皇海山

2024年04月27日(土) [日帰り]

• GPS: 11:21
• 距離: 24.8km
• 登り: 1,986m
• 下り: 1,972m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:15
• 休憩: 1:07
• 合計: 11:22

距離 24.8km 登り 1,986m 下り 1,987m

4:46 銀山平
5:17 5:18 笹美木橋
5:30 一の鳥居
5:36 庚申七滝
6:20 6:21 猿田彦神社跡
6:27 6:32 庚申山荘
6:59 7:00 大胎内(分岐)
7:23 庚申山
7:28 7:32 庚申山展望台
7:38 7:39 御岳山
7:53 7:54 駒掛山
7:59 8:00 渓雲岳
8:17 薬師岳
8:22 白山
8:53 9:02 鋸山
9:19 9:20 不動沢のコル
10:16 10:31 皇海山
11:00 11:01 不動沢のコル
11:31 11:36 鋸山
12:16 女山
12:23 12:26 六林班峠
14:20 14:21 天下の見晴分岐
14:30 14:44 庚申山荘
14:50 14:51 猿田彦神社跡
15:21 15:22 庚申七滝
15:36 15:37 笹美木橋
16:08 ゴール地点

天候

曇り一時晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

鋸山のクライミングは要注意。石がパラパラ落ちてくるところもあるので、メットは必須かと思います
鋸山から六林班峠のルートは、笹の背が高く登山道は見えにくいですが、マークと、足元の道筋である程度確認できます。見えにくい足元に固結した雪があって滑りやすいところもあるので慎重に。

写真

4/27 5:24

4/27 5:59

ほんと、カエルに似ています

4/27 6:19

山荘が見えてきた

4/27 6:23

山荘は使えない状態です

4/27 6:36

神秘的な空間です

4/27 6:36

氷があります。

4/27 6:54

結構細いトラバースです

4/27 7:30

皇海山が見えた

4/27 7:30

険しいところから、急に開けたところにでます。
変化に富んでいて楽しいです

4/27 8:23

足元確認しながら、慎重に降ります。

4/27 8:23

鋸山の急登。登っているのが見える。

4/27 8:25

慎重におります

4/27 8:41

ここからの眺めの良いです

4/27 8:47

鋸山からの眺望もよいです。

4/27 8:53

鋸山から劇下りで皇海山に向かいます

4/27 9:56

やっとついた。
そういうつぶやきが、自然とでてしまいます

4/27 9:56

4/27 10:26

4/27 10:27

雪が残っていますが、グズグズで、踏み抜きしてしまうので、注意です。

4/27 11:04

鋸山の北斜面は雪がきれいです

4/27 11:20

皇海山、日光白根山、男体山

4/27 11:30

鋸山から六林班峠へのルートです。
前半とはちがってとても和やかなルートです

4/27 11:33

気持ちいいルートだな

4/27 11:33

4/27 11:59

笹の背が高くなってきました

4/27 11:59

足元がわかりずらいけど、道筋やマーキングがあるので、迷うことはないかと

4/27 12:00

あっ、熊の爪あとかな

4/27 12:19

六林藩峠着、ここからが長い。。

撮影機器：

RICOH WG-60 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

iPhone 12 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール ヘルメット

感想

ヤッシー

庚申山から薬師岳にかけてスリルがありつつも尾根道は快適でした。
鋸山、ここは、めちゃスリルがあって面白かった。
帰りは六林班峠経由のルートを選択。前半のエグイ岩稜帯とは一転、なだらかな登山道がつづき、疲れた体に優しかったです。
笹は背が高くて登山道が見えにくいけど、ルートがわからない、というほどでもなかったなあ。
しかし、林道が長くて、長くて。単調な林道が続いているところが、ある意味一番辛かった。
皇海山、めちゃ面白かったのでまた登りたい！