

写真

5/1 8:31

渓谷入口はマイカー規制中。道の先にあるキャンプ場の予約客等は通行できる模様。横に係員の方が控えていますので、インチキはやめましょう。

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車ならすぐですが、歩くとなると結構な距離です。

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渓谷入口から赤彦駐車場までは4km程あります。

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水がエメラルドグリーンに見えます。

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トラス状の構造物は、かつてここを走っていた阿寺森林鉄道（通称「林鉄」）の遺構だそうです。

5/1 9:04

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5/1 9:07

5/1 9:09

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ガードレールには鉄道のレールと思わしき鉄材が使われています。林鉄のレールの再利用でしょうか。

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渓谷脇の道はしっかり舗装されています。

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時々休暇ポイント。

5/1 9:26

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阿寺渓谷の淵には動物の名前がついています。タヌキ、キツネ、犬、熊、牛…

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狸ヶ淵

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名称の由来が書かれています。

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犬帰りの淵

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樽ヶ沢の滝。是非下から見てみたい。

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5/1 9:47

赤彦駐車場。マイカー規制がなければここも利用できるのでしょう。トイレや休憩用の東屋もあります。

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赤彦吊橋を渡り、遊歩道（左岸）に入ります。

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思いのほかしっかり登る。

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遊歩道からは、六段の滝を間近で見ることができます。

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六段の滝横に行くためには、コレを往復しなければなりません。

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また登る。

5/1 10:01

5/1 10:11

中八丁吊橋を渡って再び右岸へ。遊歩道はしっかり登ってしっかり下るので、動きやすい靴が必要と思います。

5/1 10:17

5/1 10:18

熊がよく目撃されたので熊ヶ淵…。あまり聞きたくなかった情報でした。

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暑かったら思わず飛び込みたくなりそうな淵です。

5/1 10:31

今回は熊ヶ淵の少し上流でUターン

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雨が少し強くなってきました。

5/1 10:44

5/1 10:45

六段の滝は右岸からも見ることができます（滝の全体像は、むしろ右岸からの方が良くわかります）。本当に6段あるのかは確かめられませんでしたが。

5/1 10:51

赤彦駐車場

5/1 11:05

渓谷と森と山とガス

5/1 11:15

橋脚から味が滲み出ています。

5/1 11:24

5/1 11:25

5/1 11:31

5/1 11:34

次は是非マイカー規制のない時期に…。因みに、夏休みにもマイカー規制があるそうです。

5/1 14:13

やや遅めの昼食。道の駅木曽福島でソースカツ丼（1000円）を頂きました。

撮影機器：

SOV41 Sony

感想

kor

昨年立ち寄った時から目を付けていた阿寺渓谷ですが、今回ゆっくり見る機会に恵まれました。個人的に、渓谷は曇がベストと思っています（晴れるとコントラストが強くなりすぎて写真が取りにくいので）。途中から少雨に見舞われましたが、沢山写真が取れたので満足です。