記録ID: 6726609
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ハイキング
東海
岩見山 八曽山 キャンプの翌朝に
2024年04月29日(月) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:34
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 375m
- 下り
- 375m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:51
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 2:34
距離 7.7km
登り 375m
下り 376m
7:55
ゴール地点
天候 | 🌤️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
今回は前日から犬山キャンプ場を利用し、 そこを拠点とした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
序盤の沢沿いの道が意外と険しい印象。 山用の靴を履いて行った方が良い。 |
写真
感想
まだ妻子が眠る中、ひとりキャンプ場を出発して
岩見山方面に向かう。
左周回で八曽山を経てキャンプ場まで戻る予定。
比較的近場の山だが、歩くのは今回が初めて。
岩場で朝の景色を眺め、ほどなく山頂に到達。
すぐ近くで鶯が鳴いているが、姿は確認出来ず。
この先に展望の良いヘリポートがあるらしい。
休憩はそこで取ることにしよう。
クマバチがツツジの花の周りを飛び回っている。
休憩開始から30分。ちょっとのんびりし過ぎた。
少しだけ移動ペースを早めるも、分岐の度に
足を止めるので、なかなか時間は縮まらない。
ようやく八曽山に辿り着いたのは07:00だった。
速やかに山頂を離れるも、何か道の様子に違和感。
ここまでに比べ、僅かに道が荒れている…?
山頂直下に謎のコンパクトな周回路。
再び山頂へと導かれる。
気を取り直して正しいルートに修正。
このままキャンプ場まで戻る予定でいたが、
このタイミングで近くに湿地がある事を知る。
折角なので行ってみることにするも、またもや
感じる道への違和感。疑心暗鬼が見え隠れし、
確認の為に行ったり来たりしてしまう。
湿地では小さな春の花が咲き始めていた。
気持ちが少しほっこりしたところで歩行再開。
全体的に、やや枝道の多いルートだった印象。
少し遅くなってしまったな。
どこも朝食で賑わう常設サイトにひとつだけ、
静かに佇むテントが見える。
そこには未だ爆睡を続ける妻子の姿があった…。
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